■2018.4.2(月)■
さる12月定例会の企画総務委員会で、「JR刈谷街道踏切の逆走問題」について課題提起しました。
ここは市内最大の踏切ですが、一方通行になっています。
にも関わらず、ドライバーが歩行者に気を取られて標識を見落としたり、幅員がある為、一方通行ではないと誤認するなどし、逆走が頻発しています。
踏切内で対向車と正面衝突したり、立ち往生すれば、電車も絡んだ大事故に繋がる恐れがありますので、その防止対策を市に要請したものです。
その結果、名鉄三河線踏切方面から来る車に対し、左折を指示する標識と路面標示を設置して頂きました。
土木管理課さん、ご対応ありがとうございました。
設置効果を観察しながら、更なる対策の必要性を見極めていきたいと思います。
対策後です。
左折を促すカンバンが設置されました。
左折指示の路面標示も施工されました。
右折するとJR踏切に進入してしまいます。進入禁止の標識はあるのですが、、、。