■2024.8.19(月)■
本日、私が所属するトヨタ系会派「市民クラブ」は、刈谷市の2025年度(令和7年度)予算編成に向けた政策要望書を稲垣市長に提出しました。今回は私が中心となり、会派要望90件をとりまとめ、市長と市幹部各位に説明しました。説明後は、忌憚のない意見交換ができたと思います。
私からは
・刈谷駅周辺の再開発を進めるとともに、新駅ビル建設等を早期に具体化すること。
・市内の強豪スポーツチームとの連携を強化すること。
・小学校の文化系部活動(吹奏楽や理科等)の地域移行の受け皿を整備すること。
・天候に左右されず利用できる屋内遊具施設の設置を検討すること。
・小中学生が加工や溶接など技能系のものづくりを体験できる施設や場所をつくること。
など、主に喫緊の課題解決について要望しました。
社会構造や市民ニーズは多様化・複雑化しています。
その事を踏まえ、会派メンバーでしっかりと議論し、要望書を作成しました。
これらがどう予算に盛り込まれていくのか、その動向を注視してまいります。
市の関係各位におかれましては、ひとつでも多く予算化して頂けます様、何卒宜しくお願い申し上げます。
稲垣市長と市民クラブのメンバ―で記念撮影。
中嶋市議が要望書を稲垣市長に直接手渡しました。