活動日記

(副議長公務)刈谷市総合式典に出席しました。

2023.5.24

◆2023.5.24(水)◆

昨年度はコロナ禍の影響により、11月に開催された刈谷市総合式典は、今年度は従来の5月開催となり、再び来賓として出席させて頂きました。

また、式次第や入場者数もコロナ禍以前に戻し、執り行われました。

刈谷市に様々な貢献をされ、表彰された皆様に心よりお祝い申し上げますとともに、今後の益々のご活躍を祈念申し上げます。

現在、コロナ感染は沈静化していますが、子ども達を中心に、季節はずれのインフルエンザが拡大傾向にあります。

皆様におかれましては、恐れすぎず侮らず、うがい手洗いを継続するなど、ご自愛くださいませ。

関係各位におかれましては、誠にご苦労様でした。

会場は総合文化センター大ホールです。

来賓も全員マスクをはずしています。

乱横断対策の必要性を、更に提言してまいります。

2023.5.22

◆2023.5.22(月)◆

私は数年前から、とりわけ市内中心部における※乱横断の危険性と、対策の必要性を議会の場で訴えてまいりました。

※横断歩道がない場所を横断したり、信号を無視して横断すること

昨年の6月定例会でも改めて質問し↓

活動報告 | 刈谷市議会議員|さはら充恭(みつやす)|議会活動/市内の改善活動/活動成果 (m-sahara.jp)

横断禁止標識の設置などを提言しましたが、対策は進まず、今も市内に標識は1か所もありません。

先日、この質問時にも危険性を指摘していた場所で、ついに死亡事故が発生してしまいました。

お亡くなりになられた方のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

現場には弔花が手向けられており、ご家族や関係各位の悲しみは、計り知れないと察します。

私も幼少時に交通事故に遭い、一命はとりとめたものの、家族に多大な心配をかけてしまった経験があります。

一刻も早く対策に着手頂く事を、重ねて要望していきたいと思います。

中津川市の横断禁止標識の事例です。法改正に伴い、従来の「横断禁止」表記だけでなく、お子さんでも読めるよう「わたるな」と平仮名表記もできるようになりました。

『どうする家康』スペシャルトーク in 刈谷を聴講しました。

2023.5.22

◆2023.5.21(日)◆

総合文化センターで開催された表題のイベントを聴講しました。

NHK大河ドラマ『どうする家康』の放映にあやかり、水野家とゆかりの深い刈谷を、多くの人に知って頂ける絶好のチャンスです。

会場の総合文化センター大ホールは満員、同時開催された豪華俳優陣の等身大パネル展示(撮影自由)も大盛況でした。

トークショーは、前半は水野宗家第20代にあたる水野勝之さんによる講演、後半は同ドラマで家康の伯父(母・於大の兄)にあたる水野信元を演じた俳優の寺島進さんと、制作統括の磯智明さんによるトークショーの2部構成でした。

水野さんは水野家の歴史を、ユーモアを交えつつ説明してくれましたが、機知に富んだ方だなあと感心しました。

寺島さんはユニークかつ楽しいトークで場を盛り上げ、磯さんは撮影時のエピソードなどを教えてくれました。例えば、阿部寛さん演じる武田信玄のメイクには、約4時間もかかるそうです。

ドラマ制作の裏には、関係各位の様々な努力があることがよくわかりました。

本日のイベントが、刈谷と周辺市町の更なる振興につながる事を願います。

皆様、誠にご苦労様でした。

パネル展の入口では、家康役の松本潤さんがお出迎え。

出演した豪華俳優陣の等身大パネルが多数あり、撮影も自由でした。

先般、お忍びで来刈された松嶋菜々子さん(於大の方役)、ムロツヨシさん(豊臣秀吉役)のパネルも展示されました。

(副議長公務)金融情勢について学びました。

2023.5.19

◆2023.5.18(木)◆

内外情勢調査会刈谷支部のセミナーで、金融情勢について学びました。

テーマは「新生植田日銀はどこへ向かうか~異次元緩和の総括と行方」

講師は元日銀理事の山本謙三氏です。

先般着任された日銀の植田新総裁は、今後1年から1年半ほどをかけ、90年代後半以降の金融政策運営を多角的にレビューするとし、黒田前総裁が長期に渡り継続した、いわゆる異次元緩和の枠組みも、当面は継続すると表明しています。

内外の情勢が目まぐるしく変化する中、金融政策を適切にコントロールしていくのは至難の業ですし、異次元緩和の副作用も引き継ぐ立場より、まずは慎重な姿勢で臨んでおられるように感じます。

講義は専門的な内容で、素人の私が、複雑な金融政策について評価する事は難しいですが、学びなおしのよい機会となりました。

また、現役世代の人口が減り続ける中、例えば、75才程度まで働ける環境づくりを進めて労働生産性を向上させないと、若い世代への負担が増加し続けるとの見解も示され、人口減少社会が極めて大きな課題である事を再認識しました。

