■2022.4.1(金)■
過日、市役所前の市道のセンターラインにあるポール(すり抜け防止タイプ)が消失している事に気づきました。
ここは、東陽町交差点から南進する市道と、名鉄三河線の高架が交わる地点です。
交通量が多い為、高架の側道から進入する車の直進や右折を禁ずる意味で設置されているのですが、これでは本来の機能を果たせません。
側道から来る車を観察していると、車体を少し左に振ってポールを避ければ、簡単に右折できてしまいます。
このままでは事故を誘発する恐れがありますので、市に修復を要請した結果、迅速に直して頂けました。
くらし安心課さん、土木管理課さん、ご対応ありがとうございました。
これで一安心ですが、ここを歩いて横切る、いわゆる乱横断をされる方も後を絶ちません。
注意を促すカンバンは設置されているものの、こうした行為が常態化しています。
ポールを跨げば横断できてしまいますが、大変危険ですので、最寄りの交差点を横断頂けますよう改めてお願い申し上げます。
修復後です。向かって右側の5基が消失していたと思われます。
修復前はポールが消失し、大きな隙間ができていました。