■2020.3.9(月)■
数年前から重原地区と連携して進めていた幸(さいわい)公園の改修が完了し、本日から供用開始となりました。
この公園は老朽化に伴い、ベンチ等の施設が経年劣化したり、排水機能が低下し、雨後は広場がぬかるむなど、利用に支障をきたしていました。
また、広場の半分程度に雑草(芝生?)が繁茂していました。
そこで今回、表土及び側溝の入れ替え、ベンチの更新、雑草の除去等を行い、公園機能を回復しました。
そして、景観的にもきれいな公園に生まれ変わりました。
新しい表土がなじんでくれば、水はけも改善されると思います。
地域の皆様には、様々な利活用をして頂ければと思います。
公園緑地課さん、誠にありがとうございました。
今後とも宜しくお願い致します。
改修後の広場です。大変きれいになりました。
改修前はこのような状態でした。
新しくなったベンチ。
側溝も入れ替えられ、排水機能が回復しました。
■2020.3.4(水)■
所属する企画総務委員会で各種の質問、要望をしました。
概要は以下の通りです。
★道路及び屋外照明類のLED化について質問、要望
昨年6月、さはらが一般質問した事業が予算化。来年度、道路安全灯2,883基、公園の園内灯941基がLED化されます。
『今回の取り組みで、照明切れの不安全な状態は減少し、防犯効果が高まる。公園や公共駐車場等の屋外照明もLED化されるとの事で、安全安心のまちづくりが大きく前進する。遅滞なく進めて欲しい。』
☆横断歩道の安全対策について質問、要望
『市内には1,500か所以上の横断歩道がある。横断者保護の為には、その地点の特性やリスクに応じた適材適所の対策が必要。市が来年度より設置を始めるセンサー照明に加え、ぴかっとわたるくん(押しボタン式の点滅照明)や点滅式の一旦停止標識の導入も検討すべき。』
☆高齢者安全運転支援装置設置補助事業について要望
『来年度開始予定の県の補助制度は、刈谷市の現行の補助制度と条件が異なる部分がある。市の制度で既に補助を受けた市民が不公平感を抱かない制度設計をして頂きたい。』
LEDの道路安全灯。
公園の園内灯。
ぴかっとわたるくん。
点滅式の一旦停止標識。
■2020.3.2(月)■
新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、様々な市政情報が交錯しております。
現在予定されている事業等も今後中止、縮小、変更される可能性があります。
従いまして、不確かな情報配信を回避する為、2月度活動報告の掲載を見合わせました。
皆様のご理解の程、宜しくお願い申し上げます。
■2020.2.20(木)■
重原地区を南北に貫く市道01-36号線と、名鉄三河線が交差する地点は、いわゆるガード下になっていますが、その西側の歩道の天井から、いつからか水滴が落ち始めました。
地表から浸み込んだ雨水等が天井の割れ目から滴下すると思われますが、晴雨を問わず断続的に落ち続ける為、通行の支障になっていました。
そこで、刈谷市土木管理課さんを通じて名古屋鉄道㈱殿に対策をお願いし、滴下防止のフレームを設置して頂きました。
関係各位におかれましては誠にありがとうございました。
道路や施設には様々な不具合が発生しますが、今後も現地現物で問題点を把握し、最善策を講じていきたいと思います。
天井から壁面にかけて生じた割れ目に金属製のフレームが設置されました。
設置前は天井部分の割れ目から水滴が落ちていました。
■2020.2.20(木)■
昨年、市営神田駐車場の出入口を示す電光の案内版が暗く、視認性が悪い事に気づきました。
経年劣化が原因だと思われます。
駐車場の入口がわかりにくいと、入庫する車があわてて急ブレーキを踏むなどし、事故につながる可能性もありますので、市に改善を要望しました。
その結果、光源が蛍光灯からLEDに変更され、以前より格段に見やすくなりました。
これで一安心です。
都市施設管理協会さん、ご対応ありがとうございました。
令和2年度予算には、昨年の6月定例会で私が一般質問した屋外照明類のLED化が予算計上されています。
