コラム『私の思い』

刈谷市障がい者支援センターのランチをご紹介します。

2024.3.8

■2024.3.8(金)■

私は昼休みに、刈谷市障がい者支援センター内のカフェ「シンフォニー」に足げく通っています。

これまで頂いたランチの画像を蔵出しさせて頂きます。

税込600円とは思えない量とクオリティ、刈谷駅南口のすぐ近くです。

障がいをお持ちの方の支援につながります。

皆様、ぜひお越しください!

アジフライ定食。

しょうが焼き定食。

牛丼。

唐揚げ定食。

続:名古屋駅のきしめん

2024.3.6

■2024.3.6(水)■

先日、名古屋駅の在来線5.6番線ホームで、住よしさんのきしめんをリピートしてきました。

ワンコインきしめんは税込500円でえび天も入り、たぬき(玉子入り)きしめんは税込490円。コスパもタイパも抜群です。

安くて早くて美味しく食べ飽きない、4拍子揃った逸品だと改めて感じました。

本当にJR刈谷駅のホームに出展して頂きたいです。

ごちそうさまでした。

ワンコインきしめん。

たぬききしめん。

名古屋駅のきしめん

2024.2.17

■2024.2.17(土)■

過日、名古屋駅の在来線1.2番線ホームで住よしさんのきしめんを頂きました。

TVの特集を見て、久々に食べたくなったからです。

揚げたてのかきあげ、変わらぬだしの味、まさに名古屋のソウルフードですね。

JR刈谷駅のホームは現在、大規模改修で拡幅中ですので、ここに出店して頂ければいつでも食べにいけるなあと思いつつ完食。

ごちそうさまでした。

ランニング日和

2024.1.28

■2024.1.28(日)■

晴天かつ風もないランニング日和でしたので、逢妻川のサイクリングロードを走ってきました。

今回は10㎞走のタイムを測ってみましたが、自分のイメージとはかけ離れていました。。

途中でふくらはぎも痛み出し、毎回心の中で「なんで走ってるのか」と自問自答が始まります笑。

ともあれ、年を重ねても某CMのように「脚なら、大丈夫」と言えるよう、体力と健康を維持できればと思います。

走り初め

2024.1.3

■2024.1.3(水)■

新年の「走り初め」をしました。冬場は週1回を目標に10㎞ほどマイペースで走ります。

長距離走はむしろ不得意で、タイムもきっちり計測しませんが、ある時は無心で、ある時は自分と対話しながら走っています。

また、市内を観察し、道路や施設の不具合を発見する活動にもつなげています。

走り始めて約18年、今後もできる限り継続したいと思います。

猿渡川の風景

2023.2.17

■2023.2.17(金)■

拙作ですが、先般の重原文化展に出展させて頂いた写真をご紹介します。

昨年末(大晦日)、猿渡川の堤防をランニングした際に、冬枯れの川を美しく感じ、スマホで撮影したものです。

写真の撮り方を勉強した事もなく、全くの素人感覚ですが、スマホのカメラ機能が向上し、気づいた時に、さっと撮影できるようになったのはありがたいですね。

猿渡川沿いにあるミササガパークも、Park-PFI公募に基づき、今後改良される予定ですので、その暁には撮影してみたいと思います。

今後も様々な写真撮影を楽しんでいきたいです。

四耐四不(したいしふ)

2023.2.15

■2023.2.15(水)■

トヨタ自動車名誉会長の豊田章一郎氏がお亡くなりになりました。

申し上げるまでもなく、幾多の困難を乗り越え、トヨタさんを世界的企業に成長させた偉人であられます。

心よりご冥福をお祈り申し上げます。

訃報を伝える朝刊の中に、清朝の曽国藩の教え「四耐四不(したいしふ)」を座右の銘とされていたとの記事がありました。以下の心得を持てば、大きな事を成せるとの意味だそうです。

四耐

耐冷(冷に耐え-孤独や周囲の冷たさに耐え)

耐苦(苦に耐え-苦しさに耐え)

耐煩(煩に耐え-忙しさ、わずらわしさの連続に耐え)

耐閑(閑に耐え-閑職に追われた場合もそれに耐え)

四不

不激(激せず-つまらないことに腹を立てず)

不躁(躁がす:さわがず-うまくいったからといって、はしゃがず)

不競(競わず-無駄な喧嘩をせず)

不随(随わず:したがわず-何でも言いなりにならず)

私はこれまで、誰かの言葉を座右の銘とする事はありませんでしたが、この教えには感銘を受けました。

人はともすれば、周囲の環境や他人の言動・行動に惑わされがちですが、四耐四不の精神を持ち、どっしり構えて、慌てず騒がず事にあたる人間になりたいと、改めて思いました。

とはいえ、言うは易く行うは難しですので、引き続きの精神修養、胆力の醸成に努めます。

See You Again

2023.1.29

■2023.1.29(日)■

高橋幸宏さんの最後に所属した音楽ユニット「METAFIVE」の楽曲に、「See You Again」という歌があります。

闘病中の幸宏さんが退院後も歌う事を想定して作られたとの事ですが、結果的に幸宏さんの最後の歌声となりました。

幸宏さんのみならず、コロナ禍と闘う人々を励ますかのような歌詞が心にしみます。

 

