■2020.3.31(火)■
2月&3月度活動報告を掲載しました。PDFファイルをご参照下さい。
3月定例会では、私が提言していた屋外照明類のLED化が来年度予算に盛り込まれるなど、一定の成果を得られたと思います。
新型コロナウイルスの感染拡大により、世界中で尊い命が失われております。
一刻も早い収束の為、皆様のご理解ご協力をお願い致します。
感染拡大防止~3条件の回避
✖ 密室空間で換気が悪い
✖ 手の届く距離に多くの人
✖ 近距離での会話や発声
宜しくお願い申し上げます。
■2020.3.30(月)■
紡ぎ織りレポートVol.38(市政レポート)を掲載しました。PDFファイルをご参照下さい。
2020年度の一般会計当初予算は過去最高の約608億円となりました。
歳入は、個人市民税や固定資産税が過去最高となる一方で、法人市民税は企業の新事業への投資増を踏まえ、減収を見込んでいます。
歳出は、高校生年代の入院費の無料化、多胎家庭への支援金支給、保育園児の使用済紙おむつの回収など、子育て支援の充実等に充てられます。
新型コロナウイルスの感染拡大により、多くの尊い命が失われています。
そして、東京オリンピック・パラリンピックの延期、都市封鎖、経済活動の停滞など、世界中が大きな影響を受けています。
かつてない異常事態ではありますが、その動向を注視しつつ、最適な市政運営ができるよう努めてまいります。
変わらぬご指導ご鞭撻、ご支援を心よりお願い申し上げます。
■2020.3.23(月)■
先日、東陽町交差点角の歩道の点字ブロックが路面からはがれ、段差が生じている事に気づきました。
通行人の往来が大変多い事、経年劣化等が要因と思われます。
視覚に障がいのある方の白杖が段差にひっかかったり、横断者がつまずいて眼前のスクランブル交差点に倒れこむなどすれば、重大事故につながる可能性があります。
市に修理を要請した結果、すぐに新品に張り替えて頂きました。
刈谷市土木管理課さんの迅速な対応に感謝申し上げます。
『危険予知に大袈裟なし』
日常に潜む小さな危険の目を、一つひとつ摘みとっていきたいと思います。
修理後です。
修理前はこのような状態でした。
■2020.3.16(月)■
JR刈谷駅北口の東側に近接する相生町1丁目交差点は、近年交通量が増加しています。
私が住む重原地区からも、駅利用者を中心に多くの人々が徒歩や自転車、車で主に東西方向を往来しますが、歩行者用信号は南北方向しかなく、人と車の接触リスクの高まりが指摘されていました。
そこで地区と連携し、かねてより増設を要望していたところ、交差点の全信号機をLED化するタイミングで東西方向にも歩行者信号が4基増設され、本日供用開始となりました。人が渡り切ってから車が右左折するようになり、安全性が高まったと思います。
刈谷市くらし安心課さん、刈谷警察さん、誠にありがとうございました。
刈谷駅周辺の賑わいが増すほど事故のリスクも高まります。
引き続き、駅周辺の交通安全対策に取り組んでまいります。
北東方向の信号機。
北西方向。
南東方向。
南西方向。
■2020.3.9(月)■
幸公園と同時に進めていた一色公園の改修も完了し、本日から供用開始となりました。
改修内容は幸公園同様で、表土及び側溝の入れ替え、ベンチの更新等を行った結果、こちらも大変きれいになりました。
本日、私が現地確認に行った際、園内を散策していたご近所さんから
「きれいなったねえ。よかったね。」
との言葉を頂きました。
活動が報われた瞬間でした。
公園緑地課さん、誠にありがとうございました。
一色及び幸公園がある重原地区は刈谷駅に近く、近年人口が増加していますが、リニア中央新幹線が開通すれば更なる発展が期待されます。
きれいで住みよいまちづくりを進め、更なる賑わいを創出できるよう努めてまいります。
大変きれいになった広場。
出入口も改修されました。
新品のベンチ。
側溝も全て入れ替えられました。
■2020.3.9(月)■
数年前から重原地区と連携して進めていた幸(さいわい)公園の改修が完了し、本日から供用開始となりました。
