活動日記

大変革期を迎えた自動車産業の展望を学びました。

2019.9.2

◆2019.9.1(日)◆

ユタカ議協の研修会で、自動車産業の100年に一度の大変革について、多角的に学びました。

先進国では自動運転技術を進展させ、新興国では内燃機関を更に進化/深化させる(特に燃費の向上)二面戦略が必要な事、どことどう組むか、そのアライアンスが自社の将来を左右する事などが印象に残りました。

自動車業界では、生き残りをかけたグローバルな覇権争いが繰り広げられています。

究極的には、ひとつの乗り物が道路や線路、水上、空など、あらゆる空間を移動するようになるかもしれません。

地方議員としてできる事を考え抜き、未来の為に行政がすべき事を提案できるよう、引き続き勉強していきたいと思います。

講師は三菱UFJリサーチ&コンサルティングの松島様です。