■2020.2.20(木)■
重原地区を南北に貫く市道01-36号線と、名鉄三河線が交差する地点は、いわゆるガード下になっていますが、その西側の歩道の天井から、いつからか水滴が落ち始めました。
地表から浸み込んだ雨水等が天井の割れ目から滴下すると思われますが、晴雨を問わず断続的に落ち続ける為、通行の支障になっていました。
そこで、刈谷市土木管理課さんを通じて名古屋鉄道㈱殿に対策をお願いし、滴下防止のフレームを設置して頂きました。
関係各位におかれましては誠にありがとうございました。
道路や施設には様々な不具合が発生しますが、今後も現地現物で問題点を把握し、最善策を講じていきたいと思います。
天井から壁面にかけて生じた割れ目に金属製のフレームが設置されました。
設置前は天井部分の割れ目から水滴が落ちていました。