2022.2.18
◆2022.2.17(木)◆
本日より3月定例会が開会しました。会期は3/23までの35日間です。
稲垣市長の施政方針説明では、
『2050年までに二酸化炭素の実質排出量ゼロを目指す「ゼロカーボン」に向けて取り組んでいく』
との、「ゼロカーボンシティ宣言」が発せられました。
2050年のカーボンニュートラル(CN)達成に向けた活動は、地球温暖化防止はもとより、刈谷市の自動車産業の未来を大きく左右する重要課題です。
金原教育長の教育行政方針では、
「知」「徳」「体」「礎」に基づく学校教育の充実と、生涯学習都市づくりの取り組みが説明されました。
また、市民クラブが日頃から連携している永井雅彦県議会議員が、刈谷市功労者として同意されました。
心よりお祝い申し上げますとともに、今後の益々のご活躍を祈念いたします。
今定例会で、私は会派「市民クラブ」代表として、質問質疑を行う予定です。
CN達成やモビリティ社会の実現、次代を担う子ども達の健やかな成長を促す施策などについて、市の考えを質していきたいと思います。
活動結果については随時ご報告してまいります。