活動日記

かきつばたマラソン大会に出場しました。

2020.2.10

◆2020.2.9(日)◆

今年もかきつばたマラソンの10km走に出場しました。

私の勤務先のトヨタ紡織㈱陸上部もランニングクリニックを開催し、先日の別府大分マラソンで7位に入賞した聞谷賢人選手も参加してくれました。

プログラムを見ると、全種目のエントリー総数は2,000人を超えており、ランニングブームの定着を強く感じました。

私は昨年、右足ふくらはぎ痛で無念の途中棄権となりましたので、まずは完走を目指しつつ、自分の限界に挑む事を目標とし、スタートしました。

前半は快調に走りましたが、後半は吹きすさぶ風に体力を奪われ、疲労困憊となりました。

しかし、ボランティアの皆さんの声援に励まされ、無事ゴールする事ができました。

タイムはボチボチでしたが、全力を尽くした結果ですので良しとしたいと思います。

寄る年波に抗い、来年もぜひ出場したいと思います。

大会運営に係わった関係各位におかれましては、誠にご苦労様でした。

そして、ありがとうございました。

ゴール後に陸上部の田尻マネージャー(向かって左)と記念撮影。

陸上部のランニングクリニックの様子。

あおば保育園の生活発表会を見てきました。

2020.2.10

◆2020.2.8(土)◆

急いで移動し、あおば保育園の生活発表会を見てきました。

通路やロビーは、園児と保護者の皆様でごった返しており、保育ニーズの更なる高まりを感じました。

インフルエンザの影響も最小限との事で、安心して子ども達の演技を見る事ができました。

全力で歌い、演じる子ども達と、その姿を見守るご家族の笑顔を見ていると、ほっこりとした気持ちになりました。

保護者の皆様、頑張った子ども達をほめてあげて下さいね。

関係各位におかれましては誠にご苦労様でした。

保育ニーズを多角的に検討し、施設を有効活用しながら、最適な保育環境を提供できるまちづくりに引き続き取り組んでまいります。

重原地区古紙回収のお手伝いをしました。

2020.2.10

◆2020.2.8(土)◆

年明け後、最初の重原地区の古紙回収のお手伝いをしました。

早朝は冷え込みましたが、日が高くなってくるとさほどでもなく、作業しやすかったと思います。

寒さもあり、持ち込まれた古紙類の量みは少なめでしたが、作業をしながら地区の皆さんと歓談させて頂きました。

来週は不安定な天候で、気温が急激に変化するようですので、皆様におかれましてはご自愛くださいませ。

本日は誠にご苦労様でした。

刈谷市婦人会大会が開催されました。

2020.2.5

◆2020.2.5(水)◆

今年も婦人会大会が総合文化センターで開催されました。

各地区の婦人会役員の皆様、1年間誠にご苦労様でした。

社会情勢の変化により共働き家庭が増え、婦人会の活動にもその影響が出ていると感じます。

刈谷市では今年11月、日本女性会議2020あいち刈谷(ミライク会議)が開催されます。

その大会コンセプトの中に「生活と仕事の調和」の創造というテーマがありました。

これが女性活躍社会推進上の最大の課題だと思います。

この会議が実りあるものとなり、婦人会の課題解決にもつながっていく事を願います。

婦人会の皆様の益々のご健勝とご多幸を祈念申し上げます。

議員研修会で公職選挙法について学びました。

2020.2.5

◆2020.2.4(火)◆

刈谷市議会の議員研修会で、公職選挙法について学びました。

講師の金岡弁護士の説明は具体的で非常にわかりやすく、参考になりました。

また、改めて確認できた事もありました。

同法は、そのわかりにくさや曖昧さ、矛盾点がしばしば取り沙汰されます。

議員活動や選挙活動は多岐に渡り、その全てに〇×判定をし難い為、△(グレーゾーン)が数多く存在しているからです。

グレーゾーンをどう判断するかが、同法の最大のポイントなのですが、法は遵守する為にありますので、疑わしき行為はNGと考えるべきです。

例えば、民間企業のコンプライアンスにおいては、法の遵守に加え、明文化されていない社会のルール、いわゆる一般社会通念にも従う事が求められます。

議員活動もそうあるべきです。

議会人、企業人として今一度襟を正し、活動していきたいと思います。

関係各位におかれましては誠にご苦労様でした。

安城特別支援学校卒業生の成人式が開催されました。

2020.2.3

◆2020.2.2(日)◆

安城特別支援学校の平成29年度卒業生の成人式が行われ、縁あって私が司会進行を務めさせて頂きました。

新成人の皆様、保護者の皆様、この度は誠におめでとうございます。

そして、ご指導頂いた先生方、本当にありがとうございました。

式典後は、美味しい食事と在校時の記録DVDの上映、先生有志のバンド演奏で大いに盛り上がりました。

関係各位にお話を伺うと、来年度は高等部に入学する生徒がまた増える予定との事でした。

教室にエアコンは整備されましたが、校舎の老朽化と教室不足は継続課題になっています。

西尾の新設校の早期開校による過大化解消と併せ、安特の早期改修が望まれます。

刈谷の障がい児・者のライフステージ支援の環境整備は、着実に進んでいると思いますが、課題もまだまだ多いと感じます。

