活動日記

トヨタ紡織労組ファミリー映画祭が開催されました。

2017.6.4

◆2017.6.4(日)◆

トヨタ紡織労組の組合会館で行われたファミリー映画祭であいさつをしました。

お話した内容は以下の通りです。

1)刈谷の子育て支援

・保育園の新設や、児童クラブの開設時間延長など、共働きしやすく、お子さんの送迎もしやすいまちづくりが進んでいること。

2)防犯、交通安全

・オレオレ詐欺やネット動画閲覧料金請求メールなど、特殊詐欺への注意喚起。

・横断歩道の歩行者保護(横断者がいたら必ず停車)に対する協力要請。

皆様のご理解ご協力をお願いいたします。

元気に走り回る子供たちはとてもかわいく、こちらも元気をもらいました。

本日は貴重な時間を頂き、誠にありがとうございました。

あったかハートまつりに行ってきました。

2017.6.4

◆2017.6.4(日)◆

刈谷病院を地域に開放し、身近に感じてもらう「あったかハートまつり」が行われました。

精神科病院と地域の垣根がなくなり、毎年来場者が増えているように感じます。

地域に根差したイベントとして、末永く続く事を祈念申し上げます。

屋外ではグルメ販売や、授産品販売等が行われ、屋内では子ども達が工作を楽しんでいました。

知人やお世話になった方々と次々とお会いし、話をしているうちに、滞在予定時間をオーバーしてしまいました。

引き続きノーマライゼーションのまちづくりを提言するとともに、障がい者を支援する地域の皆様をお支えしてまいります。

皆様、お疲れさまでした。

刈南中音楽部の皆さんの演奏。

障がい者の皆さんが一生懸命作った野菜類を購入しました。

労福協ファミリー映画祭が開催されました。

2017.6.3

◆2017.6.3(土)◆

労福協西三河支部さんのファミリー映画祭が総合文化センターで開催され、多くのご家族連れとともに、近隣市の児童養護施設のお子さんが参加されました。

労福協さんの温かい心遣いに感心しました。

上映映画はミニオンズスタッフ最新作の「ペット」です。

刈谷市のかつなりくんをはじめ、西三河6市のゆるキャラも集結し、子供たちの人気を博していました。

労福協さんの益々のご発展を祈念申し上げます。

大変多くのご家族連れが参加されました。

ゆるキャラが勢揃いしました。

刈谷市総合式典が開催されました。

2017.5.30

◆2017.5.30(火)◆

恒例の刈谷市総合式典が開催され、市に貢献された人や団体が表彰されました。

今回は、リオ五輪に出場したラグビーの坂井選手(豊田自動織機シャトルズ)、女子バレーの荒木選手(トヨタ車体クインシーズ)をはじめ、世界レベルの大会で活躍した高校生アスリートや、地域貢献をされた方々が表彰されました。

知人の方も表彰され、私事にように嬉しく感じました。

表彰後のインタビューでは、坂井選手と荒木選手が、リオ五輪で印象に残った事などを話してくれました。

私は従前より、オリンピアンと市民のふれあいを提案しておりましたので、今回のインタビューは大変良かったと思います。こうした取り組みが、市民応援や更なるスポーツ振興につながるとともに、東京五輪を目指す若い選手や、子ども達の夢を育みます。トップ選手の生の声を聞けるチャンスを更に増やして頂きたいと思います。

皆様の受章を心よりお祝い申し上げますとともに、益々のご活躍を祈念申し上げます。

インタビューを受ける坂井選手と荒木選手。

未来のオリンピアンを目指す若いアスリートの皆さん。

地域貢献をされた皆様。おめでとうございます。

来刈中のミササガ市民団の皆さんも登壇されました。昨日お会いしたMr.Ron Starr(中央)は袴姿がよく似合っていました。

カナダ・ミササガ市民団の皆さんが来刈されました。

2017.5.29

◆2017.5.28(日)◆

カナダ・ミササガ市(刈谷の姉妹都市)の市民団の皆さんが来刈され、歓迎パーティーが行われました。

一部の方の到着が遅れ、全員お揃いとはなりませんでしたが、和やかなパーティーとなりました。

私が勤務するトヨタ紡織の海外拠点『Toyota Boshoku Canada,Inc.』が、同市にほど近いウッドストック市にある事や、毎年そこで海外研修を行う「トヨタ紡織学園」が、研修の合間に表敬訪問している事もあり、ミササガ市は私にとっても身近に感じられるまちです。

今回の来日メンバーには、学園の訪問時に市庁舎で対応して頂いたミササガ市議のMr.Ron Starrがおられましたので、そのお礼と、今年も訪問予定である事を伝えました。

市民団の皆様、短い間ですが日本を存分に楽しんでください。

30年以上続くこの草の根交流が、両市のみならず、両国の親交を深めていく事を祈念申し上げます。

来刈された市民団の皆さん。

Mr.Ron Starrと私。

記念品の贈呈。

スプリングウォーキングであいさつをしました。

2017.5.29

◆2017.5.28(日)◆

トヨタ紡織労使の恒例イベント「スプリングウォーキング」が、岡崎市のくらがり渓谷で開催され、あいさつをさせて頂きました。

参加者は約1,200名との事で、今年も大勢の社員、ご家族、関係者が参加されました。

澄んだ空気とマイナスイオンに満ちた清々しい環境の中、元気よくウォーキングに出発された皆さんを見送った後は、スタッフの皆さんや旧知の皆さんとしばし歓談し、次の予定の為、帰刈しました。

心身をリフレッシュし、ともに仕事を頑張りましょう!

