活動実績

横断歩道照明を修理して頂きました。

■2022.7.1(金)■

先般、夜間のウォーキング時に、県道今川停車場線にある横断歩道の照明が切れている事に気づきました。

交通量が多く、近隣にお勤めの方や地域住民が頻繁に利用する横断歩道ですので、早急に直す必要があると感じ、市に連絡をした結果、速やかに修理されました。

刈谷市くらし安心課さん、刈谷警察さん、ありがとうございました。

引き続き、道路や河川、公共施設の不具合を絶え間なく改善してまいります。

交換後です。手前が切れていた照明です。

修理前はこのような状態で、夜間の視認性が低下していました。

紡ぎ織りレポート(市政レポート)Vol.47

■2022.6.30(木)■

紡ぎ織りレポートVol.47(市政レポート)を掲載しました。PDFファイルをご参照下さい。

コロナワクチン接種の拡大など、関係各位のご尽力により、少しづつコロナ以前の日常が戻ってきてはいますが、企業のテレワーク定着によるワーク・ライフ・バランスの変化や、集団主義から個人主義へのシフトなど、社会は変容しつつあります。

ロシアのウクライナ侵攻を端緒とする物価高も加わり、不透明な時代が続きますが、関係各位とよく連携し、今できる事をしっかりと積み重ねていきたいと思います。

変わらぬご指導ご鞭撻、ご支援を心よりお願い申し上げます。

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6月度活動報告

■2022.6.30(木)■

6月度活動報告を掲載しました。PDFファイルをご参照下さい。

6月定例会一般質問では、交通安全や避難所機能の充実、次世代自動車の普及支援に関する提言を行い、前向きな答弁も頂く事ができました。

また、私の所属会派「市民クラブ」で要望し続けてきた、放課後児童クラブの祝日及び土曜日開設が始まる事になりました。

さて、今定例会をもって刈谷市議会は年度替わりとなり、8月には役職改選が行われます。引き続き、円滑な議会運営にも貢献しまいります。

ロシア問題と物価高、史上最速の梅雨明け、水不足や電力不足の懸念など、不測の事態が続いておりますが、課題に真摯に向き合い、市民に寄り添い、真に必要な方策を提言していきたいと思います。

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交差点と周辺の路面約40mを再舗装して頂きました。

■2022.6.27(月)■

過日、幸町にお住まいの方から

「雨天時に町内の交差点に水たまりができ、車が通ると通行人に水しぶきがかかってしまう。」

との相談を受けました。

すぐに現地を確認すると、交差点とその周辺の路面に穴ぼこやひび割れが生じており、雨天時に再確認すると、交差点全体に大きな水たまりができていました。

路面の経年劣化が原因と思われますが、これでは安全に通行できませんし、放置すればますます劣化が進みますので、市に再舗装をして頂きました。

刈谷市土木管理課さん、各種の相談に真摯にご対応頂き誠にありがとうございます。

相談者さんからもお礼の言葉を頂きました。

コロナ感染が落ち着き、人流も増加傾向にありますので、人々が行きかう道路の不具合を直していく事は大変重要です。

引き続き、ポストコロナに備え、できる事を積み重ねてまいります。

再舗装後です。

対策前です。雨天時は大きな水たまりができる状態でした。

補修範囲は約40mです。

補修前はこのような穴ぼこがいくつも生じていました。

市民文教委員会で委員長を務めました。

■2022.6.17(金)■

本日開催された市民文教委員会で委員長を務めました。

所管する陳情や、下記4議案及び補正予算を審議しました。

・議案42 工事請負契約の締結について(富士松南小学校体育館改築(建築)工事)

・議案43 工事請負契約の締結について(亀城小学校他3校体育館空調設備設置工事)

・議案44 工事請負契約の締結について(双葉小学校他3校体育館空調設備設置工事)

・議案45 工事請負契約の締結について(小垣江小学校他2校体育館空調設備設置工事)

