活動実績

クリーンセンターのあり方について提言しました。

◆2012.12.18(火)◆皆さんご存知のクリーンセンターの議会が開催され、H23年度決算認定、一般会計補正予算などが審議されました。主たる歳入は総額約14.9億円の分担金及び負担金であり、その負担割合は刈谷市が64.2%、知立市が35.8%となっています。私は決算認定にあたり、リサイクルプラザの現状と今後について質問しました。リサイクルプラザは登録者が値付けした生活用品の販売と、粗大ごみを補修した家具の入札販売を行っており、大変お値打ちに購入する事ができます。質問を通じ、リサイクルプラザに更に人を呼び込む、あるいは川崎市のエコ暮らし未来館のような環境保全に関する学習拠点を設置するなど、刈谷の資源循環への取り組みを活発に発信し、クリーンセンターのイメージアップを図る事を提案いたしました。PS 現在クリーンセンターでは旧工場棟の解体工事が周辺環境に配慮しながら慎重に進められています。工事の進捗については戸田・角文特定建設工事共同企業体のホームページで確認できます。http://www.kccc-kaitai.jp/