2017.12.11
◆2017.12.10(日)◆
連合愛知の政推連議員懇総会が名古屋市内で開催され、地域政党設立に対する考え方や、少子高齢化時代の地方行政のあり方、2035年に向けた連合本部の針路イメージなどが説明されました。
少子高齢化時代への対応はまったなしです。
その中で連合は
「働くことを軸とする安心社会」
の構築を目指し、
「5つの安心の橋」
を政策パッケージとして掲げています。
5つの橋は以下の通りです。
橋1:教育と雇用をつなぐ。
橋2:家族(結婚、育児、介護等)と雇用をつなぐ。
橋3:働くかたちを自由にする。
橋4:失業と雇用をつなぐ。
橋5:退職と雇用をつなぐ(生涯現役社会づくり)。
この考え方は非常に適確だと思います。
連合本部と地方組織、各級議員がうまく連携し、同じベクトルで活動できる仕組みづくりを期待します。
佐々木会長のあいさつ。
連合本部の逢見直人会長代行の講演。