■2017.4.6(木)■
長年メンテナンスされていなかった中山公園を改修して頂きました。
公園緑地課さんのご尽力に感謝申し上げます。
主な施工内容は
・表土の入れ替え
・側溝の入れ替え
・出入り口の改修
です。
固く締まり、水はけが悪かった表土は削り取られ、新しい砂が入れられました。
側溝も新しくなりましたので、砂がなじんでくれば水はけも改善されるはずです。
2か所の出入り口も大変きれいになりました。
街区公園の様々な用途(遊び場、健康づくりの場、地域コミュニティ、防災拠点など)での活用も引き続き提言していきたいと思います。
改修後です。表土が茶色に変わり、やわらかい印象になりました。
改修前は、雨が降ると広場全体に水が浮く状態でした。
真新しい側溝は見ていて気持ちいいですね。
入口も改修され、ピカピカになりました。
■2017.3.31(金)■
紡ぎ織りレポートVol.25(市政レポート)を掲載しました。こちらよりご覧下さい。→http://www.m-sahara.jp/?page_id=93
■2017.3.24(金)■
小学校高学年~中学生向けの市議会学習ウェブサイト「かりやっこページ」が開設しました。
↓こちらをクリック
http://www.city.kariya.lg.jp/shigikai/kids/index.html
(刈谷市議会HPのトップページ右下方にあるバナーからもアクセスできます。)
私の所属会派「市民クラブ」の提案にご賛同頂いた市議会の皆様、議会事務局の皆様のご協力に厚く御礼申し上げます。
今後は市内小中学校の議会学習に活用し、市政への理解を深めるとともに、政治への参画意識を高めます。
子ども達が楽しく学べる構成になっていますが、中にはマニアックなクイズもあります。
私も早速チャレンジしてみましたが、大変難しい内容でした。
満点が取れるまで挑戦したいと思います(笑)。
皆様もぜひ一度ご覧ください。
トップページです。議会事務局の職員さんの力作です。
■2017.3.23(木)■
都市施設管理協会さん(以下協会)の理事会で、
「高齢者の多様な仕事や働き方を創り出し、健康長寿につなげていくべき。」
と提案させて頂きました。
この協会は、刈谷市の公共施設を管理・運営する外郭団体で、110人の臨時職員を雇用しています。
そのうち65才以上の方は40人で、年々増加傾向にあります。
市内の企業では、再雇用制度により多くの方が65才まで働きますので、65才以下の臨時職員が集まりにくく、65才以上の方の採用が増えている為だと思われます。
生涯現役で活動する事は、健康づくり・健康長寿に直結します。
協会がその受け皿となっている事は大変良い事ですので、更にその受け皿を拡大していく必要があると考え、提案をしました。
公共施設の新設、更新時には、施設の機能に応じて、高齢者の雇用や活用をセットで考えるなど、ぜひ前向きにご検討頂けますよう宜しくお願いいたします。
都市施設管理協会は産業振興センター内にあります。
■2017.3.10(金)■
委員長を拝命している福祉産業委員会では、刈谷の未来の為の様々な案件を審議しました。
委員の皆さんからも活発に意見を頂き、充実した委員会になったと思います。
今回は議案3件、所管事務調査、補正予算、そして平成29年度の一般会計予算などを審議し、無事終了しました。
関係各位のご協力に感謝申し上げます。
詳細につきましては4月発行予定の「紡ぎ織りレポートVol.25」に掲載いたします。
写真は委員会のイメージです。
■2017.3.6(月)■
本日、質問質疑(3月定例会では一般質問をこう呼びます)に登壇しました。
傍聴にお越し頂いた皆様、誠にありがとうございました。
不測の事態により登壇時間が前倒しになり、傍聴頂けなかった皆様、誠に申し訳ございませんでした。
今回は、会派「市民クラブ」を代表し、施政方針、教育行政方針等について質問し、主に以下の点を要望しました。
『次年度はリーマンショック以来の減収が予測される為、職員全員で経費削減に努めて欲しい。』
『依佐美の工業用地整やスマートICなど、土地利用に関する事業は大変ご苦労をおかけするが、スピード感を持って推進頂きたい。』
『刈谷の魅力発信事業は非常に重要。単発ではなく戦略に基づき推進すべき。』
『グローバル人材を育成し、「ものづくりのまち刈谷」の未来を創る教育を推進して欲しい。』
『新学習指導要領やICT教育の導入時は、教職員の業務負荷を十分考慮して頂きたい。』
『個人アスリートや小中高生のオリンピアン、パラリンピアン候補とのパートナーシップを強化すべき。』
『建設中の特別支援学校には愛称を付け、地域に根差した学校にして欲しい。』
『発達障がいのお子さんを総合支援する「子ども発達支援センター」設立をはじめ、発達障がい者のライフステージ全体を支える方策が必要。』
『消防団支援を拡充し、団員加入を更に促進すべき。』
今定例会は、次年度予算の審議をはじめ盛りだくさんの内容ですが、会派で連携しながら、しっかりと中身を検証していきたいと思います。
質問する私。
■2017.2.15(水)■
トヨタ紡織㈱本社前にある東陽町交差点の冠水対策工事をして頂きました。
ここは多くの車、歩行者が通行する交通の要衝ですが、紡織の社員の方より、雨天時に交差点が冠水するとの相談を受けました。
現地確認すると、数箇所ある排水溝に雨水を集めて排水する方式なのですが、ゴミ詰まり等により、うまく機能していません。
豪雨時には、通行車両が溜まった雨水を跳ね上げ、水しぶきが歩行者にかかりかねない状態でした。
土木管理課さんに相談した結果、スリット型の側溝を設置して頂き、連続集水できるよう改修して頂きました。
ご対応誠にありがとうございました。
次の雨天時に設置効果を検証したいと思います。
施工後です。これで冠水は低減されるはずです。
このスリット(すき間)があるエリア全体で排水できるようになりました。
市役所方面に向かう市道の両側に施工されました。
施工前です。豪雨時は、車が水しぶきをあげて通行していました。
■2017.2.11(土)■
重原地区と連携し、毎年実施している薬師川の浚渫工事(しゅんせつ=土砂を掘り取る事)が行われました。
今回は最終段階の工事で、上流の中洲や土砂が撤去されました。
薬師川は近接する市道01-36号線の雨水が排水されますが、ゲリラ豪雨時にオーバーフローし、道路冠水した事がありますので、浚渫は大切な作業です。
また、すぐそばにマンションも建設されましたので、流量確保の重要性が増していました。
雨水対策課さん、誠にありがとうございました。
今後も安全安心のまちづくりに取り組んでまいります。
中洲や土砂が掘り取られ、景観的にも大変すっきりしました。
季節は夏ですが、以前はこのような状態でした。