活動実績

提案していた『インタビューボード』の活用が始まりました。

◆2014.11.14(金)◆

私がさる6月定例会の一般質問において、『インタビューボードの活用促進』を提案したところ、このたびボードが完成し、活用が始まりました。新聞報道等で見た方もおられると思いますが、なかなかの出来栄えです。更にバリエーションを増やし、様々なシーンで活用すべきだと思います。インタビューボードとは、例えば新商品発売などの広報活動時に、被写体の背面に立てるボードで、企業の場合は社名や商品名が、自治体の場合は市名や市のシンボルなどが印刷されています。被写体とともに、このボードをメディアの報道に写り込ませ、自社のイメージを広くPRすれば、低コストで大きな宣伝効果が期待できます。都市間競争を勝ち抜くためのシティセールス(市内外に効果的・戦略的に都市イメージや魅力を発信する方策)は重要性を増しています。私は6月定例会で、このインタビューボードも含め、「空間やインフラを利用したシティセールス」を提案しました。例えば、国道23号バイパス沿いのウェーブスタジアムの電光掲示板(現在新設工事中)は、画面も背面も広報活動に使えますし、刈谷駅そばの産業振興センター周辺は、企業もうらやむ広告スペースになりえます。こうした絶好のロケーションを活かしたシティセールスもぜひ実現して頂きたいですし、今後もより効果的な方策を提案していきたいと思います。関係各位におかれましては宜しくお願いいたします。

モデルが私で恐縮ですが、背面にあるのがインタビューボードです。

材質は布(おそらくポリエステル製)です。市名、市章、かつなりくん、カキツバタのシルエットを組み合わせ、市のイメージをしっかりPRしています。

縦横サイズは2.3m×3.0mで、折りたたみ式スタンドとともに簡単に持ち運びできます。