活動日記

トヨタ紡織陸上部が中部実業団駅伝で2連覇を達成しました。

2013.11.20

◆2013.11.20(水)◆

11/17(日)に田原市で行われた※中部実業団駅伝において、刈谷市のホームタウンパートナーであるトヨタ紡織陸上部が昨年に続き優勝しました。2連覇達成を心よりお祝い申し上げます。当日は公務で応援にいけませんでしたが、選手、スタッフが一丸となった勝利だと思います。榎木監督にお話を伺うと、1区の市川選手の転倒や2区の絶対的エース、ムトゥンガ選手の不調など思わぬ展開もあったようですが、3区以降は1位をキープし、そのままゴールするという完勝でした。新人の台頭により、チーム力が底上げされている事に榎木監督も十分な手ごたえを感じているようです。いよいよニューイヤー駅伝の初制覇が視野に入ってきました。万全のコンディションで本番を迎えて頂きたいと思います。頑張れ!トヨタ紡織陸上部!!

※正式名=第53回中部・第43回北陸実業団対抗駅伝競走大会

榎木監督と喜びを分かち合いました。ご自身も現役時代の'00年に別府大分毎日マラソンで優勝したすごい選手です。

本社ロビーに優勝カップが鎮座しました。

全員でつないだたすきも飾られています。

西三河4市(+5市)議員合同研修会に参加しました。

2013.11.20

◆2013.11.19(火)◆

岡崎、豊田、安城、知立の4市が合同で行っている議員研修会に、刈谷など西三河5市の議員が試行的に参加し、岡崎市内で開催されました。テーマは「自治体議員の役割と自治体議会のこれから」で、講師は東大法学部の金井教授です。講義の内容は、二元代表制(地域住民が自治体の首長(市長等)と議会の議員を別々の選挙で選ぶ仕組み)の機能、首長と議員の権力バランス、新たな議会のあり方などです。議員になりたての頃にはピンと来なかった様々な課題が、議員3年目に改めて聞くと、かなり実感できるようになっていました。議員としての意識をどう持つべきか、首長・議会・住民のあるべき関係等について考え直す良い機会でした。

研修の様子です。

刈谷市心身障がい者作品展が開催されました。

2013.11.18

◆2013.11.18(月)◆

例年通り「本当に障がいをお持ちの方が書かれたのか」と目を疑うほど高いレベルの作品展でした。また、今年の全国視覚障害者卓球大会のサウンドテーブルテニス(視覚障がいのある選手が、継ぎ目のない卓球台で金属球が入ったボールを転がし、その音を頼りにラバーのないラケットで打ち合う競技)で優勝された大島さんのコーナーもありました。誠におめでとうございます。恥ずかしながらこの競技をはじめて知った次第です。障がい者スポーツについてもっと勉強していきたいと思います。

知人の方の作品です。素晴らしいできばえですね。

サウンドテーブルテニス用のラケットやボールも紹介されています。ボールを持ち上げると金属音がします。

重原地区自主防災訓練が行われました。

2013.11.18

◆2013.11.17(日)◆

恒例の自主防災訓練が行われ、刈谷南中学の生徒17名を含む総勢約80名が参加しました。災害時に必要な若い力が参加してくれた事には大きな意義があります。学校側のご理解ご協力に感謝申し上げます。訓練の内容は例年とほぼ同じ内容でしたが、市役所危機管理課さんの講話は、東日本大震災と阪神淡路大震災の実際の揺れの映像を流すなど昨年よりインパクトが増し、地震への備えの大切さが更に伝わりやすい内容となっていました。私も9月議会での自分の一般質問内容と照らしながら内容を吟味する事ができました。実際の地震をイメージし自らがどう行動すべきか、また、自助・共助・公助について幅広い世代の区民が考えるよい機会になったと思います。参加された皆様、準備・運営された皆様、誠にご苦労様でした。

天候にも恵まれ、絶好の訓練日和となりました。

婦人部の皆さんによるアルファ米調理と防災グッズ作り(笛とスリッパ)の説明は本当にお上手です。できあがった五目御飯は参加者に配布されました。

危機管理課さんの講話は皆さん真剣に聞き入っていました。

毛布と竹で作った担架での搬送シュミレーションです。生徒達も積極的に参加していました。

あおば保育園の作品展を見てきました。

2013.11.15

◆2013.11.15(金)◆

あおば保育園内には、園児が一生懸命作った工作や絵が所狭しと飾られていました。年齢が増すにつれて創作技術が向上していく事がよく解ります。作品を見ていると子供たちが「おじさんどこの人?」と近寄ってきてくれたので、しばしお話したり、ハイタッチをして遊びました。みんな本当にかわいくて癒されました。昔話をモチーフにした大作もあり、短期間で準備や製作指導をされた保育士の皆様は大変だったと思います。誠にご苦労様でした。

「うさぎとかめ」を再現したコーナーです。

こちらも皆で作った浦島太郎です。大作ですね。

頑張った運動会の様子が本当に上手に描けていて感心しました。

みんな大好きなカタツムリです。一枚一枚に個性があります。

社会保障制度に関する講演を聴講しました。

2013.11.15

◆2013.11.15(金)◆

東海ブロック地方自治体議員フォーラム研修会が名古屋市内で開催され、社会保障制度に関する講演を聞きました。講師は長妻昭衆議院議員です。レジュメに日本の現状に関するデータやキーワードが出てきましたので、いくつかをご紹介します。

