■2022.6.11(土)■
市役所前の市道のセンターラインにあるポール(すり抜け防止タイプ)が、数か所にわたり再び破損した為、再度補修して頂きました。
くらし安心課さん、土木管理課さん、ご対応ありがとうございました。
繰り返しになりますが、ここは交通量が多い為、名鉄三河線の高架の側道から進入する車の直進や右折を禁ずる意味でポールが設置されています。
また、乱横断(横断歩道以外の道路を横断する行為)をされる方が後を絶たない為、その防止機能も有します。
たびたび破損する理由ははっきりわかりませんが、人為的な要因も否定できません。
破損の原因を突き止め、しかるべき対応をして頂きたいと思います。
先日の一般質問でも問題提起しましたが、この地点は横断禁止とし、標識を設置すべきだと思います。
横断禁止にすると市民の利便性を損なう側面もあるとのご答弁でしたが、この地点は、利便性を危険性が上回っています。
事故が起きてからでは遅いですし、乱横断が事故を誘発した場合、横断者が刑事責任を負うケースもあります。
くらし安心課さん、引き続きの検討をお願い申し上げます。
補修後です。
補修前は、7~8か所のポールが破損していました。
ここを横切ればアピタ方面への近道になりますが、大変危険ですので、最寄りの横断歩道に迂回頂くようお願い申し上げます。