朝が来ればいいさ そして歩き出す

それが何処だろうと信じて行こう

生きるって嬉しいな 生きるって悲しいな

一人きり夢を追い続けてる

I’ll see you again 雨が止んだ頃に

Playing to the end 日が沈むまで

I’ll see you again 闇が明ける時

So we take the pain また晴れるまで

怒りたけりゃいいさ 泣きたくてもいいさ

僕たちは夢を見続けられる

少し騒がしいな 何か忙しいな

誰もいないのに言葉は響く

I’ll see you again 風も去った頃に

On a new terrain 波の果てまで

I’ll see you again 光が差す時

Still around the bend また会えるまで

街をくぐり抜けて 運命(さだめ)を飛び越えて

蓮の花に乗って またね またね その流れで

I’ll see you again 雨が止んだ頃に

Playing to the end 日が沈むまで

I’ll see you again 闇が明ける時

So we take the pain また晴れるまで

Hey, I’ll see you again and again and again and again

Yeah, I’ll see you again and again and again and again my friend

And again and again and again and again and again

And again and again and again and again and begin again

 

また会おうとの願いはかないませんでしたが、素晴らしい作品を残して頂き、ありがとうございました。

私の「幸宏さんロス」の感傷は、しばらく治らないようです。

人生は一冊の本

2023.1.21

■2023.1.21(土)■

高橋幸宏さん逝去の報道後、闘病中の坂本龍一さんがSNSにグレー一色の画像をアップされましたが、沈黙を保っていた細野晴臣さんも、以下のコメントを出されました。

「人の人生は一冊の本のようだ。いま『高橋幸宏』という本を読み終え、多くのファンがあとがきを書こうとしている。物語は終わったが本は消えず、ずっとそこにある。幸宏の死は世界に反響を及ぼした。彼が海外のミュージシャンに与えた影響の大きさを今更ながら知り、高橋幸宏が実は大スターであることが判明した。」

盟友を偲び称えるコメントは、強く心に響きました。

そして、国内外の多くの人に影響を与えた幸宏さんの偉大さを、改めて感じました。

訃報の後、彼の作品やインタビューを改めて見聞きしていますが、楽曲は勿論、上品な立ち姿、温かな雰囲気と穏やかな声、生き方 etc. その全てが「かっこいい」としか言いようがありません。

10代から40年以上追い続けてきた幸宏さん、本当にありがとうございました。

R.I.P 安らかにお眠りください。

敬愛する高橋幸宏さんが逝去されました。

2023.1.15

■2023.1.15(日)■

今朝、元YMOの高橋幸宏さんが70才で逝去された事を報道で知りました。各界の著名人や活動をともにしたアーティストらから、追悼の声が続々と上がっています。

闘病からの復帰を願っていた私は、大変ショックを受けました。

中学生の時、YMOの代表曲「Technopolis」を聞いて衝撃を受け、彼らの曲を聴きまくりました。その中で、幸宏さんの歌声やドラム、特にスネアの音が私の耳にはとても心地よく、大ファンになりました。

幸宏さんが作ったYMOの楽曲(「Rydeen」「Cue」etc.)は勿論、「散開」後のソロの楽曲(「蜉蝣」「前兆」「WALKING TO THE BEAT」「MY BRIGHT TOMORROW」「DRIP DRY EYES」etc.)は、今でもウォーキングやランニング時によく聞いています。

当時、ラジオ番組「オールナイトニッポン」のパーソナリティも務めておられ、三宅裕司さんをはじめとするSETのメンバーとのコント、曲作りやレコーディングの裏話などを楽しく、興味深く聞いた事を覚えています。

また、幸宏さんの繊細ながらも芯の強い人柄やファッションも大好きで、こんな大人になりたいと憧れました。

本稿を書きながら、幸宏さんがバート・バカラックの名曲をカバーした「The April Fools」を思い出しました。真実の愛をついに見つけたが、これはエイプリルフールの夢ではないかと自問自答する、美しくもはかない歌です。ライブやオールナイトニッポンのエンディングにも使われた名曲で、幸宏さんとの惜別にふさわしいと感じました。歌詞をご紹介します。

In an April dream
Once she came to me
When you smiled I looked into your eyes
And I knew I’d be loving you and
Then you touched my hand
And I learned April dreams can come true

Are we just April fools
Who can’t see all the danger around us
If we’re just April fools
I don’t care, true love has found us now

Little did we know
Where the road would lead
Here we are a million miles away from the past
Travelin’ so fast now
There’s no turning back
If our sweet April dream doesn’t last

Are we just April fools
Who can’t see all the danger around us
If we’re just April fools
I don’t care, we’ll find our way somehow
No need to be afraid
True love has found us now

幸宏さんの楽曲は永遠に残ります。私はずっと聞き続けます。

幸宏さん、私の人生を潤して頂き本当にありがとうございました。

心よりご冥福をお祈り申し上げます。

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