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竹中市長に平成30年度予算要望書を提出しました。

■2017.8.2(水)■

私の所属会派「市民クラブ」6名は本日、平成30年度予算編成に関する要望書を竹中市長に提出しました。

平成30年度の刈谷市は、市内初の特別支援学校(肢体不自由)が開校します。

ノーマライゼーションのまちづくりに輝かしい一歩を記すこの取り組みに、心より敬意を表します。

そして、新たな工業用地や(仮称)刈谷スマートIC、(仮称)西三河知多アクセス道路など各種インフラの早期整備、刈谷駅北口周辺の再整備、東京五輪の事前キャンプ誘致などの重要事業を加速していく年でもあります。

また、市内外の人々を強力に誘引する取り組みも重要です。

例えば、ファストファッションや人気カフェ店等の誘致は、若い世代の定住を促進し、亀城公園再整備など、歴史と文化を継承する取り組みは、長期間・継続的に賑わいをもたらす仕掛けとなり得ます。

これらの方策が相乗効果をもたらせば、人口ビジョン(2040年16万人維持)達成に繋がっていくのではないでしょうか。

こうした事を踏まえ、平成30年度当初予算に関する要望書を作成いたしました。

一件でも多く予算に反映して頂きたく、お願い申し上げます。

竹中市長に要望書を手渡す私と市民クラブのメンバー。