■2019.10.15(火)■
昨年に続き、中山町交差点にかかる横断歩道橋周辺の雑草を除草して頂きました。
この地点は、地元の人に加え、近隣企業に勤めるたくさんの人が通ります。
生い茂った雑草は通行におおいに支障をきたしますので、これで一安心です。
刈谷市公園緑地課さん、迅速なご対応誠にありがとうございました。
引き続き、適宜適切なタイミングで除草をして頂けるよう、関係各位と協力してまいります。
除草後です。
除草前は雑草が生い茂っていました。これでは歩道橋をうまく昇降できません。
基部もきれいになりました。
除草前はこのような状態でした。
■2019.10.15(水)■
先日の企画総務委員会の視察レポートを掲載します。
視察先の皆様、ありがとうございました。
学んだ事を今後の活動に活かしていきたいと思います。
呉市役所の立派な議場。
■2019.10.8(火)■
重原地区を流れる薬師川沿いの堤防道路(重原歩道橋⇔薬師川トンネル間の約240m)は、主に以下のように利用されています。
・上流から見て左岸:子ども達の通学路や生活道路。
・ 〃 右岸:マンションの駐車場につながる道路。
私達は子どもの頃、川に入って遊んだものですが、その後、護岸工事が施され、道路面と川面の落差が非常に大きくなりました。
道路沿いに防護柵はあるのですが、高さが低い上に老朽化が著しく、危険性が指摘されていました。歩行者が不用意に座ったり、もたれかかったりすれば転落事故につながりかねません。
そこで、数年前から重原地区と連携し、防護柵の更新を継続要望した結果、この度更新して頂けました。工事概要は以下の通りです。
左岸道路:高さのあるメッシュフェンスに更新。
右岸道路:メッシュフェンスに加え、車の転落を防ぐガードレールを設置。
通行時の安全性は飛躍的に向上したと思います。
既設の柵がある薬師橋東交差点までのルートを含めると、全体で約500mの安全が確保できました。
雨水対策課さん、土木管理課さん、誠にありがとうございました。
積年の課題はほぼ解決しましたが、最上流部の工事がまだ残っていますので、こちらも適切な時期に更新をお願いします。
安全安心のまちづくりに終わりはありませんが、引き続き最善を尽くしていきたいと思います。
更新後の左岸です。高さは従来の2倍近くになったと感じます。転落等のリスクは大幅に低減されました。
更新前はこのような老朽化した柵でした。高さはなく、隙間だらけで心もとない上に、あちこちが変形していました。
更新後の右岸です。こちらは車が通りますので、頑丈なガードレールも設置されました。
更新前は左岸同様の状態でした。
■2019.9.30(月)■
刈谷駅北口前の「※乱横断」抑止策の第2弾として、センターライン上のポールをすり抜け防止タイプに更新して頂きました。
※信号も横断歩道もない場所で、多数の歩行者、自転車、車が交錯して横断する状態
横断抑止カンバン設置(7月)に続く処置で、私及び所属会派「市民クラブ」として要望していた事です。
土木管理課さん、ありがとうございました。
繰り返しお伝えしていますが、私は約5年前からこの危険性を指摘し、今年の3月定例会の一般質問で改めて問題提起しました。
その後、朝の情報番組「とくダネ!」も、この地点を取材して全国放送しました。
私は、最善の抑止策として、スクランブル交差点化を提案していますが、実現の見通しは立っていません。
刈谷の顔となる場所の課題がクローズアップされたままではいけませんので、すぐにできる対策から始める事が肝要です。
皆様の生命と財産を守る事が私達議員と行政の使命です。
この地点の横断は避けて頂けますよう、皆様のご理解ご協力を重ねてお願い申し上げます。
更新されたポールです。ポール間はすり抜けできない仕様になっています。
■2019.9.26(木)■
中山公園の外周東側にある側溝は、私の幼少時は水が流れていた事を記憶していますが、いつしか使われなくなりました。
ある日、その側溝が老朽化し、あちこちが崩れている事に気づきました。
子ども達が遊ぶ公園沿いかつ、通学路沿いの側溝ですので、お子さんが上に乗って遊んだりすると、崩れてケガをする可能性があります。
そこで、市に撤去を要請していたところ、過日施工されました。
公園緑地課さん、ご対応誠にありがとうございました。
市内の危険な箇所を、的確に維持・保全・改善する安全なまちづくりに努めてまいります。
撤去後です。長さは概ね60mほどです。
側溝の跡にはコンクリートブロックが設置されました。
工事前の側溝です。経年劣化で崩れていました。
朽ちていく一方でしたので、何事も起こらないうちに工事が完了し、安心しました。
■2019.9.10(火)■
所属する企画総務委員会で各種の提言・要望をしました。
概要は以下の通りです。
☆非常勤・臨時職員の働き方改革推進について提言
『法改正に伴い、市役所の非常勤・臨時職員の多くが「会計年度任用職員」に移行し、期末手当の支給や定期的な人事評価が始まる。当該職員のモチベーション向上など、制度をうまく活用し、労働の質を高め、労使がウィンウィンの関係となるよう推進して欲しい。』
☆立体駐車場の安全性・快適性について質問・要望
『建設予定の立体駐車場(完成目標:令和3年4月)は、転落防止柵や警報装置、防犯カメラやエレベータの設置により安全面に配慮するとともに、余裕を持った駐車枠や車路幅で快適性を確保している事は理解した。市役所の駐車場は多様な市民が利用する。危険運転やあおり運転が社会問題になっているので、安全な利用/運用に関する啓発をしっかり実施するよう強く要望する。』
☆大規模災害時の諸課題について提言・要望
●ペット同行避難について
『避難所でのペット(犬猫)受入マニュアル整備は急務。避難所にはペット用の備蓄品はなく、飼い主が責任を持って準備すべき事を周知する必要がある。市のHPに「ペット防災ページ」を開設し、備蓄品リストや災害時の対応を広く発信して欲しい。』
●車中泊(車中避難者)支援について
『大規模災害時に多くの人が車中泊をする事は明白。避難所のグラウンドで支援するとの事だが、街区公園なども開放すべき。避難者のエコノミークラス症候群予防やガソリン供給方法など、課題は山積している。引き続き支援方法を検討して欲しい。』
●メディア等を活用した消防団PRについて
『消防団への各種支援施策が団員増に結び付いていない。スポットのPR活動に加え、ケーブルTVやFMラジオ、デジタルサイネージ等を活用した、継続的なPR活動も実施すべき。』
画像は質問時の再現です。
■2019.9.6(金)■
先日、勤務先から市役所に向かって歩いていると、「バサバサッ」という音が聞こえました。
振り向くと、信号待ちの大型トラックの幌(ほろ=荷台を覆うカバー)の上部と、街路樹の枝葉が接触していました。
高さのある街路樹の枝葉が車道にはみ出し、干渉したようです。
幌にダメージはないと思われ、その後トラックは走り去りました。
このまま伸び続けるとトラックを傷つける可能性もありますので、市に剪定して頂きました。
公園緑地課さん、ご対応ありがとうございました。
引き続き、市内の不具合の早期発見に努めてまいります。
剪定後です。
剪定前は枝葉が車道にはみだしていました。