活動実績

横断歩道照明を修理して頂きました。

■2024.4.26(金)■

過日、刈谷駅北口に近接する横断歩道の照明が切れている事に気づきました。

市内でも有数の人通りと交通量が多い地点です。

普段の夜は、照明が横断歩道を両側から明るく照らしていますので、片方が切れるとすぐにわかりましたので、市に連絡した結果、迅速に修理して頂けました。

刈谷市くらし安心課さん、ご対応ありがとうございました。

照明が点くと明るさが格段に違います。

刈谷駅周辺には、他にも交通安全上の課題が多くありますので、引き続きのご理解ご協力をお願い申し上げます。

駅北口のトヨタレンタリース前の横断歩道照明です。

安全に横断できるようになりました。

4月度活動報告

■2024.4.26(金)■

4月度活動報告を掲載しました。PDFファイルをご参照下さい。

当月は、これまで市に提案してきた事が形になってきましたので、その事例をご紹介しています。

①刈谷駅周辺の乱横断対策が本格始動

②野田町塩田交差点に歩行者用信号を増設

③ミササガパークにインクルーシブな遊具とトイレの目隠しフェンスを導入

詳細はレポート内をご参照頂ければと思います。

皆様の声に耳を傾け、市がやるべき事、やらねばならない事を吟味し、行政とよく話し合って形にする、その提案力が「議員力」であり、議員のスキルだと私は考えます。

引き続き、「議員力」を磨き、皆様の願いや想いを形にしてまいります。

変わらぬご指導ご鞭撻、ご支援を心よりお願い申し上げます。

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らくがきを消して頂きました。

■2024.4.23(火)■

刈谷駅北口のウイングデッキに書かれた落書きを消して頂きました。

刈谷市くらし安心課さん、土木管理課さん、ご対応ありがとうございました。

残念ながら、駅周辺ではこうした行為が散見されます。

繰り返しお伝えしていますが、落書きはたとえ悪ふざけや遊び心のつもりでも、様々な罪に問われたり、逮捕される事もあり、落書きを消す経費を請求される場合もあります。

刈谷駅周辺には多数の防犯カメラも設置されております。

アフターコロナの賑わいが増し、刈谷駅周辺が活気を取り戻した事は大変喜ばしいですが、来訪者各位におかれましては、健全に楽しんで頂けます様お願い申し上げます。

公園施設の不具合にご対応頂きました。

■2024.4.2(火)■

昨秋、ミササガパークの猿渡臨時駐車場(調整池)に続くスロープのガードパイプが大きく破損している事に気づきました。

車の接触が原因と思われますが、このままでは危険ですので、市に連絡した結果、この度、パイプ全体が撤去されました。

公園緑地課さん、ご対応ありがとうございました。

パイプの設置目的は、壁面保護もしくは歩行者保護だったと思いますが、このスロープは幅員が狭く、人が歩く事自体が危険ですので、撤去して車専用にするのが正解だと思います。この駐車場には別途、公園に向かう階段があり、こちらのルートが安全です。

利用者各位におかれましては、こちらの階段をご利用下さいますようお願い申し上げます。

撤去後です。

撤去前はこのような状態でした。

こちらの階段をご利用下さい。

歩行者用信号を増設して頂きました。

■2024.4.1(月)■

数年前に遡りますが、㈱ジェイテクトさんより、『東刈谷事業場そばの野田町塩田交差点の南北方向に、歩行者用信号を設置してほしい。』との要望を頂きました。

現地を確認すると、交差点の東西方向には歩行者用信号があるものの、横断距離が長い南北方向にはなく、車用の信号しかありません。不思議に思いつつ観察していると、横断途中で信号が黄色→赤になり、渡り切れない歩行者や、車と歩行者が交錯するケースが見られました。やはり、南北方向にも歩行者用信号を設置すべきだと感じました。

そこで、市を通じて刈谷警察さんに個人及び会派で設置を要望した結果、趣旨は理解されたものの、設置には時間がかかるとの事でした。その後、地域からも要望書が提出されたようですが、本日、設置された事を現地確認しました。安全に通行できるようになったと思います。

刈谷市くらし安心課さん、刈谷警察さん、ご対応誠にありがとうございました。

引き続き、様々な声に耳を傾け、安全安心のまちづくりに努めてまいります。

新設された4基の歩行者信号です。

公園トイレの目隠しフェンスが設置されました。

■2024.4.1(月)■

ミササガパークの再整備に併せて、トイレの入口前に目隠しフェンスが設置されました。目隠し効果により、利用しやすくなったと思います。これもインクルーシブな遊具とともに、昨年12月定例会の一般質問で要望した事です。

皆様の身近にある公園には、様々な構造のトイレがあり、刈谷の特色である動物や乗り物の外観をした「キャラクタートイレ」も多数あります。これらはかわいらしい反面、その多くは男女の動線がわかれていなかったり、外から内部が見えてしまいます。例えば、男性が小便器で用を足す姿が見えてしまいます。女性も入りにくいと思います。