元気よくスタート!

渓流のせせらぎが耳に心地よく響きました。

ユタカ議協の定期総会が開催されました。

2017.5.29

◆2017.5.27(土)◆

トヨタグループの仲間の議員が研鑽を積む、ユタカクラブ議員協議会の定期総会が開催されました。

今年は第45回の節目の開催となります。

浜口誠参議院議員の講演では、自動車整備士や、車を運ぶキャリアカーのドライバー不足の問題が取り上げられました。職種のイメージアップ、給与等の処遇改善が急務となっています。自動車産業の持続的発展に関わる重要な課題ですので、私達地方議員も、何ができるのか考えていかねばなりません。

トヨタ自動車㈱の森川人事部長は、IoT(Internet of Things)等により、モノづくりが大きく変化しつつあるが、「まちいちばんの工場」づくり、すなわち、まちの人々にもっとも愛される工場づくりにも取り組んでいくとあいさつされました。

懇親会では、最近引退されたOB議員の皆様も招かれました。

現役の私達もしっかりと頑張ってまいります。

幹事の皆様、お疲れ様でした。

浜口参議院議員の講演。

森川人事部長のあいさつ。

会場は名古屋市内です。

元刈谷市議の沖野さんもあいさつされました。

清掃活動に参加しました。

2017.5.28

◆2017.5.27(土)◆

中山公園の清掃活動に参加しました。

昨年のこの時期、公園にあるポプラの木が大量に綿毛を飛ばし、園内に吹き溜まったり、近隣のお宅の洗濯物に付着し、ご迷惑をおかけしました。

そこで昨秋、再発防止策として枝葉をバッサリと剪定した為、今年は全く飛散しておらず、安心しました。

清掃をしながら、地域の方に貴重なご意見を頂きました。

人生の大先輩の言葉には重みがあります。

今後の活動に活かしていきたいと思います。

皆様、ご苦労様でした。

緑の募金活動が行われました。

2017.5.26

◆2017.5.25(木)◆

トヨタ紡織㈱刈谷本社で、刈谷市公園緑地課さん、総務部、労働組合が参加し、緑の募金が行われました。

社員の皆様、積極的なご協力誠にありがとうございました。

集まったお金は、森林整備や緑化促進に使われます。

公園緑地課さんと連携しながら、環境美化や適切かつ多様な公園利用に取り組んでまいります。

関係各位におかれましては、大変お疲れ様でした。

募金活動の様子。

NHKスペシャル「 発達障害~解明される未知の世界」を視聴しました。

2017.5.22

◆2017.5.21(日)◆

大人の発達障がいに関する特集を視聴しました。

発達障がいへの理解を広めるNHKの活動に敬意を表します。

発達障がいは、脳機能障がいの一種と言われ、知的障がいを伴わなくとも、他人とうまくコミュニケーションする事、暗黙のルールを守る事、集中関心を保つ事、ミスや漏れなく仕事をする事などに困難さを感じるのが特徴です。

加えて今回は、発達障がいの方の感覚過敏や五感の独特さが紹介されていました。

例えば

・太陽光がまぶしくて周囲が見えにくい。

・細かい光の粒が無数に見える。

・普通は意識しない蛍光灯や冷蔵庫が発する音が聞こえる。

・喫茶店等で周囲の会話が一斉に耳に飛び込み、相手の話が聞こえない。

  →不必要な音を排除する「慣れ」の機能がない。

などですが、これらの感覚を映像化し、放映されましたので、発達障がいの方の大変さがよくわかりました。

また、タレントの栗原類さんをはじめ、発達障がいのある方々の生の声を聞く事ができました。

知的障がいを伴わない発達障がいは、幼少期の早期発見・早期療育の取り組みが進んできました。

しかし、見過ごされてきた方も多く、社会で生きづらさや孤立感を感じ、うつ病等の二次障がいを発症する場合がありますので、成人後も早く障がいに気づく事が必要です。

愛知県の精神医療センター(名古屋市千種区)では

『成人発達障害専門外来』

が開設され、大人の発達障害の診断ができるようになりました。

生きづらさの理由が発達障がいだとわかれば、障がいとの向き合い方や人との関わり方など、適切なカウンセリングが受けられます。

栗原さんが最後に、

「発達障がいのような、目に見えない障がいも受け入れていく社会づくりが必要。」

と言われましたが、まさにその通りです。

引き続き、

「障がいの種別・有無に関わらず、幸せに暮らせるまちづくり」

に取り組んでまいります。

発達障がいのある高校生のお子さんが書いた絵です。