2019.11.5
◆2019.11.4(月)◆
ユタカ議協の研修会で、表題について学びました。
前半の講師は大村知事で、愛知県の様々な動向について学びました。
日本の中の愛知という視点では、モノづくり産業の活力等により、愛知はその存在感を増していますが、グローバルな視点では、日本の成長は鈍化しています。
大村知事はその危機感を強く持ち、愛知と日本の将来の為に様々な施策を講じていました。
そのひとつがスタートアップ企業の支援です。
鶴舞の勤労会館跡地に中核支援拠点「ステーションAi(アイ)」を整備(2021年度オープン)し、革新的なビジネスモデルの創出を目指す企業を支援する取り組みです。
多様な施策の相乗効果により、愛知の未来をダイナミックに切り開きたいとのパワーを感じました。
後半の講師は㈱ウチダ製作所の森社長で、中小企業同士が連携し、IoTを活用しながら金型生産に取り組む事例を学びました。
同業他社との連携には様々な困難があると思いますが、労をいとわず取り組む姿勢に感銘を受けました。
起業支援や中小企業支援の重要性を再認識するとともに、本日学んだ事を今後の活動に活かしていきたいと思います。
大村知事の講義。
2019.11.5
◆2019.11.3(日)◆
急いで移動し、重原の区民運動会に参加しました。
お子さんからご高齢の方まで、多様な世代が参加され、様々な競技を楽しみました。
皆さんが楽しんでいる姿を見ていると、こちらまで元気をもらえました。
地区内ではマンション建設が進んでおり、子育て世代の参加が増えている事を実感します。
誰もが安全安心に生活できるまちづくりの為に、地方議員としてできる事を積み重ねていきたいと思います。
準備にあたられた地区役員の皆様、本当にお疲れ様でした。
2019.11.4
◆2019.11.3(日)◆
今年もトヨタ紡織労組のイモ掘り大会が市内で開催され、400人以上の社員とそのご家族が参加されました。
私はあいさつで、来年は刈谷市政施行70周年にあたり、大相撲の巡業など様々な周年事業が計画されている事をお伝えしました。
天候にも恵まれ、大きなイモを掘り当てた子ども達は大はしゃぎでした。
こうした光景を見ていると、この子たちがいきいきと働き、生活できる未来を創っていかねばならないという責任を感じます。
引き続き、子ども達がのびのび育ち、ご家族の笑顔が輝くまちづくりに取り組んでまいります。
組合の関係位におかれましては、大変お疲れ様でした。
今年も大盛況でした。
あいさつをする私。
2019.11.4
◆2019.11.2(土)◆
今年も刈谷産業まつりが開催され、多くの方が来場されました。
最先端技術からグルメまで、市内外の方に刈谷を知って頂く大変良い機会ですし、新たな情報を得られる貴重な機会でもあるので、各ブースを興味深く拝見しました。
長野県下條村のブースでは、毎年大人気のリンゴを買い求める人が長蛇の列を作っていました。
私もグルメや障がい者支援施設の製品を購入したり、各社のブースで情報交換をさせて頂きました。
先日、トヨタグループの中間決算が発表されましたが、刈谷のモノづくりは100年に一度の大変革期を迎えています。
行政とともにモノづくり支援のあるべき姿を模索し、刈谷の次の100年の基礎を作っていく活動をしていきたいと思います。
会場は産業振興センターです。
愛知製鋼さんは鉄由来の肥料を販売。
ジェイテクトさんはロボット技術を生かした製品を、アイシンさんはエネファームをPRしておられました。
刈谷合同印刷さんの活版印刷機は、子ども達に人気でした。
2019.10.29
◆2019.10.28(月)◆
連合愛知さんの定期大会と30周年記念レセプションが名古屋市内で開催され、政推連議員懇の幹事として出席しました。
定期大会のご盛会と、節目の年を迎えられた事を心よりお祝い申し上げます。
2020~2021年度の活動スローガンは
私たちが未来を変える~安心社会に向けて~
そして、
「Re Action(反応や共感)」
を念頭に、活動を更にブラッシュアップしていくとの事でした。
社会構造や働き方の大変革、繰り返される風水害への対応など、日本社会は多くの課題を抱えています。
