2017.12.2
◆2017.12.2(土)◆
好天のもと、県内市町村が健脚を競う愛知駅伝がモリコロパークで開催され、今年も刈谷市チームを応援しました。
刈谷は私の勤務先の同僚の佐藤選手が5人抜き、豊田自動織機の万代選手がなんと10人抜きをするなどして順位を上げ、昨年と同じ10位でゴールしました。
選手の皆さんは本当によく頑張ってくれました。
幅広い年代の男女がたすきをつなぎ、目まぐるしく順位が入れ替わるこの大会は、見ていて楽しく、応援にも熱が入ります。
駅伝競技の面白さを再認識しました。
引き続き、刈谷の陸上競技の振興をサポートしていきたいと思います。
陸連の皆様、保護者の皆様、市の関係各位におかれましては大変お疲れ様でした。
刈谷の最終走者の川瀬選手がゴールイン。
トヨタ紡織㈱の佐藤選手の力強い走り。
優勝は豊田市さんでした。
2017.11.30
◆2017.11.30(木)◆
住吉小に続き、住吉幼稚園が創立50周年を迎え、記念式典が開催されました。
50年の長きに渡り、同園を支えて来られた関係各位に敬意を表します。
正門では、園児達が挨拶をしてくれ、控室ではお茶とお菓子をふるまってくれました。
かわいいおもてなしをありがとうございました。
園舎は私が通っていた約47年前とあまり変わっておらず、懐かしく感じますが、当時の記憶は曖昧で、思い出そうとすると、夢と現実が入り混じったような、不思議な気持ちになります。
式典では、園児達の歌や記念DVD、歴代園長先生の言葉などが披露されました。
幼児教育の素晴らしさや難しさを感じました。
来年度終了後を持って、住吉幼稚園は長い歴史に幕を閉じ、園舎は取り壊され、跡地は住吉小の校庭となります。
そして、神田町に移転し、重原幼稚園と統合され、新たな住吉幼稚園として生まれ変わります。
私が住む重原地区への移転となりますので、園児と保護者の皆さんが安全に、楽しく通える園づくりに貢献していきたいと思います。
50年の歴史を感じさせる園舎。
園児にもわかりやすいように「50さいおめでとう」と表現されていました。
2017.11.27
◆2017.11.26(日)◆
今年も重原市民館で文化展で開催され、地区の皆さんの多彩な作品を拝見しました。
フラワーアレンジメントや絵手紙、パッチワークなど、様々な作品づくりを通じ創造力を高めていく事は、文化の継承はもとより、健康長寿にも繋がる重要な取り組みだなあと改めて感じました。
私は毎年写真を出品していますが、時間的余裕ができたら、創作活動?にも取り組んでみたいと思います。
地区の皆さんから市政に関するご意見を頂く事もできました。
皆様、ありがとうございました。
多彩な作品が展示されました。
私は小堤西池のかきつばたの写真を出品しました。
2017.11.27
◆2017.11.25(土)◆
午後からは、私の勤務先のトヨタ紡織㈱有志によるフットサル大会『TBカップ』に行ってきました。
私も少しプレーさせて頂きましたが、もっぱらゲームの合間に、皆さんと近況報告や情報交換をさせて頂いています。
今年は公務の空き時間を見つけてはウォーキングやジョギングにいそしみ、減量に成功しましたが、最近リバウンド気味ですので、食生活も含めた健康維持に再度取り組んでいきたいと思います。
参加された皆さん、お疲れ様でした。
元気よくプレーする選手達。
2017.11.27
◆2017.11.25(土)◆
安城特別支援学校の文化祭「あんJOYフェスタ」が今年も行われ、物品販売や発表会が行われました。
今年は創立40周年との事です。
同校の特別支援教育の発展に尽力された皆様に心より敬意を表します。
生徒達が一生懸命育てた野菜類やハンドクラフトのかご類は今年も大人気で、長蛇の列ができていました。
手造りグッズには、生徒達が書いたイラストがふんだんに使われているのですが、それがとても純粋で可愛く、眺めているとほっこりした気持ちになります。
多くの人が生徒達や先生方、保護者の方とふれあい、障がいに対する理解を深めるこの催しは、大変意義深いイベントです。
生徒とそのご家族にしっかりと寄り添い、ライフステージ全体をサポートしていく、心温まるまちづくりに引き続き取り組んでまいります。
今年は創立40周年です。
「きせきをつなごう」とのフレーズが印象的でした。
2017.11.20
◆2017.11.19(日)◆
