活動日記

刈谷市議会3月定例会が開会しました。

2021.2.18

◆2021.2.18(木)◆

本日、3月定例会が開会しました。

会期は3/23までの34日間です。

稲垣市長の施政方針及び議案の大綱説明では、各種のコロナ禍対策、高齢者・介護事業者・障がい者支援事業、刈谷駅北口周辺等の都市開発事業、工業団地整備事業などの多彩な事業が、幅広く盛り込まれている事が印象的でした。

金原教育長の教育行政方針では、教育現場のコロナ対策の継続や、児童生徒一人に1台導入されるタブレットの活用などが説明されました。

そして、二つの方針に共通するのが、「ウィズコロナ、アフターコロナを見据えた取り組み」でありました。

さて、今定例会で最も注目される議案は、全市民へのコロナワクチンの接種事業です。

刈谷市でも4月から高齢者への優先接種が始まる予定であり、本日、その補正予算約7.26億円が即決で認定されました。

ワクチン接種のスケジュールはまだ不明な点が多いですが、国・県・市でしっかり連携し、課題を一つひとつ解決しながら接種を進めて頂きたいと思います。

今定例会での私の活動については順次ご報告致します。