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屋外照明類のLED化について一般質問しました。

■2019.5.30(木)■

本日の本会議で一般質問をしました。

傍聴にお越し頂いた皆様、誠にありがとうございました。

屋外照明のLED化による防犯力向上や賑わい創出効果を訴え、前向きな答弁を頂きました。

質疑の要旨は以下の通りです。

☆さはらの提案

市内の道路照明類(街灯や地下道照明など2,706基)のLED化率は4.4%公園の照明類(屋外照明1,043基、トイレ161か所)のLED化率は1.5%。防犯力向上など様々なメリットがあるLED化をどう進めていくのか

◇当局答弁

近隣自治体の手法などを参考に、できる限り早い時期にLED化を完了できるよう検討していく

☆さはらの提案

刈谷駅南北連絡通路は、特に北口デッキの照明の老朽化が進んでいる。駅前広場の照明も含めたLED化をどう検討しているのか。また、イルミネーション効果を持たせて賑わいを創出したり、スマートライティング(照明のネットワーク管理)を導入してはどうか。

◇当局答弁

鉄道横断部の天井照明をH22年にLED化し、その他も順次LED化していく。今後の施設更新時には、みなくる広場ステージのイルミネーションとの相乗効果が得られる空間形成に取り組みたい。北口については再開発の中で検討していく。スマートライティングは調査検討していきたい。

■質問総括

屋外照明類のLED化は喫緊の課題かつ、不可避です。

かつ、イルミネーション化などひと手間を加え、人々を楽しませ、賑わい・活力を創出するまちづくりも併せてお願いしたいと思います。

大規模な取り組みであり、多いに注目し、期待しております。

質問する私。