活動日記

全ト労連政策勉強会に出席しました。

2013.11.12

◆2013.11.11(月)◆

公務都合により前半の政推連総会には出席できず、後半の勉強会から参加しました。組合員との向き合い方、社会保障費の動向などが参考になりました。極めて基本的なことですが、市政レポートやHPはできる限り平易でわかりやすい内容を追求し、政策面の理解を促すとともに、組合員と政治の距離を縮める大切さを再認識しました。更に心がけていきたいと思います。

全トヨタ労連 東会長のあいさつです。

全国産業教育フェア愛知大会を見学しました。

2013.11.10

◆2013.11.10(日)◆

この大会は、農業、工業、商業などを学ぶ全国の生徒達が学習成果を発表したり、様々な職業を体験する祭典で、例えば自分たちが作った物を直売したり、協賛企業の商品を販売したり、クッキングコンテストが行われたりといった内容です。名古屋市の他に刈谷の産業振興センターと総合文化センターが会場になっています(来年愛知県で開催され、刈谷も会場となる予定の技能五輪全国大会と全国障がい者技能競技大会(アビリンピック)のプレレイベントとしての意味もあるようです)。大会の主旨も産業都市刈谷の特性に合致していますね。振り返れば、私も学生時代のアルバイトで社会の一端に触れ、就職してすぐのディーラー実習(自動車ディーラーに配属され、実際に車を販売する研修)では、物を売る大変さを知りました。このイベントを通じ、次代を担う子供たちが社会で働く意味や意義を感じ取ってくれれば良いと思います。

安城農林の生徒さんの直売コーナーでは、生徒たちが大きな声で一生懸命販売していました。

技能五輪国際大会日本代表選手の湯野さん(デンソー)は、配電盤ボックスの穴開け作業を披露してくれました。世界トップレベルの匠の技です。

岡崎工業高校の生徒さんが力をあわせて作ったトヨタ2000GT の1/1モデルカーも展示されていました。

こちらは高校生のクッキングコンテスト。課題は「家族が元気になる朝食」です。調理する生徒達の真剣な眼差しが印象的でした。

第57回刈谷市小中学校音楽祭が開催されました。

2013.11.9

◆2013.11.8(金)◆

市内の小中学校の代表が総合文化センターに集い、練習を積んできた歌声を披露しました。57回という長きに渡りこの音楽祭を続けてこられた関係各位に敬意を表します。歌に加えてダンスを踊ったり、リコーダーと歌の合奏を行う学校もありました。曲目は、わらべ歌以外は殆ど私の知らない歌でした。私たちの時代は「気球に乗ってどこまでも」とか「翼を下さい」(古いっ!と言われそうですね)などが定番曲でしたが、残念ながらこのような場で歌った記憶はありません。晴れ舞台で力を合わせて歌った事は子供たちの良い思い出になるでしょう。前日からの風邪が悪化し、フィナーレの合同合唱団が見られず残念でした。市教委の皆様、教育部の皆様、誠にご苦労様でした。

中山公園の生垣の改善を検討しています。

2013.11.5

◆2013.11.5(火)◆

当HPでたびたび取り上げている中山公園南東角は、中山町南交差点方面から南進する車と、産業振興センター方面から南東に向かう車が鋭角に合流する地点ですが、双方向の視界、特に南進する車は産振方面から来る車が見え難く、危険な地点として問題となっていました。そこで本年1月、合流地点の角地の植栽を撤去し、見通しを改善して頂きました。ところが外周の生垣が伸びてくると、その効果が次第に薄れ、再び視界を遮ってしまう為、定期的に生垣を刈って頂いています。昨日も刈って頂き、当面の視界は確保されました。公園緑地課さんのご対応に御礼申し上げます。しかし、南北連絡道路の開通により交通量が増大している地点ですので、伸びては切るという繰り返しではなく、もう一段の改善ができないか、同じ会派の黒川市議とともに検討しています。改善結果等は随時ご報告してまいります。

中山町南東角の南進車目線の写真です。生垣が伸びると産振センター方面からの車はなかなか見えません。

生垣がカットされると再び視界が開け、一安心ではあります。

重原区民運動会に参加しました。

2013.11.3

◆2013.11.3(日)◆

イモほり会場から急いで移動し、重原区民運動会に向かいました。東日本大震災を機に地域の絆の大切さが再認識されていますので、小学生からご高齢の方まで幅広い年代が交流するこの運動会は大変貴重です。私も綱引きと借り人間競争(封筒の指示内容に合致した人を探して一緒にゴールする競技)に参加しました。指示は「帽子をかぶった男の子」でした。これは簡単と思いきや、曇天のせいか秋だからなのか帽子をかぶった子がなかなかいません。皆さんにご協力頂きながら、唯一かぶっていたお子さんを見つけてようやくゴールしました。こんな事もあるのですね。心配された怪我人もなく、最後はリレーで盛り上がって終了しました。この運動会が末永く続くようサポートしていきたいと思います。地区の役員の皆様、参加された皆様におかれましては誠にご苦労様でした。