事故や病気、老化等により、誰でも障がいを抱える可能性があります。

障がいのある方が、自然かつ幸せにくらせるまちづくりが、全ての人の幸せにつながるはずです。

障がいのある方とそのご家族に寄り添いながら、引き続き活動してまいります。

関係各位におかれましては、誠にご苦労様でした。

今後とも宜しくお願い申し上げます。

会場はDスクエアでした。

重原地区の避難訓練が行われました。

2020.2.3

◆2020.2.1(土)◆

重原地区の避難訓練が行われました。

各町の最寄の街区公園に集合した後、300人以上の方が産業振興センターに避難をされました。

集合後は、自主防災会や赤十字の皆さんによる防災備蓄品や、急病人の蘇生法に関する講習などが行われ、参加された皆さんは熱心に聞き入っておられました。

地区の皆さんの災害に対する危機意識の高さを感じました。

まずは集まって、防災・減災について学んで頂けた事は大変良かったと思います。

まだまだ課題も多いと思いますが、こうした活動を積み重ね、実災害に強いまちづくりが着実に進むよう、私も活動していきたいと思います。

皆様、誠にご苦労様でした。

SDGsと地方創生について学びました。

2020.1.30

◆2020.1.29(水)◆

本日は刈谷、知立、東浦、高浜の3市1町で構成する「衣浦定住自立圏」の共生を推進する為の講演会を聴講しました。

テーマは「SDGsと地方創生」です。

最近、皆さんもSDGsという言葉を見聞きする機会が増えたと思います。

国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた取り組みですが、目標項目は多様かつ複雑ですので、何をどう進めればよいのか、その成果や達成度をどう評価するのか、課題も多いように感じます。

その取り組みを地方創生に連動させれば、地方の少子高齢化等の課題解決にもつながるとの意義は理解できましたので、具体的に何にどう取り組むのか、刈谷市の動きに注目していきたいと思います。

第5回西三河市議会合同研修会に参加しました。

2020.1.29

◆2020.1.28(火)◆

表題の研修会を聴講しました。

今回の会場は刈谷市産業振興センター、講師は元バドミントン日本代表の小倉久美子さんでした。

近年、日本のバドミントンは世界トップレベルになり、東京五輪でも金メダル獲得が期待される有望種目となりました。

小椋さん自身も「オグシオ」ペアで北京五輪に出場し、5位に入賞するなど輝かしい戦績を持っておられますが、そこに至るまでには以下の3つの大きな出来事があったそうです。

・決断=四天王寺高校での厳しい練習を乗り越えた。

・挫折=ケガでアテネ五輪出場を逃した事が人間的成長につながる。

・出会い=朴代表監督の指導。

努力をする事、挫折をバネにする事、優れた監督の指導を受けた事。

これらは一般社会にも通じる大切な事ばかりです。

また、現在男子世界1位の桃田賢斗選手に対する考察は、興味深いものでした。

小椋氏によれば、桃田選手は技術力の高さに加え、相手のプレーを見極める高い分析力や、劣勢に動じない精神力も兼ね備えているとの事でした。

トップアスリートである小椋さんの経験や観察力は大変参考になりました。

そして、東京五輪がますます楽しみになりました。

刈谷のスポーツチームからも、多くの代表選手が選出される事を願います。

私も引き続き、刈谷のスポーツ振興に貢献していきたいと思います。

当日のレジュメです。場内は撮影禁止でした。

トヨタ紡織の新体育館を見学しました。

2020.1.27

◆2020.1.25(土)◆

私の勤務先のトヨタ紡織㈱が、神明町に建設した新しい体育館を見学してきました。

主に、女子バスケの最高峰「Wリーグ」で活躍するトヨタ紡織サンシャインラビッツの練習場として使用されます。

当部の中川文一ヘッドコーチ自らご案内を頂き、誠にありがとうございました。

中川さんは、ヘッドコーチとしてシャンソン化粧品を強豪チームに育て上げ、女子日本代表をアトランタ五輪出場に導くなど、数々の功績を残された女子バスケ界のレジェンドです。

館内にはきれいな練習場はもとより、トレーニングルームや会議室も整備され、シャワー室にはアイスバス(運動後に冷水に入って体温を下げ、血流を促進し、筋肉の腫れを抑制する施設)も完備していました。

また当日は、ラビッツOGの見学会も開催されており、かつてのメンバーの皆さんと再会する事もできました。

ラビッツは今シーズン序盤、一時は首位に立つ快進撃を見せ、藤堂選手、加藤(優)選手の2名が日本代表候補として招集されました。

また、4人の有望選手がアーリーエントリーで加わるとの事です。

素晴らしい練習環境のもと、残りのレギュラーシーズン、そして東京五輪に向けた更なる飛躍を期待します。

頑張れラビッツ!

応援しています!!

外観はストライプが入った斬新なデザインです。

ピカピカの練習場。

トレーニングルーム。

トレーナールーム。

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