ニューイヤー駅伝出場をかけた大一番「中部実業団駅伝(田原市)」で、トヨタ紡織陸上部を応援しました。
今年もゴール地点に近い晩田東交差点に陣取り、最終走者の選手達を待ちました。
まずやってきたのは、やはりトヨタさんでした。
2位で愛三工業さんが通過した後、紡織の濵野選手が、オープン参加のトヨタBチームさんと競り合いながらやってきました。
声援を送りながら急いでゴール地点に戻り、順位を確認すると3位との事でした。
スタッフと選手が一丸となった入賞だと思いましたが、榎木監督は
「目標の2位に届かなかった。ニューイヤーに向け粘り強く走れるチームづくりを更に進めたい。」
とコメントし、全く満足していませんでした。
この向上心があればニューイヤー駅伝でも上位に食い込めるはずです。
皆様の更なる活躍を祈念申し上げます。
寒い中応援に駆け付けた皆様、本当に御苦労様でした。
トヨタBチームさんとデッドヒートを繰り広げる紡織の濵野選手。
選手、スタッフの皆さん。よく頑張りました。
優勝はトヨタさんでした。さすがの強さです。
2位の愛三工業さんは手ごわいライバルです。
2017.11.20
◆2017.11.18(土)◆
今年も二つの作品展に行ってきました。
毎年の事ながら、力作に感嘆したり、かわいい絵や工作に癒されます。
繰り返し申し上げていますが、私は
『障がいの有無に関わらず、地域で共生できる環境づくりはまちづくりの原点』
だと考えています。
障がい者福祉や子育て支援が刈谷の未来を左右すると捉え、引き続きその充実に取り組んでまいります。
心身障がい者福祉会館での展示。
あおば保育園の作品展示の様子。
2017.11.20
◆2017.11.16(水)17(金)◆
刈谷市の監査委員として、新潟県上越市で開催された、東海、近畿、北陸3地区共催の監査研修会に参加しました。
経由地の長野駅ではみぞれが降っていました。
上越市も厳しい冷え込みとなり、本格的な冬の到来を感じました。
研修を通じ、自治体の内部統制の体制整備の必要性を強く感じました。
上場企業はすでに義務化されていますが、さる6月の地方自治法改正で、都道府県と政令指定都市も、2020年4月1日までに内部統制の方針を定め、必要な体制を整備することが義務付けられました。
刈谷市の現在のガバナンスはきちんと機能し、リスクを可視化できているのか、今後の体制整備にどう取り組んでいくのかなどについて、機会を捉えて確認していきたいと思います。
研修会場は上越文化会館です。
研修の様子。
2017.11.20
◆2017.11.15(水)◆
会派「市民クラブ」で、小高原小及び刈谷東中学の英語の授業を見学させて頂きました。
新学習指導要領の平成32年度の本格実施に向け、小学校では外国語活動の授業時数が増加されます。
時間数の確保等、学校現場にはご苦労をおかけしますが、グローバル社会の進展に伴い、英語でのコミュニケーション能力を身に付けていく事は必須です。
小高原小の子ども達は、ALT(Assistant Language Teacher)や地域ボランティアの方と一緒に、英単語を元気よく話していました。
また、帰国子女の児童が英語で感想を述べた事が印象的でした。「あんなふうに話してみたい」と刺激を受ける児童がきっといると思います。
玄関脇にあるふれあいコーナーでは、放課中も英語に親しむ事ができ、英語好きの児童がALTの方と会話を楽しんでいました。大変良い取り組みだと思います。
刈谷東中では、生徒同士が英語でやりとりをしたり、意見を述べあうなど、より実践的な授業が行われていました。
未来を担う子ども達が、小学校では無理なく楽しく、中学では社会でも活かせる、生きた英語を学べる環境を提供して頂きたいと思います。
お忙しい中、視察をセッティングして頂いた関係各位におかれましては誠にありがとうございました。
小高原小学校の英語ふれあいコーナー。
刈谷東中の斬新な図書フロア。
2017.11.11
◆2017.11.11(土)◆
総合文化センターで市内小中学校の音楽会を観賞しました。
かわいく元気よく歌う小学生の皆さんに癒され、中学生の皆さんの美しいハーモニーに感心しました。
中学校数校が歌った森山直太朗の「虹」は、心の琴線に触れる名曲です。
いい音楽との出会いは人生を豊かにしてくれますね。
この音楽会が末永く続く事を祈念申し上げます。