玉入れは接戦になりました。

トヨタ紡織労組イモほり大会が行われました。

2013.11.3

◆2013.11.3(日)◆

毎年大人気のイモほり大会が市内で行われ、今年もたくさんの組合員の皆さんとご家族、知人の方が参加されました。あいにくの曇り空となりましたが過ごしやすく、絶好のイモほり日和になったと思います。説明も早々にイモほり開始!大人も子供も理屈抜きで楽しめる本当に良いイベントですね。その後はこれも恒例のビンゴ大会と、収穫したイモの大きさを競う大イモ賞の発表が行われます。次のスケジュールの関係でビンゴ後に会場を後にしましたが、楽しそうな皆さんの顔を見ていると私も癒され、活力を頂く事ができました。このイベントは毎年丹精込めてさつまイモを育てて頂いているご一家と、揚げたてのイモを調理して頂くボランティアの皆さんのご協力で成立しています。ご厚意に心より御礼申し上げます。そして大会を運営した組合執行部の皆さん、ビンゴで盛り上げてくれたレク委員の皆さん、本当にご苦労様でした。

イモほり開始!皆さん気合いが入っています。

ある社員の方の姪っ子さんはたくさんとれてご満悦。かわいいですねえ。

元同僚の方とパチリ。旧知の方にお会いできるのが私の楽しみです。

ごあいさつもさせて頂きました。

風鈴祭りに行ってきました。

2013.11.2

◆2013.11.2(土)◆

ひかりワークス風鈴さんは、身体及び知的障がいによって一般就労が困難な方の自立を支援をしたり、働く場を提供しています。今回お誘いを頂き、風鈴さんのお祭りにおじゃましました。模擬店やフリーマーケットに加え、パラリンピック選手も来場されており、皆さん楽しそうに過ごされていました。また、旧知の方と思わぬ再会を果たしたり、利用者さんのお母さんから経験に基づく貴重なお話を聞く事ができ、私にとっても有意義な時間となりました。9月定例会で刈谷市は肢体不自由のお子さんの特別支援学校を市立で整備していく事を表明しました。英断に敬意を表し、早期設立を求めていくとともに、この事が障がいを持つ方とそのご家族に対する多様な支援に繋がっていくよう提言していきたいと思います。

11/2~3は刈谷産業まつりが開催されています。

2013.11.2

◆2013.11.2(土)◆

産業振興センターで行われている刈谷産業まつりは、刈谷周辺の企業の自動車関連及び生活関連の製品展示や、地元のグルメ販売で例年大人気のイベントです。屋外の特設会場では、刈谷とゆかりの深い長野県下條村と奈良県東吉野村の物産や、障がいを抱える皆さんが作った製品が販売されています。私は11時頃会場に着きましたが、予想通り多くの方が詰めかけていました。各社のブースで製品を興味津々に眺めたり、昼食用にグルメを購入したり、出店されていた知人の方とお話ししたりと楽しく過ごす事ができました。明日まで開催されていますので、皆様ぜひお越しください。面白い物や美味しい物がきっと見つかるはずですよ!

私の勤務先のトヨタ紡織㈱のブースでは、住宅の室内壁面を彩るインテリア材『nu:no:ka:be(ヌノカベ)』の展示や、おなじみのオーラ製品の販売を行っています。ぜひお立ち寄りください!

相変わらずの盛況です。

屋外の特設会場です。

東吉野村の「柿の葉すし(鯖)」を賞味しました。酢加減が絶妙で大変美味しかったです。

市内の中学生が市議会の仕組みを学習しています。

2013.10.31

◆2013.10.31(木)◆

現在市役所10Fの議場では、市内の中学校3年生が市議会の仕組みを学んだり、仮想議案を審議する「地方自治制度学習事業」が行われています。本日は刈谷南中学校の生徒が来庁していましたのでしばし見学しました。仮想議案は「市の南部に図書館を作るか否か」で、学習方法はグループ毎に審議→審議結果を代表者が登壇して発表→議長役の生徒が採決という流れです。登壇した生徒達は少々緊張気味だったようですが、しっかりと意見が言えたと思います。議事課の職員さんの説明や質疑の受け答えも先生顔負けで、大変上手にこなされていました。次代を担うこの子達が少しでも議会や議員の仕事に興味を持ってくれると嬉しいです。他にも「議長席って高くて気持ちよさそう 」「登壇して話すのはかっこいいな」など、何かを感じとってくれると有り難いですね。お疲れ様でした!

学習の様子です。

福祉健康フェスティバルで感じた事です。

2013.10.27

◆2013.10.27(日)◆

心配された台風も去り、好天のもと福祉健康フェスティバルが開催されました。刈谷駅南口周辺に出店が並び、様々な物品が販売されるとともに、福祉と健康への理解を深めるイベントです。乙武洋匡さんの記念講演も行われました。ご説明するまでもなく、乙武さんはベストセラー著書「五体不満足」などで有名なジャーナリストであり、タレントさんです。ユーモアと知性あふれる話術が素晴らしく、経験に基づく提言には説得力がありました。ご自身のハンディキャップにまつわるエピソードもジョークにして笑い飛ばしてしまいます。また、講演で全国を飛び回る活力源を問われると「両親への感謝、そしてこの体だからこそ伝えられる事があるという使命感」と答えられました。このメンタリティは本当にすごいと思いました。そして、『私を初めて見た子供が「気持ち悪い」と言ったが、これは障がいの事を知らないから驚いたのであり、差別や偏見とは違う』とおっしゃいました。この言葉がまさにこのイベントの意義を言い表していると感じました。障がいを知り理解して頂く事、そして障がいの有無に関わらず市民が共生できるまちづくりに注力していきたいと思います。

会場周辺の様子です。

出店もにぎわっていました。

乙武さんの講演前の場内です。既に満員でした。(講演は撮影禁止です)

スーパー戦隊も登場!と思いきやアオレンジャーさん?から声をかけられました。知人の方でした。ご苦労様です!

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