それらの解決と、働く事で未来に希望を持てる社会づくりに取り組む連合さんと、引き続き連携していきたいと思います。
皆様、今後とも宜しくお願い申し上げます。
佐々木会長のあいさつ。
連合本部の相原事務局長のあいさつ。
2019.10.28
◆2019.10.27(日)◆
重原地区の南部と、桜地区の一部による合同避難訓練が刈谷南中学校体育館で行われました。
実際に体育館に避難された人は全部で139人、無事を知らせる黄色いタオルを自宅に掲げて頂いたご家庭は、259軒でした。
体育館内には避難時に使用する段ボール製のベッドが、屋外の体育館南側には※マンホールトイレが設置され、参加された皆さんが興味深そうに見たり、触れたりしていました。
※下水道管路のマンホールの上に簡易トイレを乗せ、直結させるトイレ。
何はともあれ、まずは参加して頂く事が大切ですので、上々の結果だったと思います。
実災害時は自助に加え、「向こう3軒両隣」の助け合い、いわゆる共助が必要ですので、隣近所の方々と触れ合い、お話をする良い機会にもなったと思います。
近年の風水害は、従来では考えられないような被害を各地にもたらしています。
先日の台風19号が、もしこの地方を直撃していたらどうなっていたでしょうか。
実災害に耐えうるまちづくりに引き続き取り組んでいきたいと思います。
地区役員の皆様、ボランティアで参加してくれた中学生の皆さん、お疲れ様でした。
会場内の様子。
段ボール製のベッド。
マンホールトイレ(身障者用)。
2019.10.28
◆2019.10.27(日)◆
金曜日の雨により、一日順延となった住吉小の運動会が無事開催されました。
1~2年生は4クラスありますので、重原地区の子育て世代のご家庭が増えていると感じます。
各演目に元気よく取り組む子ども達の姿に、私も活力をもらえました。
子ども達の未来の為にも、次の100年のまちづくり、人づくりに引き続き取り組んでいきたいと思います。
2019.10.25
◆2019.10.24(木)◆
連合愛知三河西地域協議会の皆さんが来庁し、稲垣市長に2019-2020政策要望書を提出されました。
近年、社会構造や働き方は大きな変革期を迎えており、労働者も新たな課題に直面しています。
連合はその渦中においても、働く者の生活に密着した活動を通じ、安全で安心してくらせるまちづくりを提言し続けています。
質疑応答は、先日の台風19号が日本列島に大きな被害をもたらした事もあり、防災に関する質問が中心となりました。
私の所属会派「市民クラブ」も、更に連携を深めていきたいと思います。
稲垣市長様、市幹部の皆様、貴重な時間を頂きありがとうございました。
関係各位におかれましては、1件でも多く予算に反映頂けますよう、宜しくお願い申し上げます。
来庁された皆さん。
2019.10.23
◆2019.10.20(日)◆
順番が前後しましたが、午前中は刈谷駅前で開催された福祉健康フェスティバルに行ってきました。
関係各位と色々なお話をさせて頂いたり、授産品を購入しました。
私は、福祉施策とは、
「真に支援を要する人と、そのご家族の為にすべき事は何かを追求し続ける事」
だと考えています。
既存事業の継続に加え、多様化、複雑化するニーズへの対応、そして、先進的な取り組みを同時並行で進めていく、刈谷にはそういう力があるはずです。
繰り返しお伝えしていますが、支援を要する方が安心して生活できるまちづくりは、全ての人に優しいまちづくりに繋がります。
今後も様々な角度から市に提案していきたいと思います。
関係各位におかれましては何卒宜しくお願い申し上げます。
会場の様子。
2019.10.20
◆2019.10.20(日)◆
私が住む重原地区の秋の大祭が今年も重原八幡社で開催されました。
昨日の雨から一転、好天に恵まれ、式典もつつがなく終了し、直会の儀では、地区の皆様と歓談させて頂きました。
その中で、様々な課題も感じました。
近年、共働きの家庭や定年後も再雇用を希望される方が増えています。
その傾向が進むほど、地域で頑張る人材が不足していきます。
社会構造の変化に地域活動をどう対応させていくか。
議員の立場からも考え、活動していきたいと思います。
餅投げには多くの人が集まりました。厄年の皆様、氏子の皆様、地域役員の皆様、誠にお疲れ様でした。