■2024.6.13(木)■
本日開催された企画総務委員会で、2つの案件について要望しました。概要は以下の通りです。
☆さはらの要望
『名古屋工業大学の北川啓介教授が開発した簡易住宅「インスタントハウス」が、能登半島地震の被災地で活用されている。屋外用は断熱性があり、暑さ・寒さをしのげる為、仮住まいのみならず地域コミュニティの居場所としても活用されている。屋内用は屋根付きハウスで、被災者のプライバシーが守られる。仮設住宅入居までのつなぎとしての機能をはじめ、エコノミークラス症候群の発症リスクがある車中泊者数を低減したり、ペット同行・同伴・同室避難スペースとしても使える可能性がある。試験導入も含め、ご検討頂きたい。』
☆さはらの要望
『産業振興センター方面から交通児童遊園方面に抜けるアンダーパス(地下道)の歩道は、急こう配かつ急カーブしており、見通しが悪い。この歩道を猛スピードで駆け下りる自転車が後を絶たない。自転車と歩行者、自転車同士による重大事故がいつ発生してもおかしくない状況である。今回、私の問題提起に対し、注意看板の大型化や路面標示の追加、学区の小中学生や通行人へ降車を促す啓発活動をして頂ける事に感謝申し上げる。しかしながら、自転車から必ず降車させる、あるいはハンプの設置やゾーニング等の法的・物理的対策は打てていないので、追加対策も都度相談させて頂きたい。』
画像は再現です。
アンダーパスの入口。
急カーブしています。
見通しが大変悪いです。