議案と補正予算は、全委員の賛同を頂きました。

1年間委員長を務めた当委員会ですが、今期はこれで終了となります。

円滑な運営にご協力頂いた委員並びに理事者の皆様、誠にありがとうございました。

写真は再現です。

一旦停止照明を直して頂きました。

■2022.6.16(木)■

健康づくりとして続けている夜間のウォーキング時に、刈谷駅北口前の一旦停止照明の照度が低下している事に気づきました。

まさに駅前の、多くの車と人が交錯する地点です。

このままでは事故につながる可能性がありますので、すぐにくらし安心課さんに連絡し、刈谷警察さんに直して頂きました。

迅速なご対応誠にありがとうございました。

道路や施設の不具合の早期発見に努め、適切に修繕、改善、改修していきたいと思います。

関係各位におかれましては、今後ともよろしくお願いいたします。

補修後です。視認性が回復しました。

補修前は照度がかなり低下していました。

市議会議員在職10年の表彰をして頂きました。

■2022.6.10(金)■

全国市議会議長会殿ならびに東海市議会議長会殿より、市議会議員在職10年の表彰をして頂きました。

これもひとえに、皆様のこれまでのご支援の賜物と存じます。

この場をお借りし、深く御礼申し上げます。

培った経験、知見を活かし、皆様の幸せと、刈谷市の発展の為に更に尽力してまいります。

引き続きのご指導ご鞭撻、ご支援を心よりお願い申し上げます。

加藤議長(向かって右)より、賞状を頂きました。

歩道の根上がりを補修して頂きました。

■2022.6.12(日)■

県道今川停車場線の歩道にある根上がり(街路樹の根が生長して舗装を持ち上げ、路面に段差が生じる現象)を補修して頂きました。

迅速にご対応頂いた刈谷市土木管理課さん、知立建設事務所さん、深谷ひでき市議に感謝申し上げます。

この歩道は総合運動公園に近く、ランニングをする方も多い場所で、私もその一人です。

この一帯は以前より、あちこちで根上がりが生じており、かつ、歩道がサッカーボール模様になっているため段差が目えにくく、走るたびに気になっていました。

走りながら根上がりにつまづくと、通常より勢いよく転倒してしまい、大きなケガにつながりかねませんので、早期の補修を要望していましたが、これで安心して通行できるようになりました。

引き続き、関係各位と連携しながら市内を改善していきたいと思います。

補修後です。サッカーボール模様はなくなりましたが、安全に通行できるようになりました。

補修前は歩道面が大きく盛り上がっていました。

別の箇所の補修後です。

補修前です。少々わかりにくいですが、路面が盛り上がり、うねっています。

再:破損したポールを直して頂きました(市役所前)。

■2022.6.11(土)■

市役所前の市道のセンターラインにあるポール(すり抜け防止タイプ)が、数か所にわたり再び破損した為、再度補修して頂きました。

くらし安心課さん、土木管理課さん、ご対応ありがとうございました。

繰り返しになりますが、ここは交通量が多い為、名鉄三河線の高架の側道から進入する車の直進や右折を禁ずる意味でポールが設置されています。

また、乱横断(横断歩道以外の道路を横断する行為)をされる方が後を絶たない為、その防止機能も有します。

たびたび破損する理由ははっきりわかりませんが、人為的な要因も否定できません。

破損の原因を突き止め、しかるべき対応をして頂きたいと思います。

先日の一般質問でも問題提起しましたが、この地点は横断禁止とし、標識を設置すべきだと思います。

横断禁止にすると市民の利便性を損なう側面もあるとのご答弁でしたが、この地点は、利便性を危険性が上回っています。

事故が起きてからでは遅いですし、乱横断が事故を誘発した場合、横断者が刑事責任を負うケースもあります。

くらし安心課さん、引き続きの検討をお願い申し上げます。

補修後です。

補修前は、7~8か所のポールが破損していました。

ここを横切ればアピタ方面への近道になりますが、大変危険ですので、最寄りの横断歩道に迂回頂くようお願い申し上げます。

一般質問で「次世代自動車購入補助金の拡充」などを要望しました。

■2022.6.9(木)■

本日、一般質問に登壇しましたので、質疑の概要をご紹介します。

前向きな答弁もいくつか頂く事ができました。

1)交通安全の新たな方策について

さはら:歩行者の安全な横断と渋滞回避の両立が期待できる「押しボタン式の歩車分離信号」の導入促進について、市の考えはどうか。

生活安全部長:刈谷警察は、横断者保護と道路交通の円滑化のバランスを考慮し、必要性を判断していくとのこと。市は改良が必要な交差点等の把握に努め、必要に応じ警察と協議していく。

