■2021.6.1(火)■
市内の街区公園の多くは、外周が植栽やフェンスに囲われていますが、昨日、中山公園の南東角の木製フェンスが外され、出入りができるようになっている事に気づきました。
原因は不明ですが、このままでは、そばの幹線道路へのボールの飛び出だしや、子どもの飛び出しを誘発し、事故が発生する恐れがあります。
すぐに市に連絡した結果、フェンスが即日修理されました。
公園緑地課さんの素早いご対応に感謝申し上げます。
中山公園は他にも、ポプラの古木から綿毛が飛散したり、カラスが営巣する問題を抱えています。
特に、ポプラの綿毛は、周辺道路に吹き溜まったり、洗濯物につくなど喫緊の課題となりつつあります。
約6年前にも同様の現象が発生し、ポプラの枝葉を剪定しましたので、今回も同様の対策を要望しています。
コロナ禍に伴い、屋外で遊んだり運動ができる公園の利用が増えていると感じます。
引き続き、公園機能の見直しや向上、適切的確な維持管理などを提言していきたいと思います。
対策後です。
対策前はフェンスが外されていました。