本日学んだ事を今後の活動に活かしてまいります。

関係各位におかれましては誠にお疲れ様でした。

連合愛知のメーデーフェスタに出席しました。

2023.5.13

◆2023.5.13(土)◆

連合愛知三河西地域協議会の恒例行事「メーデーフェスタ」が、安城市のデンパークで開催され、連携議員として出席しました。

コロナ禍以降、開催が中止されるなどしていましたが、ようやく通常開催となり、多くの方が来場されました。

式典では、各級議員のあいさつや紹介が行なわれました。

来場された皆さんは、キッチンカーや各市のブースでグルメを購入したり、大道芸や猿回しなどのイベントを楽しんでいました。

楽しそうに遊ぶ子ども達の姿に元気を頂くとともに、更にしっかり活動していかねばと身が引き締まる思いでした。

関係各位におかれましては、今後とも宜しくお願い申し上げます。

多くの方が来場されました。

碧海5市のグルメ販売の行われました。

日本の古典芸能の猿回しの実演は、子ども達が大喜びでした。

稲垣武(いながきたけし) 刈谷市長が来場されました。

2023.5.13

◆2023.5.11(木)◆

稲垣武 刈谷市長がトヨタ紡織労働組合に来場され、刈谷市の取り組みについて報告されました。

真剣に話を聞いて頂いた組合員の皆さん、誠にありがとうございました。

激動の時代のまちづくりには、物事を瞬時に判断し、実務をスピーディーに遂行する能力が求められますが、稲垣市長はその能力をフル回転させています。

経験豊かな「行政のプロ」として、コロナ禍対応から産業振興、福祉制度の充実まで幅広く取り組まれています。

私達全トヨタ労連の議員と両輪となり、力強くやさしい刈谷づくりをともに進めていきたいと思います。

今後とも宜しくお願い致します。

中央が稲垣市長、向かって左がトヨタ紡織労組の影山副委員長、右がさはらです。

(副議長公務)地方創生について学びました。

2023.5.11

◆2023.5.11(木)◆

内外情勢調査会名古屋支部のセミナーに出席しました。

テーマは「地方創生 成功の鍵」

講師はTVの情報番組「サンデーLIVE!」「情報ライブミヤネ屋」などへの出演でおなじみの、野村修也弁護士・中央大学法科大学院教授でした。

野村氏は弁舌なめらかで、あっという間の1時間半でした。

日本は少子高齢化や空き家問題など、様々な危機に瀕していますが、諸外国では、それらを絶好のビジネスチャンスと捉えているとの視点や、私の勤務先であるトヨタ紡織㈱も取り組んでいるCSV経営、ESG投資についての考え方が参考になりました。

また、社会課題の解決にICTやAIを活用する動きについて、考え方を整理するよい機会となりました。

本日学んだ事を今後の活動に活かしていきたいと思います。

関係各位におかれましては誠にお疲れ様でした。

(副議長公務)交通安全オープニングキャンペーンに出席しました。

2023.5.11

◆2023.5.11(木)◆

表題のキャンペーンが刈谷駅で開催され、出席しました。

毎年、交通安全に関する取り組みを商品名とコラボさせ、駅利用者に配布するのですが、今年の商品はメロンパンで、命名は、

「ノーヘルはだメ ロン外(論外) サクッとかぶろう!」

でした。

この4月より、自転車に乗る際のヘルメット着用が努力義務化された事を受けたものです。

敷島製パンさんに準備して頂いた1,000個のメロンパンは大好評で、あっという間に配り終わりました。

自転車事故の際、ヘルメット着用の有無が乗員の命運を分けます。

皆様、自転車に乗る際は、ヘルメットの着用を何卒宜しくお願い申し上げます。

配布したメロンパンには、このステッカーが貼られています。

(副議長公務)カキツバタ群落を視察しました。

2023.5.10

◆2023.5.10(水)◆

国の天然記念物に指定されているカキツバタが見頃を迎えつつある小堤西池(井ケ谷町)を視察しました。

「カキツバタを守る会」の皆様のご説明によれば、現段階で5~6分咲き、今週末が見頃になりそうとの事でした。

好天のもと、里山の自然に囲まれた池に群生するカキツバタを眺めていると、心が安らぎます。

維持管理をされている「守る会」をはじめとする地域社会の皆様、活動を支える文化観光課各位に感謝申し上げますとともに、カキツバタ群落との末永い共生が続く事を、心より祈念申し上げます。

市内外の皆様、小堤西池にぜひお越し頂き、紫の可憐な花々をお楽しみ下さい!

新緑とカキツバタの美しいコントラストが楽しめます。

井ケ谷町には貴重な里山の自然が残っています。

関係各位と記念撮影。

大名行列が開催されました。

2023.5.6

◆2023.5.5(金)◆

刈谷の大名行列が久々に開催され、お招き頂きました。

天候にも恵まれ、多くの人が市内外から訪れていました。

これは江戸時代中期頃から始められた歴史ある伝統行事で、司町の市原神社の祭礼が起源と言われています。

殿や姫、侍など当時の衣装を身にまとった皆さんが、寺横、新栄、司町周辺を練り歩く中で、市指定無形文化財「奴のねり」が行われたり、普段は歴史博物館に展示されている山車も、行列に参加しました。

8日から新型コロナが5類に移行します。

市民生活は既に行動制限もなく、必要に応じたマスク着用以外は、ほぼコロナ以前に戻っていると感じます。今しばらく収束状況を注視しながら、アフターコロナの刈谷づくりに引き続き取り組んでまいります。

関係各位におかれましては、誠にご苦労様でした。

「奴のねり」の様子。独特の所作と掛け声が印象的でした。練習を積まれた参加者の皆様、誠にご苦労様でした。

山車とお囃子も披露されました。

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