昭和から平成初期に造られた際には問題にならなかったと思いますが、現代では、公園のトイレといえどもプライバシーの確保は必須です。

現在進められている「公園等トイレ改修計画」において建替える、あるいは間取り変更を行うトイレについては、こうした問題は解決されますが、それ以外は便器の洋式化等に留まり、今後も問題が残ります。そこで、そうしたトイレの入口には、せめて目隠しフェンスを作るべきと要望したわけです。

都市公園部さん、ご対応誠にありがとうございました。

この取り組みを他の公園にもぜひ横展開して頂けますよう、重ねてお願い申し上げます。

設置された目隠しフェンスです。2か所のトイレの入口前に設置されました。

内部が外から見えるトイレの事例(中山公園)です。パンダの外観はとてもかわいいのですが。。

インクルーシブな遊具を導入して頂きました。

■2024.4.1(月)■

4/7にリニューアルオープンするミササガパークの再整備にあわせ、インクルーシブな遊具を導入して頂きました。

私は昨年12月定例会の一般質問で、こうした遊具の導入を要望していました。

この遊具は、解釈に多少の幅があると思いますが、私は「障がいの有無や、年齢に関わらず誰もが楽しめる遊具」だと理解しています。

今回導入された遊具には、以下のような特徴があります。

・車いすからでも乗り移りやすい。

・姿勢保持が難しいお子さんも寝転んで楽しめるなど、形状が工夫されている。

・子ども達が自然に向き合ったり、役割分担しながら交流を促す仕様になっている。

・自閉症のお子さん等が、不慣れな場所でストレスを感じた際、気持ちをクールダウンできる空間がある。

こうした機能を有する公園づくりは、SDGsの推進は勿論、誰もが安全かつ安心してくらせるまちづくりを体現する取り組みだと思います。

刈谷市は現在、「魅力あふれる公園づくり」を進めていますが、今後再整備あるいは新設される公園等には、インクルーシブな遊具をぜひ導入して頂きたいと思います。

刈谷市都市公園部さん、宜しくお願い致します。

ミササガパークに導入されたインクルーシブな遊具です。手前は回転遊具で、寝転がっても遊べます。奥のドーム型遊具は登って遊んだり、中で休む事ができます。

紡ぎ織りレポート(市政レポート)Vol.53

■2024.3.31(日)■

紡ぎ織りレポートVol.53(市政レポート)を掲載しました。PDFファイルをご参照下さい。

刈谷市の令和6年度当初予算の総額は、初めて1,000億円を超えました。

多様な事業が、コロナ前を上回るような活力を生み出す事を期待します。

今回も一般質問に立ち、児童発達支援センターの早期の移転・再整備と、マイボトル専用無料給水機の導入について要望しました。

前者は私が初当選時から訴え続けてきた取り組みが大きく前進したもので、後者は、1月の関東視察で学んだ取り組みで、SDGsやカーボンニュートラルの推進のみならず、熱中症予防や災害時の水の供給源としても機能します。

引き続き、安全安心のまちづくりを提言してまいります。

変わらぬご指導ご鞭撻、ご支援を心よりお願い申し上げます。

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3月度活動報告

■2024.3.31(日)■

3月度活動報告を掲載しました。PDFファイルをご参照下さい。

企画総務委員会では、運動施設や学校のナイター照明設備の早期LED化を、新たに導入予定の防災システム「スペクティ」が収集した災害情報は、市民にも通知するよう要望しました。

また、小学校の部活動が令和8年度に終了する事になりました。以降は民間の地域クラブ等がその役割を担う事になります。中学校は当面継続されます。

慣れ親しんできた「部活」がなくなるのは一抹の寂しさを感じますが、教職員各位の働き方改革が、更に進む事を願います。

市の事業や施策の内容をしっかり吟味しつつ、様々な角度から検討し、提言してまいります。

変わらぬご指導ご鞭撻、ご支援を心よりお願い申し上げます。

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乱横断抑止が「刈谷スマートシティ実証実験プロジェクト」の募集対象になりました。

■2024.3.30(土)■

私が過去数年に渡り問題提起してきた「乱横断(横断歩道以外の場所を渡ったり、横断歩道の信号を無視して渡る行為)」の抑止策について、先般、市に啓発活動を行って頂いたところですが↓

活動報告 | 刈谷市議会議員|さはら充恭(みつやす)|議会活動/市内の改善活動/活動成果 (m-sahara.jp)

加えてこの度、乱横断対策が「刈谷スマートシティ実証実験プロジェクト」の募集対象となりました。これは、市が抱える課題解決の為、ICTや先端技術を活用した解決策を広く募集し、スマートシティ化を推進する取り組みです。

プロジェクト名は「大人に響く交通安全」で、乱横断や歩きスマホ、危険な自転車運転をICT等を使って防ぐ手法を公募するもので、ほぼ私のイメージ通りでした。詳細はこちらをご参照下さい↓

刈谷スマートシティ (kariya-smartcity.jp)

刈谷市くらし安心課さん、企画政策課さん、誠にありがとうございます。

民間事業者等から多くのアイデアが寄せられ、実証実験につながる事を期待します。

解決策のイメージ図。

想定される解決策。

刈谷スマートシティ ロゴマーク

刈谷駅北口の乱横断の様子。

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