2019.5.18
◆2019.5.17(金)◆
本日、Dスクエアにて、刈谷の姉妹都市であるカナダ・ミササガ市市民団のウェルカムパーティーが開かれました。
1981年、ミササガ市のマッキャリオン前市長のオファーがきっかけとなったこの草の根交流は、既に30年以上続いています。
その姿勢は、現在のクロンビー市長にも受け継がれ、今年も9名の方が来刈されました。
マッキャリオンさんは「100才になったら刈谷に来る」とおっしゃっておられるようで、その元気さに驚かされます。
私の勤務先であるトヨタ紡織学園も、海外実習の一環として毎年ミササガ市を訪問しています。
日本は今後、多文化共生が大きなテーマとなってきます。
互いの文化や慣習を尊重しながら、両市の交流が更に深まる事を祈念申し上げます。
市民団の皆さんが登壇。
プレゼント交換の様子。