■2024.12.7(土)■
本日より、私が問題提起してきた刈谷駅北口の乱横断の抑止対策として、NTT西日本殿による実証実験が始まり、「歩行者検知システム」が稼働しました。
まずはAIカメラによるモニタリングのみですが、その後は順次、音声と光でアラートが発出され、乱横断の抑制とドライバーへの注意喚起を図りながら、人々の行動を分析します。また、約3か月設置される間に、アラートの内容は変化していきます。
皆様におかれましては、この機会に危険な乱横断はお止め頂き、すぐそばの横断歩道をご利用下さいますよう心よりお願い申し上げます。
次回は、アラート発出開始時の様子をご報告致します。
設置された歩行者検知システム。
この位置に設置されています。
検知イメージです。
実証実験の看板。