■2017.3.6(月)■
本日、質問質疑(3月定例会では一般質問をこう呼びます)に登壇しました。
傍聴にお越し頂いた皆様、誠にありがとうございました。
不測の事態により登壇時間が前倒しになり、傍聴頂けなかった皆様、誠に申し訳ございませんでした。
今回は、会派「市民クラブ」を代表し、施政方針、教育行政方針等について質問し、主に以下の点を要望しました。
『次年度はリーマンショック以来の減収が予測される為、職員全員で経費削減に努めて欲しい。』
『依佐美の工業用地整やスマートICなど、土地利用に関する事業は大変ご苦労をおかけするが、スピード感を持って推進頂きたい。』
『刈谷の魅力発信事業は非常に重要。単発ではなく戦略に基づき推進すべき。』
『グローバル人材を育成し、「ものづくりのまち刈谷」の未来を創る教育を推進して欲しい。』
『新学習指導要領やICT教育の導入時は、教職員の業務負荷を十分考慮して頂きたい。』
『個人アスリートや小中高生のオリンピアン、パラリンピアン候補とのパートナーシップを強化すべき。』
『建設中の特別支援学校には愛称を付け、地域に根差した学校にして欲しい。』
『発達障がいのお子さんを総合支援する「子ども発達支援センター」設立をはじめ、発達障がい者のライフステージ全体を支える方策が必要。』
『消防団支援を拡充し、団員加入を更に促進すべき。』
今定例会は、次年度予算の審議をはじめ盛りだくさんの内容ですが、会派で連携しながら、しっかりと中身を検証していきたいと思います。
質問する私。