活動実績

障がい者支援について一般質問をしました。

■2018.9.6(木)■

本日の本会議で、障がい者支援について一般質問しました。

傍聴にお越し頂いた皆様、誠にありがとうございました。

質疑を通じ、主に以下の点を要望しました。

『障害者就労支援施設等からの物品等調達額が減少している。障がい者の仕事や需要を丁寧に切り出して、うまく活用し、今年は必ず前年を上回るようお願いしたい。

『近い将来、単純作業がAIにとって代わられれば、障がい者雇用の場は減ってしまう。「農福連携」など、障がい者を継続雇用できる受け皿づくりを更に進めてほしい。』

『障がいに対する啓発活動は喫緊の課題。障がい者雇用のマニュアルづくりや、企業からの相談対応などを、スピード感を持って進めて頂きたい。』

こども発達支援センターの設立を再提案する。福祉と教育の連携を体現する取り組みであり、引き続きの検討をお願いする。』

大人の発達障がいへの対応は急務。働き方改革の進展により、更に高度かつ多様なコミュニケーション能力が求められる。そこでつまづく方が増え、大人の発達障がいが顕在化する可能性がある。支援がつながる仕組みづくりが必要。』

知的障がいの特別支援学校の誘致についても、引き続きご検討願いたい。』

『刈谷特別支援学校の児童と、小垣江東小児童との自然な交流が生まれている事は大変喜ばしい。様々なリソーセスの連携を通じ、オール刈谷でノーマライゼーションのまちづくりを加速させてほしい。』

質問する私。