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コロナ禍と子育て支援・障がい者支援について一般質問しました。

■2020.12.2(水)■

本日の本会議で一般質問をしました。

質疑の要旨と結果は以下の通りです。

1)コロナ禍と子育て支援について質問・要望

★コロナ禍で急拡大した在宅勤務時も、保育園、幼児園、放課後児童クラブは利用できる事を確認。

・市の答弁(保育園、幼児園)「テレワークの在宅勤務を行う場合も通常の勤務と同様の取扱いとし、利用可能としている。

・市答弁(放課後児童クラブ)「緊急事態宣言以降、テレワークの在宅勤務時の利用可否の問い合わせには、クラブ内の3密を避ける為、利用を控えて頂く様回答してきたが、企業等のテレワークはその頻度、勤務場所、急遽出社となる可能性等、不規則・不安定な部分があることや、感染拡大防止の企業努力であること等を考慮し、現在は在宅勤務も通常勤務と同様とし、利用可能としている。

☆ファミリーサポートセンター会員への感染防止資材の定期支給を要望。

・さはらの要望「一般ボランティアが子どもの送迎や預かりを行うファミリーサポートセンターの活動は、会員間に感染リスクが生じる。援助会員が安心して活動できるよう消毒液やウェットティッシュを定期配布すべき。

2)コロナ禍と障がい者支援について質問・要望

★刈谷特別支援学校の福祉避難所指定が実現。

・さはらのコメント「2018.3月定例会での要望が実現し、コロナとインフルエンザが重複流行しても3密回避や分散避難ができる体制ができた。近隣や市内の障がいのある方が安全に避難できる運営詳細を定めて頂きたい。」

☆福祉製品のリモート販売の仕組みづくりを要望。

・さはらの要望「コロナ禍で福祉製品のイベント販売や対面販売ができない状況が続いている。ネット販売や公共施設等での置き菓子販売、刈谷飯クルーのような一括受注や共同販売ができる仕組みづくりが必要。