■2024.10.1(火)■
9月度活動報告を掲載しました。PDFファイルをご参照下さい。
9月定例会では市民文教委員会で委員長を務め、学校給食費の国費負担を求める請願、教員の定数改善や国及び県に私学助成の拡充を求める陳情を採択するとともに、昨年度決算や補正予算を可決・認定しました。
私見ですが、市は提案した事業について、その意義や重要性等を多角的に示し、議会の理解を求めます。その為には、事業を的確に「見せる・魅せる」スキルも必要です。
それを受けた議会は、市の財政力、事業の必要性・妥当性等を見極め、大局的視点から判断します。
賛否が分かれる場合は、両者は市政の「両輪」として建設的に議論しなければなりませんが、今定例会では、うまくかみ合わない場面がありました。
「議員力」を更に磨き、円滑に議会をマネジメントできるよう精進していきたいと思います。
引き続きのご指導ご鞭撻の程お願い申し上げます。