活動日記

刈谷市議会の役職改選が行われました。

2016.8.10

◆2016.8.10(水)◆

本日、刈谷市議会8月臨時会が開催され、市議会の役職改選が行われました。

私が拝命した主な役職は以下の通りです。

・福祉産業委員会 委員長

・議会運営委員会/政治倫理委員会の委員

・都市施設管理協会(体育館等の管理組織)の理事

・刈谷知立環境組合(ゴミ処理施設)議会の議員

・国保運営協議会の委員 

また本日より、所属会派「市民クラブ」の会長も務めますので、従来に増して多忙な1年間になりますが、責任をしっかりと受け止め、議会の円滑な運営と、刈谷市の更なる発展に貢献したいと思います。

尚、新3役のうち、監査委員に私の所属会派「市民クラブ」の鈴木浩二議員が選任されました。

引き続きのご指導ご鞭撻、ご支援をお願い申し上げます。

重原地区盆踊りの練習に参加しました。

2016.8.8

◆2016.8.6(土)、7(日)◆

今年も私が住んでいる重原地区の盆踊りの練習に参加しました。

猛暑の中、準備をされている地区の関係各位には本当に頭が下がります。

二日間、先生や婦人部の方に振付をご指導頂き、何とか形にはなってきました。

誠にありがとうございました。

古紙回収もそうですが、盆踊りは、地域で頑張る皆さんと一緒に汗をかく貴重な時間です。

重原地区の皆様、13日、14日の夜はぜひ八枚公園にお越し下さい。

練習の様子。

連合愛知議員懇談会に出席しました。

2016.8.8

◆2016.8.6(土)◆

連合愛知三河西地協の皆さんとの懇談会が、安城市内で行われました。

議員とのグループ討議も行われ、私のグループでは、子育て、介護、医療分野の課題について話し合いました。

子育て分野では、保育園、幼稚園、児童クラブの保育時間の延長等について、介護分野では、介護士の処遇改善や施設数の充足、地域包括ケアシステムの構築等について、医療分野では、救急外来の待ち時間短縮等について議論し、各市の取り組み状況を私たち議員が答え、今後の課題についても話し合いました。

