■2020.9.7(月)■
過日、神田町の県道を歩いていると、歩道のインターロッキングブロック(互いがかみ合うように施工されたレンガ調のブロック)が浮き上がり、大きな凸凹が発生しているのを発見しました。
ここまで段差が大きいと歩行者がつまづいたり、自転車が乗り上げてケガをする可能性がありますので、市経由で県に補修して頂きました。
刈谷市土木管理課さん、ご対応ありがとうございました。
経年変化や街路樹の根上がり(地中の根がブロックや舗装を持ち上げる事)により、歩道が凸凹になる事象は市内のいたるところで見られます。
市は歩道の修繕に計画的に取り組んでいますが、その進め方や今後のあり方について確認していきたいと思います。
歩道中央部の修理後です。
修繕前はブロックが浮き、大きな段差ができていました。
車道側も直して頂きました。
修理前はこのような状態でした。