2023.1.11
◆2023.1.11(水)◆
市内の幼児園、保育園児が描いた作品を展示する「ちびっこ絵画展」を見てきました。
子ども達が思いのままを表現した数々の作品に、元気を頂きました。
また、成長に伴い、表現が豊かになっていく様子がよくわかりました。
コロナ禍が続く中、子ども達の成長を支えて頂いている幼児園、保育園の関係各位に感謝申し上げます。
市議として、子育てに係るすべての皆さんを支えていけるよう努めてまいります。
ご案内頂いた皆様、本日はありがとうございました。
会場は市美術館です。
2023.1.8
◆2023.1.8(日)◆
刈谷市の成人式「二十歳のつどい」が総合文化センターで開催されました。
今年の新成人数は1,685人だそうです。
皆様、本日は誠におめでとうございます。
今回のキャッチコピーは
ただいま刈谷~届ける幸せと感謝~
で、友達や恩師へのたくさんの感謝が、皆さんの幸せにつながってほしいとの願いが込められているそうです。
新成人の皆さんの温かい気持ちと心遣いが感じられる、良いフレーズですね。
昨年、成人年齢が18才に引き下げられましたが、気負いすぎず、学校や社会で一歩づつ、着実に成長して頂ければと願います。
若い皆さんの未来に幸あれ!
子ども達がのびのびと学び育ち、若者がいきいきと活躍できるまちづくりを提言してまいります。
2023.1.3
■2023.1.3(火)■
先般ご紹介した表題の事業の拡充↓が、
活動報告 | 刈谷市議会議員|さはら充恭(みつやす)|議会活動/市内の改善活動/活動成果 (m-sahara.jp)
市民だより(令和5年1月1日号)の18ページでも掲載されましたので改めてご報告致します。
詳細は下記をご参照頂くとともに、県下トップレベルの当制度をぜひご活用下さい。
問:環境推進課 TEL 0566-62-1017
【令和4年度版】個人用次世代自動車購入費補助制度|刈谷市ホームページ (kariya.lg.jp)
【令和4年度版】事業用次世代自動車購入費補助制度|刈谷市ホームページ (kariya.lg.jp)
No.2309 かりや市民だより 令和5年1月1日号 (meclib.jp)
かりや市民だより(令和5年1月1日号)P18より抜粋。
2023.1.1
◆2023.1.1(日)◆
皆様におかれましては、幸多き新春を迎えられたこととお慶び申し上げます。
元日の朝は、毎年恒例の重原八幡社での交通安全祈願で、氏子の皆様や地区の関係各位に新年のご挨拶をしたり、ご相談をさせて頂きました。
その後はニューイヤー駅伝をTV観戦し、私の勤務先であるトヨタ紡織㈱の陸上部を応援しました。
紡織は1区9位でスタートした後、13位まで後退しましたが、6区の羽生選手の区間1位の快走で、一機に7位まで順位を上げました。
久々の入賞が期待されましたが、最終的には9位でのゴールとなりました。
陸上部の皆様、誠にご苦労様でした。
益々の躍進を心よりお祈り申し上げます。
私も引き続き、全力で活動してまいります。
元日の重原八幡社の様子。
2022.12.30
◆2022.12.29(木)◆
年末恒例の夜警の任務にあたられている消防団の皆さんの激励に行ってきました。
副議長である私の担当は第13分団(一ツ木地区)、第14分団(一里山地区)、第2分団(重原地区)です。
御多忙かつ厳しい寒さの中、ご対応頂いている事に心より感謝申し上げます。
安全安心のまちづくりには、消防団の皆さんとの連携が不可欠です。
刈谷市議会も、消防団活動をしっかりとバックアップしていますので、何卒引き続きのご理解ご協力をお願い申し上げます。
体調には十分留意され、風邪などひかぬようご自愛下さい。
皆さん、本当にご苦労様です。
2022.12.21
◆2022.12.21(水)◆
さる12/18、一里山町金山交差点(刈谷市側)と、名古屋岡崎線の中田町富士(豊田市)を結ぶ「一般県道宮上知立線バイパス」が開通しました。
長年に渡り、事業に関わられた関係各位におかれましては、誠におめでとうございます。
本バイパスは、豊田市、刈谷市、知立市の内陸工業地帯を結ぶ約2kmの主要幹線道路で、この整備により、周辺道路の混雑が緩和し、交通の円滑化が図られるとともに、伊勢湾岸自動車道へのアクセスが向上し、物流の効率化や地域産業の活性化に寄与することが期待されます。
