2018.2.15
◆2018.2.15(木)◆
本日より刈谷市議会3月定例会が開会しました。
会期は3月23日(金)までの37日間です。
太田教育長が教育行政方針の中で、
ついに開校する刈谷市特別支援学校と特別支援教育について、
「障がいの有無や、その他の個々の違いを認識しつつ、様々な人々が、
生き生きと活躍できる共生社会の形成の基礎となるものである」
と述べられました。
まさにその通りであり、この思いを実現に向け加速させる取り組みが期待されます。
刈谷市の今年度予算は、過去最高額を計上する一方で、
新たな目玉事業がないと言われていますが、
激動の時代にも耐えうる、持続可能かつ強固な基盤づくりを
更に進める予算とも言えます。
3月定例会では、予算全体を俯瞰し、その中身と狙いを検証してまいります。