こうした動きが更に進むよう、来月の企画総務委員会で提言していきたいと思います。
LED化により大変見やすくなりました。
修理前は視認性が著しく低下していました。
■2020.2.19(水)■
過日、刈谷駅改札から南口の総合文化センターへ続くデッキのタイルがはがれている事に気づきました。
このままでは歩行者がつまづいてケガをする恐れがありますので、市に補修して頂きましたが、その周辺のタイルも浮きが見られ、次々とはがれてくる可能性があります。
そこで、その一帯を下地から修理して頂けるよう要望しました。
非常に人通りの多い場所ですので、可及的速やかな対応が望まれます。
土木管理課さん、大変お手数ですがご対応宜しくお願い申し上げます。
目地を接着材で補修して頂きました。
補修前はこのような状態でした。
■2020.2.6(木)■
市内の企業さんの正門前の路面を補修して頂きました。
この地点は大型トラックの出入りが激しく、路面に強い負荷がかる為、定期的に補修をお願いしています。
刈谷市土木管理課さん、ご対応ありがとうございました。
市内の道路の維持管理は本当に大変だと思いますが、今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。
写真ではわかりにくいですが、路肩に砂を入れて頂きました。
補修前です。雨後は路面の凹凸に水たまりができる状態でした。
補修後の路面です。
補修前です。
■2020.1.31(金)■
1月度活動報告を掲載しました。PDFファイルをご参照下さい。
私が従来より問題提起していたペットの災害対策が一歩前進しました。
大規模災害時の、いわゆる「ペット同行避難」には、様々な課題があります。
避難所にはペット用の備蓄品はありませんし、ペットアレルギーの方もいますので、人とペットがうまく共存できるルールづくりが必要になります。
その第一歩として今回、市のHP内に『ペットのための備え』ページを開設して頂きました。
皆様、ぜひ一度ご覧ください。
また、オリンピックイヤーを迎え、4月には市内で聖火リレーが行われ、女子バスケのカナダ代表チームが、五輪出場が決まれば刈谷で事前キャンプを行う事になりました。
東京五輪の活力を市の活性化につなげられるよう活動してまいります。
■2020.1.1(水)■
近所の方から「路肩にある鉄板の上を車が通ると大きな音がする」との相談が寄せられました。
現地を確認すると、かつて使われていた用水路のフタ(2か所)が経年変化でガタつき、車が乗り上げると騒音を発していました。
朝夕の交通量が非常に多い路線ですので、このまま放置しておくわけにはいきません。
市に対策を要請し、フタと路面の間にゴムをかませて騒音を抑止して頂きました。
刈谷市土木管理課さん、農政課さん、ご対応ありがとうございました。
当面はこれで様子を見たいと思います。
引き続き、市民の皆様の声にきめ細かく対応してまいります。
1か所目のフタです。中山町地内にあります。
写真ではわかりにくいですが、ゴムがかませてあります。
2か所目です。
こちらもゴムがかませてあります。
■2020.1.1(水)■
紡ぎ織りレポートVol.37(市政レポート)を掲載しました。PDFファイルをご参照下さい。
昨年は皆様に絶大なるご支援を賜り、3度目の当選をさせて頂きました。更に活動を加速してまいります。日本列島ではまたしても大規模な風水害が発生しております。防災・減災の施策についても、更にしっかりと提案していきたいと思います。
さて、今年はいよいよ東京五輪が開催されます。市内の強豪チームからもオリンピアン輩出が期待されます。選ばれた選手をはじめ、日本代表を全力で応援してまいります。また、刈谷市は市制施行70周年を迎えます。記念事業等の開催については判明次第、随時皆様にお知らせいたします。
消費増税や幼児教育・保育の無償化など、日本と刈谷は大きな変化点を迎えておりますが、真に必要な施策を提案し、『次の100年』の基盤を構築してまいります。