活動実績

冠水対策をして頂きました(北部生涯学習センター周辺)。

◆2014.5.23(金)◆

先月、市北部の企業さんより「北部生涯学習センター周辺の道路が豪雨時に冠水する」との連絡を頂きました。早速現地を調査すると、周辺道路の最下点となるテニスコート前の路上に冠水した痕跡がありました。更によく見ると、隣接する林から流れ込んだ土砂が周辺道路の側溝を埋め尽くし、排水ができなくなっていました。これでは冠水するのも当然ですので、すぐに刈谷市土木管理課さんに土砂の除去を依頼しました。業者選定から施工まで迅速にご対応頂き、本日除去が完了した事を確認できました。除去前は積もった土砂の影響で、側溝がある事すら解りませんでしたが、除去後は本来の姿と機能を取り戻しました。土木管理課さん、ご対応ありがとうございました。今後とも宜しくお願い申し上げます。

土砂の除去後です。

除去前は土砂と雑草のせいで、側溝の存在を殆ど確認できない状態でした。

側溝内の土砂もきれいに除去されました。

除去前はかなりの量の土砂が堆積していました。

連合愛知と政策に関する協議をしました。

◆2014.5.12(月)、13(火)◆

連合愛知の政策要望の為のフォーラムに参加しました。4つの分科会のうち、私は「経済雇用労働政策、行財政改革、教育政策」分科会の所属となり、刈谷の中小零細企業支援(業務改善支援業務や300万円以上の設備投資補助など)と、刈谷初の特別支援学校設立について紹介しました。県議、市議、各構成組織担当者からも多様な意見が出され、それらを取りまとめた上で要望書が策定される予定です。夜の懇親会もおおいに盛り上がりました。翌日は各分科会の報告と、TVでおなじみの三菱UFJリサーチ&コンサルティングのシニアエコノミスト、内田俊宏さんの基調講演が行われました。連合愛知の皆様、大変お世話になりました。今後とも宜しくお願い申し上げます。

分科会での議論の様子です。

内田さんの基調講演です。経済動向を予測する多彩なデータと緻密な分析が参考になりました。

4月度活動報告

■2014.4.30(水)■4月度活動報告を掲載しました。月次レポートよりご覧下さい。→http://www.m-sahara.jp/?page_id=75

碧海エリアの災害情報提供の取り組み状況を確認しました。

◆2014.4.8(火)◆

ご報告が遅くなりましたが、キャッチネットワークさんとの研修会に参加しました。アレンジして頂いた関係各位に御礼申し上げます。キャッチさんの設立経緯を改めてお聞きしたり、災害情報提供に関する取組みの現状と今後について学ぶ事ができました。また、説明資料がきれいで、経営理念などはA3用紙1枚にきっちりまとめられていました。私の勤務先でも『説明資料は簡潔に、1枚にまとめる事』が徹底されています。それには文字数を極力減らし、図表を取り入れ、要点を凝縮して表現する事が求められます。簡単な様で奥が深く、難しい作業ですが、うまく作れば相手に意図がよく伝わり、効率的な仕事ができます。ただ単に文章を並べた資料と比べると解りやすさは段違いです。こうした手法は民間企業の優れた点だと思いますので、行政も積極的に取り入れるべきだと感じました。

研修の様子です。

市政レポートVol.13

■2014.4.4(金)■市政レポートVol.13(3月定例会報告)を掲載しました。市政レポートよりご覧下さい。→http://www.m-sahara.jp/?page_id=93

3月度活動報告

■2014.4.1(月)■3月度活動報告を掲載しました。月次レポートよりご覧下さい。→http://www.m-sahara.jp/?page_id=75

破損したカーブミラーを交換して頂きました(幸町)。

◆2014.3.22(土)◆

何らかの原因で破損していた幸町のカーブミラーを新品に交換して頂きました。素早くご対応頂いた市民安全課さんに御礼申し上げます。カーブミラーの維持管理は刈谷の交通安全を下支えする大変重要な仕事であり、私達議員もこうした不具合を見つけられるよう眼を光らせていきたいと思います。また今後も、必要な場所に適切に設置頂けますよう宜しくお願い申し上げます。誠にありがとうございました。

向かって左側が交換されました。

修理前は鏡面がへこみ、バイザー部と外周パーツの一部が脱落していました。

冠水対策をして頂きました(神田町)。

◆2014.3.20(木)◆

重原の交通の要所である薬師橋東交差点付近が、昨年12/10早朝の豪雨で冠水しました。幸い事故等は発生しませんでしたが、車が突っ込むたびに大きな水しぶきが上がり、歩道にも水があふれて危険な状態でした。排水能力を上回るゲリラ豪雨が原因とはいえ、何か起きてしまってからでは遅いので、土木管理課さんに対策を依頼していたところ、本日完了したとの連絡を頂きました。交差点周辺を再点検し、雨水の管路に入り込んでいた樹木の根や側溝に詰まった落ち葉を除去したとの事で、ご対応に感謝申し上げます。土木管理課さんなど技術系の職員さんと話していると、生産技術部や設計部など技術部門の皆さんと輸出の仕事をしていた頃を思い出します。技術に対するこだわりや熱意、執念を持って事にあたる姿勢を私も見習いたいと思います。今後とも宜しくお願いいたします。