私も早速通行してみましたが、ものの数分で豊田市側と往来でき、3月に開通した伊勢湾岸道刈谷スマートインターチェンジにも簡単にアクセスできるようになりました。
名古屋岡崎線は現在、井ケ谷町と豊明市沓掛町をつなぐ豊明・刈谷工区の延伸工事も進んでおり、こちらが開通すれば、更なる付帯効果が得られます。
引き続き、国県の議員さんとも連携しながら、道路行政に取り組み、刈谷と周辺市の発展に努めていきたいと思います。
上空から見た新バイパス(画像:刈谷市提供)。
豊田市側の中田町富士の交差点です。刈谷方面にバイパスがまっすぐ伸び、両市をつないでいます。
2022.12.16
◆2022.12.16(金)◆
本日、刈谷市議会12月定例会が閉会しました。
詳細につきましては、近日発行予定の『紡ぎ織りレポートVol.49』に掲載いたします。
今定例会の補正予算では、妊娠期から出産、子育て期を伴走支援する「出産・子育て応援事業」など、国が主導する各種の子育て支援事業が認定されました。
また、私が6月定例会の一般質問で提案した、『市独自の次世代自動車(FCV、EV、PHV)購入補助制度の拡充』が予算化され、従来の購入時に加え、リース(※サブスクリプション含む)も補助対象となった事は大きな収穫でした。
この事により、刈谷市の補助制度は、金額的にも近隣市を凌駕する内容となりました。
各種の事業が相乗効果となり、コロナ禍にさらされ続ける国民や事業者が、元気を取り戻すきっかけとなる事を期待します。
これで今年の議会は終了しましたが、引き続き、ウィズコロナに関する施策や物価高対策など、足元の課題に対応しつつ、掲げる政策『次の100年のまちづくり、人づくり』に、全力で取り組んでまいります。
皆様の変わらぬご指導ご鞭撻、ご支援を心よりお願い申し上げます。
昼休憩時には、久しぶりにフロアコンサートが開催され、バイオリン、ビオラ、チェロの生演奏に癒されました。
2022.12.11
◆2022.12.10(土)◆
急いで名古屋市に移動し、トヨタ系議員が集う表題の研修に出席しました。
研修テーマは
「カーボンニュートラルの実現に向けたエネルギー産業としての取組について」
講師は中部電力㈱経営戦略本部の三谷部長様です。
2050年のカーボンニュートラル(CN)達成のためには、再生可能エネルギーの更なる拡大とともに、水素・アンモニア発電の技術確立と拡大がカギとなるとの事でした。
中電さんの碧南火力発電所では、2023年度に使用燃料の20%をアンモニアに置き換える実証実験を開始され、高混焼技術の確立を目指しておられます。
また、トヨタさんをはじめとする様々な企業と連携しながら、水素発電の需要拡大やサプライチェーンの構築にも取り組んでおられます。
行政(長野県飯田市)との取り組み事例としては、災害時に活用する小さな電力網「地域マイクログリッド」の仕組みづくりが紹介されました。
電力の脱炭素化が進めば、CNも大きく前進しますので、今後の技術確立が大いに期待されます。
CN達成という大きなテーマに向け、産学官民がいかに連携し、どう道筋を描いてくのか、 その動向を注視しながら、地方議員としてできる事に取り組んでまいります。
関係各位におかれましては、誠にお疲れ様でした。
ソーシャルディスタンスを取りながらの研修の様子。
2022.12.11
◆2022.12.10(土)◆
今年最後の古紙類回収のお手伝いをしました。
例年より温かい天候のもと、次々と搬入される古紙類を地区役員の皆さんと分別しました。
また先日、地区内の見通しの悪い地点で、交通事故に遭われた方がおられ、その対策についての相談や、他にも様々なお話をさせて頂きました。
皆様、1年間誠にお疲れさまでした。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
2022.12.9
◆2022.12.8(木)◆
本日、私が所属する建設委員会が開催され、5つの議案と補正予算を認定し、閉会しました。
来年4月、北部生涯学習センター内で運営が始まる「洲原げんきプラザ」に関する条例制定についても認定されました。
これは、刈谷駅南口にある「中央げんきプラザ(健康センター内)」同様、トレーニング機器を備えた運動施設です。
中央より小規模ですが、北部地域の皆様の健康づくりの拠点として、おおいに活用して頂きたいと思います。
中央げんきプラザ(刈谷市HPより転載)