・日本の※中位数年齢は45才で、先進国中最も高い。

(※人口を年齢順に並べたとき中位(ちょうどまん中)の人の年齢)

・2030年には男性の3人に1人が生涯独身となる可能性がある。

・家庭の経済状況による子どもの進学格差が拡大。

   4年制大学への進学=年収400万以下の家庭は31.4%、1,000万以上は62.4%。

・年金受給者の増加等により、社会保障給付費は年1兆円自然増となる。

・介護をしている人の総数は557万人で、50-59歳の9.1%が介護をしている。

・千人あたりのベッド数は日本が13.7床で世界一。78.4%の人が病院で亡くなる。

ご存知のように社会保障制度に関する課題は山積みです。制度を維持する難しさと、子育て支援や高齢者の健康づくりなど制度を支えていくための施策の重要性を再認識しました。今後の活動に生かしていきたいと思います。

講演の様子です。

全ト労連政策勉強会に出席しました。

2013.11.12

◆2013.11.11(月)◆

公務都合により前半の政推連総会には出席できず、後半の勉強会から参加しました。組合員との向き合い方、社会保障費の動向などが参考になりました。極めて基本的なことですが、市政レポートやHPはできる限り平易でわかりやすい内容を追求し、政策面の理解を促すとともに、組合員と政治の距離を縮める大切さを再認識しました。更に心がけていきたいと思います。

全トヨタ労連 東会長のあいさつです。

全国産業教育フェア愛知大会を見学しました。

2013.11.10

◆2013.11.10(日)◆

この大会は、農業、工業、商業などを学ぶ全国の生徒達が学習成果を発表したり、様々な職業を体験する祭典で、例えば自分たちが作った物を直売したり、協賛企業の商品を販売したり、クッキングコンテストが行われたりといった内容です。名古屋市の他に刈谷の産業振興センターと総合文化センターが会場になっています(来年愛知県で開催され、刈谷も会場となる予定の技能五輪全国大会と全国障がい者技能競技大会(アビリンピック)のプレレイベントとしての意味もあるようです)。大会の主旨も産業都市刈谷の特性に合致していますね。振り返れば、私も学生時代のアルバイトで社会の一端に触れ、就職してすぐのディーラー実習(自動車ディーラーに配属され、実際に車を販売する研修)では、物を売る大変さを知りました。このイベントを通じ、次代を担う子供たちが社会で働く意味や意義を感じ取ってくれれば良いと思います。

安城農林の生徒さんの直売コーナーでは、生徒たちが大きな声で一生懸命販売していました。

技能五輪国際大会日本代表選手の湯野さん(デンソー)は、配電盤ボックスの穴開け作業を披露してくれました。世界トップレベルの匠の技です。

岡崎工業高校の生徒さんが力をあわせて作ったトヨタ2000GT の1/1モデルカーも展示されていました。

こちらは高校生のクッキングコンテスト。課題は「家族が元気になる朝食」です。調理する生徒達の真剣な眼差しが印象的でした。

第57回刈谷市小中学校音楽祭が開催されました。

2013.11.9

◆2013.11.8(金)◆

市内の小中学校の代表が総合文化センターに集い、練習を積んできた歌声を披露しました。57回という長きに渡りこの音楽祭を続けてこられた関係各位に敬意を表します。歌に加えてダンスを踊ったり、リコーダーと歌の合奏を行う学校もありました。曲目は、わらべ歌以外は殆ど私の知らない歌でした。私たちの時代は「気球に乗ってどこまでも」とか「翼を下さい」(古いっ!と言われそうですね)などが定番曲でしたが、残念ながらこのような場で歌った記憶はありません。晴れ舞台で力を合わせて歌った事は子供たちの良い思い出になるでしょう。前日からの風邪が悪化し、フィナーレの合同合唱団が見られず残念でした。市教委の皆様、教育部の皆様、誠にご苦労様でした。

中山公園の生垣の改善を検討しています。

2013.11.5

◆2013.11.5(火)◆

当HPでたびたび取り上げている中山公園南東角は、中山町南交差点方面から南進する車と、産業振興センター方面から南東に向かう車が鋭角に合流する地点ですが、双方向の視界、特に南進する車は産振方面から来る車が見え難く、危険な地点として問題となっていました。そこで本年1月、合流地点の角地の植栽を撤去し、見通しを改善して頂きました。ところが外周の生垣が伸びてくると、その効果が次第に薄れ、再び視界を遮ってしまう為、定期的に生垣を刈って頂いています。昨日も刈って頂き、当面の視界は確保されました。公園緑地課さんのご対応に御礼申し上げます。しかし、南北連絡道路の開通により交通量が増大している地点ですので、伸びては切るという繰り返しではなく、もう一段の改善ができないか、同じ会派の黒川市議とともに検討しています。改善結果等は随時ご報告してまいります。

中山町南東角の南進車目線の写真です。生垣が伸びると産振センター方面からの車はなかなか見えません。

生垣がカットされると再び視界が開け、一安心ではあります。

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