この公園は老朽化に伴い、ベンチ等の施設が経年劣化したり、排水機能が低下し、雨後は広場がぬかるむなど、利用に支障をきたしていました。
また、広場の半分程度に雑草(芝生?)が繁茂していました。
そこで今回、表土及び側溝の入れ替え、ベンチの更新、雑草の除去等を行い、公園機能を回復しました。
そして、景観的にもきれいな公園に生まれ変わりました。
新しい表土がなじんでくれば、水はけも改善されると思います。
地域の皆様には、様々な利活用をして頂ければと思います。
公園緑地課さん、誠にありがとうございました。
今後とも宜しくお願い致します。
改修後の広場です。大変きれいになりました。
改修前はこのような状態でした。
新しくなったベンチ。
側溝も入れ替えられ、排水機能が回復しました。
■2020.3.4(水)■
所属する企画総務委員会で各種の質問、要望をしました。
概要は以下の通りです。
★道路及び屋外照明類のLED化について質問、要望
昨年6月、さはらが一般質問した事業が予算化。来年度、道路安全灯2,883基、公園の園内灯941基がLED化されます。
『今回の取り組みで、照明切れの不安全な状態は減少し、防犯効果が高まる。公園や公共駐車場等の屋外照明もLED化されるとの事で、安全安心のまちづくりが大きく前進する。遅滞なく進めて欲しい。』
☆横断歩道の安全対策について質問、要望
『市内には1,500か所以上の横断歩道がある。横断者保護の為には、その地点の特性やリスクに応じた適材適所の対策が必要。市が来年度より設置を始めるセンサー照明に加え、ぴかっとわたるくん(押しボタン式の点滅照明)や点滅式の一旦停止標識の導入も検討すべき。』
☆高齢者安全運転支援装置設置補助事業について要望
『来年度開始予定の県の補助制度は、刈谷市の現行の補助制度と条件が異なる部分がある。市の制度で既に補助を受けた市民が不公平感を抱かない制度設計をして頂きたい。』
LEDの道路安全灯。
公園の園内灯。
ぴかっとわたるくん。
点滅式の一旦停止標識。
■2020.3.2(月)■
新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、様々な市政情報が交錯しております。
現在予定されている事業等も今後中止、縮小、変更される可能性があります。
従いまして、不確かな情報配信を回避する為、2月度活動報告の掲載を見合わせました。
皆様のご理解の程、宜しくお願い申し上げます。
■2020.2.20(木)■
重原地区を南北に貫く市道01-36号線と、名鉄三河線が交差する地点は、いわゆるガード下になっていますが、その西側の歩道の天井から、いつからか水滴が落ち始めました。
地表から浸み込んだ雨水等が天井の割れ目から滴下すると思われますが、晴雨を問わず断続的に落ち続ける為、通行の支障になっていました。
そこで、刈谷市土木管理課さんを通じて名古屋鉄道㈱殿に対策をお願いし、滴下防止のフレームを設置して頂きました。
関係各位におかれましては誠にありがとうございました。
道路や施設には様々な不具合が発生しますが、今後も現地現物で問題点を把握し、最善策を講じていきたいと思います。
天井から壁面にかけて生じた割れ目に金属製のフレームが設置されました。
設置前は天井部分の割れ目から水滴が落ちていました。
■2020.2.20(木)■
昨年、市営神田駐車場の出入口を示す電光の案内版が暗く、視認性が悪い事に気づきました。
経年劣化が原因だと思われます。
駐車場の入口がわかりにくいと、入庫する車があわてて急ブレーキを踏むなどし、事故につながる可能性もありますので、市に改善を要望しました。
その結果、光源が蛍光灯からLEDに変更され、以前より格段に見やすくなりました。
これで一安心です。
都市施設管理協会さん、ご対応ありがとうございました。
令和2年度予算には、昨年の6月定例会で私が一般質問した屋外照明類のLED化が予算計上されています。
こうした動きが更に進むよう、来月の企画総務委員会で提言していきたいと思います。
LED化により大変見やすくなりました。
修理前は視認性が著しく低下していました。