平時の様子です。(本日撮影)

12/10の豪雨時は歩道まで冠水してしまいました。

側溝もきれいになりました。

この交差点は南北連絡道路の開通により通行車輌が飛躍的に増えました。また、住吉小・南中に通学する児童生徒の合流地点でもあります。

刈谷駅周辺の迷惑駐車対策等を要望しました。

◆2014.3.7(金)◆

本日、私が所属する建設水道委員会において、計12議案の審議と所管事務調査が行われました。私の質問の概要についてご報告します。

件名1『横断歩道橋新設改良事業について』

Q:重原横断歩道橋架け替え準備の進捗状況と、来年実施予定の「下部構造物の工事」とは何か?
市回答:昨年末に利用実態調査と地質調査を現地で行い、新歩道橋の昇り降りの位置や階段やスロープの勾配、幅員に関する検討を進めている。「下部構造物の工事」とは、歩道橋の橋脚を支えるため、地中に基礎杭を設置する基礎部分の工事である。
Q:設計案をいつ、どのように地区の関係者に説明するか?
市回答:地区の意見を取りまとめた要望書を頂いている。そのことを踏まえ、現在進 めている設計内容について今月中には地区に説明させていただく。

★ さ は ら の 要 望

利便性、安全性、耐震性がどう向上するのか、工事中の迂回方法をどうするのか、要望書の内容に沿える部分沿えない部分などを丁寧に説明頂き、地域が納得して、末永く使えるベストなものを建設して欲しい。基礎杭を設置するまでに複数回の協議をお願いする。

件名2『都市交通計画調査推進事業について』

Q:この事業の概略は?
市回答:大きく4つの分野がある。1つ目は東浦町との共同で行なう予定の「(仮称)東浦アクセス道路(西三河知多アクセス道路)」の必要性の検討や、都市計画道路刈谷駅前線の予備設計及び一方通行化による歩道拡幅の社会実験など。2つ目は「公共交通調査業務」として、『公共施設連絡バス』の待合環境の整備計画の策定。3つ目は「移動手段適正化に向けた調査業務」として、『愛知県ITS推進協議会』との合同で行なう予定の『ゾーン30』での社会実験やその他ITSの利用検討。4つめはバス路線再編の検討に対する『刈谷市都市交通協議会』への補助金である。来年度も引き続き同協議会で再編検討するため補助金を計上した。
Q:刈谷駅周辺の違法・迷惑駐車が住宅街にまで拡大している。対策は?
市回答:駅周辺の住民からも強い要望がある。刈谷駅前線の計画でも、交差点付近に狭さく部分を設けるなど路上駐車の対策を意識し、今後は警察など関係機関と連携をとりながら違法駐車対策に努めていきたい。

★ さ は ら の 要 望

都市化に伴う諸問題が刈谷でも拡大している。駅前の近代化や定住促進などの投資効果が、一部の人々のモラルの欠如により、「そんなもの作るのからシワ寄せがくる」「犯罪が増えそう」「産業都市がこれでいいのか」などマイナスに捉えられているのは極めて残念。相生駐車場の利用促進も必要だが、小手先ではなく、いたちごっこすらさせない高いレベルで抑え込む事が求められている。関係部局でしっかり取り組んで頂きたい。

件名3『雪氷凍結対策事業について』

Q:この事業の具体的内容は?
市回答:降雪等による市道の凍結を防ぐため、凍結防止剤を散布する。冬季の間、散布予定の橋のたもとに凍結防止剤(25kg/袋)を常備し、土木管理事務所にも150袋程度を備蓄している。天気予報の情報を基に、凍結や、降雪が予想される前日の夜に、関係機関と連携を図りながら、橋や坂道を中心とした市内49箇所で散布する。
Q:凍結防止剤の散布以外の対策は?
市回答:市が管理する施設で、凍結しやすい橋や通行に支障を来たす坂道を中心にパトロールを行い、必要に応じ刈谷警察と協議の上、通行止め等の交通規制を行う。

★ さ は ら の 要 望

先般の関東甲信越地方の記録的な大雪は多くの被害をもたらした。刈谷は雪国でなく、現在の対応は妥当だと思うが、刈谷は車の通行量が大変多い上に市民は雪に慣れていない。スタッドレスタイヤを装着しているドライバーも少数。もし通勤時や帰宅時に一定以上の積雪があれば混乱は必須。最近定着しつつあるゲリラ豪雨の例もあるので、今後も状況を見ながら適切な雪氷対策を講じて頂きたい。

2月度活動報告

■2014.3.2(日)■2月度活動報告を掲載しました。月次レポートよりご覧下さい。→http://www.m-sahara.jp/?page_id=75

56 / 62« 先頭...102030...5657...60...最後 »