様々な労組さんの生の声は、大変参考になりました。

頂いた貴重なご意見を今後の活動に活かしていきたいと思います。

皆様、誠にありがとうございました。

連合愛知労働政策局の酒井局長による、ワークルールに関する講義も開催されました。

重原地区古紙回収のお手伝いをしました。

2016.8.6

◆2016.8.6(土)◆

重原地区の古紙回収が行われました。

今回は私も軽トラに乗せて頂き、資源ごみの回収をお手伝いしました。

地域の皆様、事業者の皆様のご協力に感謝申し上げます。

回収量はいつもと比べて少なく感じましたが、作業の合間に色々とご相談を頂きましたので、鋭意対応していきたいと思います。

非常に暑い中、作業にあたられた皆様におかれましては、誠にお疲れ様でした。

熱中症にならないよう、しっかり水分補給され、お休みください。

刈谷市行政評価委員会を傍聴しました。

2016.8.5

◆2016.8.5(金)◆

バンドフェスティバルから市役所に移動し、行政評価委員会を傍聴しました。

この委員会は、市がこれまで実施した様々な施策を、外部の有識者や企業の代表者等が評価し、今後の市政に活かしていく取り組みで、毎年開催されています。

今回のテーマは「次世代育成・子育て支援」でした。

評価委員からは、地域社会やNPOとの更なる協働、民間活力の更なる活用による子育て支援の充実が提案され、行政サイドも真剣に耳を傾けていました。

これらの提案から新たな事業が創出され、市に付加価値をもたらす事を期待したいと思います。

委員会のレジュメです。

バンドフェスティバルが開催されました。

2016.8.5

◆2016.8.5(金)◆

市内小学校の金管バンド部によるバンドフェスティバルが、今年も総合文化センターで開催されました。

私には演奏技術を語る知識はありませんが、子ども達の真剣な表情と、一人ひとりがベストを尽くそうとする姿に感動しました。

総合文化センターの素晴らしさも改めて感じました。

仕事柄、講演会等であちこちのホールや会議場へ行きますが、駅から直結するアクセスの良さも含め、同センターのクオリティに匹敵する会場はなかなかありません。

豊かなまち刈谷の持続的成長のための施策を、引き続き提言してまいります。

住吉小の「スターウォーズ」の演奏は、迫力がありました。

まちづくりセミナーを聴講しました。

2016.8.5

◆2016.8.4(木)◆

廃れかけた商店街を画期的な手法で再開発した、高松丸亀商店街振興組合の古川理事長の講演を聴講しました。

商店街のシャッター街化は、全国各地で問題となっていますが、その再興に成功したこの取り組みは大きな注目を集め、TV番組『カンブリア宮殿』でも取り上げられました。

JR高松駅に近くにあるこの商店街は、400年以上の歴史を誇りますが、バブル期の瀬戸大橋開通により、大型量販店が市内に進出し、買い物客を奪われてしまいました。

しかし現在は、高級ブランド店を含む約200店とマンションが立ち並び、買い物客は勿論、郊外や市外に拡散した住民の呼び戻しにも成功しました。

成功の最大のポイントは

『土地の所有権と利用権の分離』

との事でした。

土地利用は個人の勝手で、制御できないのが常ですが、この商店街では、地権者の出資でまちづくり会社を作り、その会社が全地権者と定期借地権契約を結び、商店街を再構築する事にしたのです。

そして、低層階を商業床、中層階をコミュニティ施設等、そして上層階を分譲マンションとする、新たな商店街が誕生しました。

また、商店街には診療所もあり、体調不良を感じたらすぐに診察が受けられようになっており、大学病院のバックアップで高度医療も受けられますので、マンションは高齢者を中心に大人気との事です。

不動産のプロが考えた手法とはいえ、全地権者の合意を取り付けるのは一筋縄ではいきません。『皆で力を合わせて商店街を再興しよう』という、コミュニティの団結力がなければ成功はなかったでしょう。

今後の活動の参考としていきたいと思います。

セミナーの様子。

市役所にリオ五輪応援コーナーが設置されました。

2016.7.23

◆2016.7.22(金)◆

刈谷市を本拠地とするスポーツチーム(ホームタウンパートナー(HTP))から、3選手及びレフリーとして1名の方がリオ五輪に出場します。

・女子バスケ日本代表(デンソーアイリス) 高田選手

・女子バレー日本代表(トヨタ車体クインシーズ) 荒木選手

・男子7人制ラグビー日本代表(豊田自動織機シャトルズ) 坂井選手、大槻レフリー

私及び私の所属会派「市民クラブ」は、市内のHTPと連携しながら、今回のリオ五輪、そして東京五輪に向け、刈谷のスポーツを更に盛り上げ、市民応援を広げる活動をしています。

この度、市役所1Fに応援ブースが設置されました。

刈谷から世界に羽ばたき、活躍する選手達への熱い応援をお願い致します!

正面玄関に設置されました。

トヨタ紡織サマーフェスティバルが開催されました。

2016.7.17

◆2016.7.16(土)◆

恒例のサマーフェスティバルがトヨタ紡織猿投工場で開催され、社員の皆さんとそのご家族、地域の皆様が多数来場されました。

私も挨拶させて頂き、先日視察した熊本地震の被災地の状況や、被災地の食材を使った「熊本・大分応援給食」の実施を刈谷市に要望している事などをお伝えしました。

また、のど自慢大会の審査員をさせて頂き、社員の皆さんの元気なパフォーマンスを楽しく拝見しました。

その後私は、溜まっているデスクワーク処理のため、事務所に戻りましたが、例年に比べて過ごしやすい天候でしたので、来場された皆さんは多いに楽しまれた事と思います。

運営にあたられた関係各位におかれましては誠にご苦労様でした。

子ども達もたくさん来場してくれました。

あいさつする私。

陸上部のあいさつ。

のど自慢大会でダンスを披露する、刈谷工場の「K-girls」の皆さん。

会派「市民クラブ」で視察に行ってきました。

2016.7.16

◆2016.7.12(火)~13(水)◆

私の所属会派『市民クラブ』のメンバーで視察に行ってきました。

スケジュールと視察内容は以下の通りです。

・7月12日(火) 福岡県大野城市

「大野城心のふるさと館について」

・7月13日(水) 熊本県熊本市周辺

「被災地の状況について」

視察レポートは完成次第掲載いたします。

大野城市役所での視察の様子。

修復作業が始まった熊本城の飯田丸五階櫓(いいだまるごかいやぐら 熊本市役所内から撮影)