■2020.3.23(月)■
先日、東陽町交差点角の歩道の点字ブロックが路面からはがれ、段差が生じている事に気づきました。
通行人の往来が大変多い事、経年劣化等が要因と思われます。
視覚に障がいのある方の白杖が段差にひっかかったり、横断者がつまずいて眼前のスクランブル交差点に倒れこむなどすれば、重大事故につながる可能性があります。
市に修理を要請した結果、すぐに新品に張り替えて頂きました。
刈谷市土木管理課さんの迅速な対応に感謝申し上げます。
『危険予知に大袈裟なし』
日常に潜む小さな危険の目を、一つひとつ摘みとっていきたいと思います。
修理後です。
修理前はこのような状態でした。