■2024.3.19(火)■
私は過去数年に渡り、刈谷駅周辺の歩行者や自転車による「乱横断(横断歩道以外の場所を渡ったり、横断歩道の信号を無視して渡る行為)」の危険性を問題提起してきました。
昨年12月定例会で再度一般質問をした結果、「乱横断地点で職員が直接啓発をする。」との答弁を頂き、本日17:00から実施して頂きました。
メンバーは刈谷市、刈谷警察署、地域ボランティアの皆さんで、最も乱横断が多い駅北口のコンビニ前と、昨年死亡事故が起きた県道知立東浦線のサンエイさん前を中心に、啓発用ポケットティッシュを配布しました。
初めての活動でしたが、多くの方にティッシュを受け取って頂きました。乱横断の危険性が認識され、最寄りの横断歩道や地下道等へ迂回して頂く第一歩になったと思います。
今後も繰り返し活動頂くとともに、横断禁止等の交通規制や、ICT・先端技術を駆使した横断抑止策も引き続き検討願いたいと思います。
関係各位におかれましては宜しくお願い申し上げます。
参加された皆様、夕方の冷え込みの中、誠にご苦労様でした。
横断した方に直接啓発。
自転車による横断者にも危険性を訴えました。
啓発ティッシュは画才のある職員さんの手作りだそうです。
参加された皆さん、お疲れ様でした。