活動日記

重原地区防災訓練が開催されました。

2024.2.18

◆2024.2.18(日)◆

重原地区の防災訓練が産業振興センターで開催されました。

今回の会場は産業振興センターのあいおいホールでしたが、実災害時に催事等で利用されている場合は、会議室が避難所となります。

能登半島地震発生の影響もあり、例年より多くの方にご参加頂けたと感じます。

訓練では、町別ブロックごとに防災ブースを巡回し、災害への備えやAEDの使い方などを学びました。

参加された皆さんは、実災害時をある程度イメージできたのではないでしょうか。

私はオブザーバ的に参加していましたが、防災・減災に関する多くのご相談を頂きましたので、今後の活動に活かしていきたいと思います。

関係各位並びに地域の皆様、誠にお疲れ様でした。

受付の様子。

多くの方に参加頂き、災害への関心の高まりを感じました。

鈴木地区長の講話。

AED講習の様子。

刈谷市議会3月定例会が開会しました。

2024.2.16

◆2024.2.16(金)◆

本日、刈谷市議会3月定例会が開会しました。

会期は3/22までの36日間です。

令和6年度の一般会計の当初予算額は約689億円で、3年続けて過去最高を更新、当初予算総額は約1,046億円となり、初めて1千億円を上回りました。

稲垣市長の施政方針からは、耳目を集める派手な事業はないものの、予算を各分野にバランスよく配分し、公共施設・学校施設の更新、刈谷駅周辺の再整備から高齢者福祉、市民の健康増進まで幅広く取り組む姿勢を感じました。

また、金原教育長の教育行政方針では、引き続き「知」「徳」「体」「礎」に基づく教育を推進しつつ、コロナ禍で停滞していた様々な交流行事を再開し、子ども達が社会性を身に着ける取り組みや、不登校のお子さんへの対応などにも注力する姿勢が印象に残りました。

今年はアフターコロナの刈谷づくりが本格化します。

当初予算をはじめ、各種の議案をしっかりと審議していきたいと思います。

私の活動については、逐次ご報告致します。

市役所ロビーでアジア・アジアパラ競技大会のフラッグツアーが開催されています。

2024.2.14

◆2024.2.14(水)◆

刈谷市役所の1Fロビーで、2026年アジア・アジアパラ競技大会(愛知・名古屋)のフラッグツアーが開催されています。

2/16までは市役所で、2/17~20はウイングアリーナ刈谷での展示となります。

刈谷市では5人制男女バスケ、サッカーの開催が仮決定し、車いすバスケの仮決定に向けた調整が続いています。

特にバスケは、刈谷のホームタウンパートナーチームに所属する選手が日本代表に選ばれる可能性が高いので、地元でアジア大会を戦うという、めったにない機会となります。

さる12月定例会の一般質問でも提言しましたが、刈谷ゆかりのアスリートをオール刈谷で応援する機運が醸成されるよう、引き続き活動していきたいと思います。

展示の様子。

展示スケジュールです。

議会運営委員会の委員長を務めました。

2024.2.13

◆2024.2.13(火)◆

本日、議会運営委員会が開催され、委員長を務めました。

会派代表各位におかれましては、誠にありがとうございました。

3月定例会の進め方などを審議し、委員長として合意形成をはかる中で、意見の衝突もありましたが、今後も健全かつ建設的な議論ができるよう努めてまいります。

委員並びに当局の皆様、引き続き宜しくお願い致します。

画像は再現です。

県の経済施策と災害時の救急搬送について学びました。

2024.2.13

◆2024.2.12(月)◆

2/12 名古屋市内で行われたユタカ議協の研修会を聴講しました。概要は以下の通りです。

テーマ1:愛知県の経済産業施策について

講師:愛知県経済産業局 矢野局長様

内容:県が取り組むGXやDXの推進、中小企業支援、次世代産業振興、スタートアップエコシステムなどについて

テーマ2:災害時における患者搬送の現状と将来

講師:名古屋掖済会病院 北川院長様

内容:コロナ禍や災害時の医療支援(3T)のうち、医療従事者への負荷が最も高いのが患者の搬送(Transport)である事と、今なお搬送に多くの課題が残る事について

