活動日記

重原地区の皆様と防災について学びました。

2018.2.19

◆2018.2.18(日)◆

市民館で、重原地区の防災について考える勉強会が開催されました。

冒頭、地区長さんから、勉強会の主旨や過去の自然災害について話がありました。

2000年の東海豪雨では、重原地区も床上浸水などの被害を受けましたので、

今一度当時を思い出し、教訓として活かしていかねばならないと感じました。

その後は、起震車「なまず号」で震度7の揺れを体験したり、

NPO法人愛知ネットさんによる講習を聞いたり、防災カードゲーム「HUG」を使い、

避難所の運営を皆で考えたりしました。

実災害時を想定し、防災意識の定着をはかる大切さを再認識しました。

災害に強い地域づくりに引き続き取り組んでいきたいと思います。

皆様、大変お疲れ様でした。

起震車「なまず号」を皆で体験。

愛知ネットさんによる講習。