さはら:横断者保護の更なる方策として、簡易的な信号機能を果たす民間の保安製品も導入してはどうか。

生活安全部長:歩行者等の安全確保の為、横断歩道への照明設置を進めているが、議員の提案を含め更なる手法を検討するとともに、運転者、歩行者、双方のモラル向上に効果的な啓発活動を実施していく。

さはらの提言:幹線道路等で歩行者が横断歩道以外を渡ったり、信号を 無視する「乱横断」が後を絶たない。大変危険な上、事故が起きると横断者が 罪に問われる場合もある。もはや啓発だけでは抑止できない。乱横断ポイント に罰則を伴う横断禁止標識を増設すべき。』

2)避難所の案内看板について

さはら:災害時に市民の生命線となる物資は「水」である。指定避難所が給水所でもある事を示す案内看板を追加設置してはどうか。また、福祉避難所にも案内看板を設置すべきではないか。

水資源部長:市HPや公式ポータルアプリ「あいかり」で周知してきたが、より多くの市民に知って頂く為にも、応急給水場所を示す看板の設置を検討していく。

福祉健康部長:福祉避難所を市民に認識して頂く事は、高齢者や障がい者の災害支援として有効である。まずは福祉避難所となる公共施設への設置を検討し、民間施設にも設置を働きかける。

3)モビリティ(交通手段や移動手段に関するモノ・コト全般)を軸とした脱炭素化について

さはら:EVやFCVなどの次世代自動車の更なる普及の為には、車両購入に加え、リースやサブスクリプションにも対応する補助制度に拡充すべき。

産業環境部長:議員の言う通り、今後、販売方法の多様化が進むと考えられる為、他市の状況等を参考にしながら、ニーズに対応した補助制度について検討していく。

さはら公用車市バス「かりまる」の脱炭素化に市はどう取り組んでいくか。

企画財政部長:今後の車種のラインナップ増加と、社会の動向を注視しながら、公用車を優先的にエコカーに更新していく。

都市政策部長:現行のFCバスやEVバスは「かりまる」の路線と大きさが合わず導入できないが、ニーズに合った国産バスが市販されれば、路線の見直しに合わせて導入を検討していく。

さはら:交通児童遊園及び岩が池公園のゴーカートを順次電動化すれば、子ども達が遊びを通じて脱炭素を体感できると考えるがどうか。

都市政策部長:本市で使用しているメーカーは現在、実用化に向けた開発段階にある為、期更新時に実用化状況を踏まえ、従来タイプと比較検討し判断していきたい。

☆さはらの要望

モビリティの脱炭素化の代表事例はFCVやEVの導入だが、車の開発は、水素エンジンやE-FUEL(合成燃料)等の内燃機関の活用も含めた「全方位」で進み、製造に関わる電源や工程の脱炭素化も進む。この全体像を俯瞰しながらモビリティの最適な選択と運用をし、その取り組みがCNやゼロカーボンシティに向けた谷市のこだわり、ポリシーとして、市民や事業者に伝わるよう進めて頂きたい。

一般質問をする私。

知立市上重原交差点は、このボタンを押すと全ての車が赤で止まり、歩行者が安全に横断できます。

民間の保安製品「ぴかっとわたるくん」。簡易的な信号機能を果たし、横断歩道の安全性を向上させます。

春日井市の福祉避難所看板の事例です。避難対象者が明示され、一般の避難所とは区別されています。

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