グローバルな視点で取り組む県の経済支援や、医療現場の生の声が参考になりました。

講師の皆様、研修を準備された関係各位におかれましては誠にありがとうございました。

学んだ事を今後の活動に活かしてまいります。

愛知県経済産業局 矢野局長様による講義の様子。

名古屋掖済会病院 北川院長による講義の様子。

かきつばたマラソンに出場しました。

2024.2.11

◆2024.2.11(日)◆

久しぶりにかきつばたマラソンの10km走に出場しました。

今年で第50回を迎える歴史ある大会で、本日は天候にも恵まれ、絶好のマラソン日和となりました。

頂いたパンフレットを見ると1.5km、3km、10kmに計約1,800人がエントリーしていました。

私は序盤は順調に走っていたのですが、中盤から失速し、終盤は足が痙攣しかけ、何度も歩いてしまいましたが、沿道の皆様の声援を励みに何とかゴールする事ができました。

タイムは目標には程遠く、年々遅くなる一方ですが、ゴール後の爽快感は何事にも代えがたい物があります。

体力の続く限り出場しようと思いますが、今回はかなりしんどかったので、もう少し楽しく走れるようにしたいですね。

大会の運営にあたられた関係各位におかれましては、誠にご苦労様でした。

スタート前の様子。本当に多くのランナーが参加されました。

いつも元気な同僚の古橋さんと記念撮影。赤鬼のコスプレで大会を盛り上げてくれました。

10㎞一般女子の部の表彰の様子。入賞された皆様、おめでとうございます。

記録証もダウンロードできました。

重原地区古紙回収のお手伝いをしました。

2024.2.10

◆2024.2.10(土)◆

今年最初の重原地区古紙回収のお手伝いをしました。

作業の合間に挨拶もさせて頂き、市政の動きをお伝えしました。

その後は、能登半島地震発生の影響で、市の防災に関するご質問を多く頂きました。

水道管や下水道管の耐震化には長い時間とコスト、労力がかかり、工事の際は渋滞を招く事もありますが、有事への大切な備えですので、ご理解を頂ければと思います。

頂いたご意見を今後の活動に活かしていきたいと思います。

参加された地区役員の皆様、誠にご苦労様でした。

衣浦東部広域連合の予算説明会に出席しました。

2024.2.6

◆2024.2.6(火)◆

本日、衣浦東部広域連合の予算説明会に出席しました。

刈谷、安城、知立、高浜、碧南の5市で設立した広域連合(消防組合)で、私はこの連合議会の議員を務めています。

会の冒頭、元旦に発生した能登半島地震の被災地で行った救助活動の結果報告がありました。

先発隊はまず金沢競馬場に入った後、救援地の輪島市に向かったものの、道路の寸断等により行手を阻まれ、到着まで10時間かかった事、倒壊家屋のわずかな隙間から要救助者を救出した事などが報告されました。

まさに命がけの任務を果たされた隊員の皆様、本当にご苦労様でした。

5市約53万市民の生命と財産を守って頂いている事に、改めて感謝申し上げます。

来年度予算については、20日の連合議会で審議予定です。

衣浦東部広域連合HPより。

刈谷市議会議員研修会&衣浦定住自立圏共生ビジョン推進講演会

2024.2.2

◆2024.2.1(木)◆

本日はまず、刈谷市議会の議員研修でコンプライアンスについて学びました。

コンプライアンスはご存知のように、法令順守は勿論、社会規範や企業倫理等も守る事とされていますが、公職にある議員は、更に高い倫理観を持ち、住民の模範となる事が期待されますので、高いコンプライアンス意識を持って活動していきたいと改めて思いました。

続いて、衣浦定住自立圏共生ビジョン推進講演会を聴講しました。

この講演会は、衣浦定住自立圏を構成する刈谷、知立、高浜、東浦の3市1町で毎年開催しています。

今年の講師は、面白法人カヤックの柳澤大輔氏でした。

地域通貨(特定地域内で使えるコイン)の活用等のシティプロモーションを通じ、「地域社会資本」と「地域環境資本」を豊かにする取り組みが参考になりました。

学んだ事を今後の活動に活かしてまいります。

議員研修会の様子。

共生ビジョン講演会の様子。

臨時会&西三河市議会議員研修会

2024.1.30

◆2024.1.30(火)◆

本日午前に開かれた臨時会では、戸籍法改正に伴う戸籍の広域交付にかかる手数料条例の改正と、物価高騰対応重点支援給付金事業(国費で住民税均等割のみ課税世帯へ10万円、低所得子育て世帯の18才以下の子に5万円/人を支給する)に関わる補正予算を審議し、可決しました。

足元の生活支援をしつつ、物価上昇と賃上げの好循環が実現していけば、日本全体が良い方向に向かうと思います。そのためには春の取り組みが大きなカギとなります。労働組合の皆様、頑張って下さい!

午後は西三河市議会の合同研修会で、ITエバンジェリストの若宮正子氏の講演を聴講しました。

88才の同氏は、独学でIT知識・技術を習得され、アプリ「hinadan」を開発されたり、様々な政府主催会議で構成員を務めるなど、今も現役でご活躍されています。

講演の間はずっと立ちっぱなしで、そのお元気さと頭の回転の速さに驚きました。

指摘しておられた日本人のデジタル競争力の低さ、アナログ文化の価値観の定着は、難しい問題です。ICTに親しみやすい環境づくりを更に進め、デジタルディバイドを解消していく事が必要だと感じました。

学んだ事を今後の活動に活かしてまいります。

研修会場は安城市のへきしんギャラクシープラザマツバホールです。