活動実績

2024年度予算編成に向けた政策要望書を提出しました。

◆2023.8.17(木)◆

本日、私が所属するトヨタ系会派「市民クラブ」は、刈谷市の2024年度(令和6年度)予算編成に向けた政策要望書を稲垣市長に提出し、意見交換を行いました。

今回、会派メンバーが新人に入れ替わった事、刈谷市が第8次総合計画を策定した事等より、従来と様式を変更しつつ、 アフターコロナの刈谷づくりに向けた様々な取り組みを提言しました。

新人議員の皆さんも早速、市政への思いや要望を市長に直接伝え、活動の第1歩を踏み出しました。

私からは、

・アジア大会やパリ五輪に向けた、ホームタウンパートナーチームとの連携強化。

・市外転出企業の跡地の有効活用。

・乱横断を防ぐ法的・物理的対策。

・児童発達支援センターの更なる機能充実。

・障がいのある方の雇用の受け皿の多様化。

などを要望しました。

昨年の今頃は、コロナ第7波の只中にあり、日当たり感染者が2万人に迫る大変厳しい状況でした。

1年を経てコロナは5類に移行し、社会経済活動もコロナ以前に戻りつつあります。

第2期稲垣市政が、ポストコロナのまちづくりをどう進めていくのか、私達の要望がどう予算に盛り込まれていくのか、その動向を注視してまいります。

関係各位におかれましては、要望内容をしっかりと受け止めて頂けます様宜しくお願い申し上げます。

深谷会長(向かって右から3人目)が稲垣市長に直接手渡しました。右端がさはらです。