活動実績

5月度活動報告

■2016.5.31(火)■

5月度活動報告を掲載しました。月次レポートよりご覧下さい。

http://www.m-sahara.jp/?page_id=75

4月度活動報告

■2016.4.30(土)■

4月度活動報告を掲載しました。月次レポートよりご覧下さい。

http://www.m-sahara.jp/?page_id=75

紡ぎ織りレポート(市政レポート)Vol.21

■2016.4.1(金)■

紡ぎ織りレポートVol.21(市政レポート)を掲載しました。こちらよりご覧下さい。→http://www.m-sahara.jp/?page_id=93&year=2016

3月度活動報告

■2016.3.31(木)■

3月度活動報告を掲載しました。月次レポートよりご覧下さい。

http://www.m-sahara.jp/?page_id=75

通学路のグリーン舗装工事が完了しました。

◆2016.3.30(水)◆

地域の声に基づく通学路のグリーン舗装工事が完了しました。施工範囲は中山町南交差点から中山公園の南東角までの約230mで、朝夕は非常に交通量が多いルートです。教育総務課さん、土木管理課さんにおかれましては、誠にありがとうございました。4月からは新1年生の子ども達も登校します。安全に通行できるようになり、まずは一安心ですが、ドライバー各位におかれましても、安全運転及び路駐禁止にご協力頂けますようお願い致します。

グリーン舗装は、ドライバーに注意を促すとともに、歩行者の安全な通行を確保する取り組みです。

幅の狭い部分は注意して通行してくださいね。

薬師川を浚渫(しゅんせつ)して頂きました。

◆2016.3.23(水)◆

毎年お願いしている薬師川の浚渫(しゅんせつ=土砂を掘り取る事)が今年も行われました。重原地区を流れるこの川は、近接する市道01-36号線に溜まる雨水の排水先であり、特にゲリラ豪雨時に重要な機能を果たしますので、堆積した土砂やゴミを除去し、流量を確保する作業は大変重要です。毎年コツコツ進めた結果、新重原歩道橋からJR東海道線のトンネル手前までの200m程が浚渫され、大変スッキリしました。雨水対策課さん、誠にありがとうございました。まだ上流の作業が残っています。お手数ですが、来年度も引き続き宜しくお願い致します。

浚渫後は見違えるほどきれいになりました。

昨夏の写真です。堆積した土砂に雑草が生い茂り、川の流れを阻害していました。

状況によって異なりますが、豪雨等で増水するとこのようになります。

文教委員会で質問・要望しました。

◆2016.3.14(月)◆

本日の文教委員会で質問、要望、提案をしました。主な内容は以下の通りです。

1)刈谷市教育大綱について

さはらの質問

教育大綱にある「情報モラル教育の充実」に、具体的にどう取り組んでいくのか?

市答弁

ケータイスマホ安全教室等を実施してきたが、豊富な知識を持つ子どもに指導が追い付かないケースもある。今必要なのは、子ども達が自分たちのでルールをつくっていく事であり、生徒会サミット等を通じ取り組んでいく。

さはらの要望

2年前、刈谷が始めた「スマホ規制」は全国の注目を集めた。形骸化させないよう、引き続き取り組んで頂きたい。啓発標語を児童生徒で考えてはどうか。もしトラブルが発生しても、子ども達自身が解決する事に加え、子ども相談センター等がセーフティーネットとして機能する環境を構築して欲しい。

2)刈谷市立の特別支援学校(肢体不自由)について

さはらの要望

障がいのある子とない子が交流しながら成長する学校なので、そのイメージに合った、親しみやすい愛称をつけてはどうか。市の努力で、特別支援教育の機能が格段に向上してきた。障がいに対する市民の理解を深め、ノーマライゼーションのまちづくりを更に進めて欲しい。

3)小垣江東小学校大規模改造事業について

さはらの要望

小垣江東小は校舎の大規模改造、特別支援学校建設、第一給食センター建設という、3つの大きな工事が同時に行われる。騒音や安全面、工事業者間の情報共有に十分配慮するとの事だが、万全な安全対策をお願いしたい。

4)ICT教育事業について

さはらの要望

ICT教育の意義は、楽しく学びながら学習の質やコミュニケーション能力を向上させ、グローバル社会を生き抜く力を身に付ける事である。検討部会でコストや業務負荷を分析し、先生方にとっても、児童生徒にとっても最適な導入方法を検討して欲しい。特別支援教育にも活用すべき。

5)ホームタウンパートナー事業について

さはらの要望

市内を拠点とする12スポーツチーム「ホームタウンパートナー」と、市民との距離を更に縮めて欲しい。パートナーの紹介リーフレットは、ホームゲームがないチームの試合日程も掲載すべき。また、合意が得られれば、市民と選手のふれあいトークショーを開いてはどうか。パートナーからリオ五輪出場選手が出れば、その経験を伝える場にもなる。ぜひ検討して欲しい。

