■2021.9.24(金)■
本日、私の所属会派「市民クラブ」の会長として、コロナ対策の追加要望を加藤議長(刈谷市議会新型コロナウイルス感染症対策支援本部 本部長)に提出しました。
現在、市内の感染者数は減少傾向にあり、緊急事態宣言の解除が検討されていますが、より安全に社会経済活動を再開していく為には、現在の対策を練り直す必要があると判断し、とりまとめたものです。
私からは、9月定例会の一般質問での提言事項を中心に要望しました。
・感染拡大が懸念される幼児園・保育園に
→非接触・非対面のICTツール(保育アプリや午睡見守りAIなど)を導入すること。
→消毒等感染対策の専門スタッフ(民間事業者やシルバー人材センター活用)を配置すること。
などです。
これらの要望は、 支援本部を通じて市にも提出されます。
関係各位におかれましては、ひとつでも多く実行に移して頂けますようお願い申し上げます。
要望書を加藤議長に手渡す私(左端)。右端は鈴木副議長です。