■2020.9.18(金)■
幸町地内の生活道路に、抜け道利用を抑止するカンバンを2か所設置しました。
重原地区長様、豊田自動織機様、関係各位のご協力に厚く御礼申し上げます。
この路線は日常的に多くの車が抜け道として利用しています。
ルート内には見通しの悪い地点がある上、猛スピードで走り抜ける車も散見される為、近隣にお住まいの方から苦情を頂いていました。
以前もお伝えしましたが、生活道路は
「地域住民が通勤・通学・買い物等に出かける際、表通りに出る為の道路」
を意味しますが、通行に法的制限はない為、ドライバーのマナーに訴え、協力をお願いする形になります。地域の安全の為、不要不急の通り抜けはご遠慮・ご配慮頂けますようお願い申し上げます。
追加対策として、路面表示の塗り直しや増設も検討しています。
2年前にも地区内に同様のじカンバンを設置しましたが、市内には抜け道に利用されるルートがそこかしこにあります。
抜本的対策はなかなか難しいですが、自動運転が普及するであろう近未来を見据えつつ、できる事から一歩づつ取り組んでいきたいと思います。
豊田自動織機さんのゆたか寮前に設置しました。
もう1か所は重原墓地の入り口付近に設置しました。