刈谷市は引き続き情報モラル教育に取り組んでいきます。

街路樹を植え替えて頂きました(昨年の続き)。

◆2016.3.4(金)◆

昨年に続き、刈谷駅北口から一色町方面に向かう市道01-20号線の街路樹の植え替えが行われました。工事区間は津田工業さんの刈谷寮前から一色町交差点までの約300mです。これで沿線にお住まいの方々を悩ませていた害虫の発生もなくなるはずですし、景観も向上したと思います。約4年前、新人議員だった頃から要望していた工事が遂に完了します。今夏、約610mに渡りサルスベリの花が咲くのも楽しみですね。公園緑地課さんのご理解ご協力に心より感謝申し上げます。今後とも宜しくお願い申し上げます。

植え替え後は大変スッキリとした景観になりました。

植え替え前はこのような状態でした。

昨年植え替えた区間に咲いた花は赤に近いピンクでした。今回植えられた木も同じ色でしょうか。咲いた時の楽しみにしておきます。

3月定例会で一般質問しました。

◆2016.3.2(水)◆

本日一般質問に登壇しました。

傍聴にお越し頂いた皆様、誠にありがとうございました。

主な質疑の概要は以下の通りです。

件名1)インターネットによる公金支払について

Q:ヤフー公金支払(インターネットによる税金支払システム)について、今後どのように検討していくか?

A:多様な納付方法に対する住民のニーズは更に高まると予想され、ヤフーシステムも検討していく必要があるが、現行システムの更新時に併せて対応システムを付加するなど、もっとも効果的に導入できる様努めていきたい。

★さはらの要望

ネット通販の普及、高齢化に伴い、自宅からでも納税できるシステムの潜在的ニーズは高い。近い将来の導入を目指し、引き続き検討をお願いしたい。

件名2)消防団支援について

Q:消防団入団促進のための新たな方策は?

A:団員に割引等のサービスを提供してもらう「消防団応援の店」制度の早期導入を検討していたが、愛知県が同様の制度を導入すると発表したため、より広域利用できる県の取り組みを活用していきたい。また、消防団活動を真摯に行った学生等団員を認証する「学生等消防団活動認証制度」の平成28年度導入に向け、検討を進めている。

Q:外国籍市民の消防団入団は可能か?

A:消防団員は一定の公権力の行使を行う権限が与えられており、日本国籍が必要だが、災害時の外国人の誘導や通訳、平時の防火啓発活動に限定した機能別消防団員として、入団を認めている自治体もある。今後、各分団の意見を聞きながら研究していきたい。

★さはらの要望

・団員割引制度は、県の制度の利用促進をして頂き、学生等消防団活動認証制度は、社会人になっても引き続き団員として活躍できる環境づくりもお願いする。

・刈谷は約3,800人の外国籍市民が居住しており、災害時に外国人の協力を得る事は大変重要。まず市直轄の外国人消防団(機能別消防団)を募り、次に外国人が多い地区に外国人団員枠を設ける事を検討してはどうか。

件名3)居住地として選ばれるまちづくりについて

Q:持ち家取得が盛んな35才~44才の市民の転入・転出状況はどうなっているか?

A:平成25年が転入1,236人に対し、転出1386人、平成26年が転入1,277人に対し、転出1319人、平成27年が転入1,245人に対し、転出1,422人となっており、いずれの年も転出者数が転入者数を上回っている。

Q:親・子・孫の三世代同居のため住宅を新築/建替え/リフォームする場合に、一定の補助を行ってはどうか?

A:今年度から国が三世代同居の建築工事への補助制度を設けているが、まだ始まったばかりであり、今後の国、県、近隣市の動向を注視していきたい。

Q:女性職員等を中心に、女性が魅力を感じるまちづくりを進めてはどうか?

A:各施策の企画立案、推進プロジェクトやワーキンググループなどには、若手職員や女性職員が積極的に参画することができるよう配慮している。今後も女性をはじめ幅広い世代の視点を活かすことができるよう努めていく。

★さはらの要望

先日視察した福岡市は、全国第3位の転入超過である一方、同じ県内の北九州市は、各種の住宅取得補助を行っているにも関わらず、全国第1位の転出超過となっている。かなりの人が福岡市に吸い取られているように感じる。愛知県も、名古屋市は人口が増えており、リニアが開通すれば、名古屋に住みたいと考える人は更に増えるはず。刈谷は持ち家取得世代が3年連続で転出超過となっている。すでに名古屋に吸い取られていないか。まずひとつ、実効性・即効性のある定住支援策を打ち出すべきではないか。

2月度活動報告

■2016.2.23(火)■

2月度活動報告を掲載しました。月次レポートよりご覧下さい。

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