活動実績

紡ぎ織りレポート(市政レポート)Vol.41

■2020.12.25(金)■

紡ぎ織りレポートVol.41(市政レポート)を掲載しました。PDFファイルをご参照下さい。

今年はコロナ禍対応に明け暮れ、防疫と社会経済活動の両立という、困難な課題に立ち向かった1年でした。

12月定例会では、コロナ禍に伴う子育てや福祉の課題を洗い出し、対策を提言しました。

引き続き実効性の高いウィズコロナ、アフターコロナの施策を提言してまいります。

来年も変わらぬご指導ご鞭撻、ご支援を心よりお願い申し上げます。

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12月度活動報告

■2020.12.25(金)■

12月度活動報告を掲載しました。PDFファイルをご参照下さい。

12月定例会では一般質問に登壇し、コロナ禍に伴う子育てや福祉の課題を洗い出し、対策を提言しました。

質疑を通じ、テレワークの在宅勤務時も放課後児童クラブが利用できる事や、刈谷特別支援学校が福祉避難所に指定された事を確認できました。

来年は、コロナ禍に遭われた皆様への支援や感染拡大防止を継続するとともに、全市民へのワクチン接種を開始する重要な年となります。

刈谷が再び活気と賑わいを取り戻せるよう全力で活動してまいります。

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横断禁止の立て看板を書き直して頂きました。

■2020.12.15(月)■

過日、重原横断歩道橋のたもとにある横断禁止の看板の文字が消失している事に気づきました。

これでは看板の意図が読み取れませんので、文字を書き直して頂きました。

土木管理課さん、ご対応ありがとうございました。

この歩道橋は、市を南北に貫く幹線道路(市道01-36号線)に設置されています。

約5年前に架け替えられ、歩行者も自転車も安全に横断できますが、車道を乱横断する方もおられる為、歩道橋利用を促す看板が設置されています。

ご通行の皆様、車の往来が激しい車道の横断は大変危険です。

重原横断歩道橋を利用頂けますよう改めてお願い申し上げます。

書き直し後です。

対策前はこのような状態でした。

対面の看板も書き直されました。

対策前は文字の消失に加え、雑草で文字が見えにくくなっていました。

建設委員会で刈谷駅周辺の再開発について質問・要望しました。

■2020.12.10(木)■

私が所属する建設委員会は9月定例会同様、議員間のソーシャルディスタンスを確保し、30分ごとに休憩を取り、都度換気をした上で行われました。

私は刈谷駅北地区地域交流施設及び刈谷駅周辺の再開発について質問しました。

主な要望事項は以下の通りです。

『刈谷駅北口のアルバックスタワー内に設置予定の地域交流施設は、健全な運営に努めるとともに、施設の清掃を障がい者が担ったり、福祉製品の販売ができるようにすべき。

刈谷駅周辺の再開発(刈谷駅のホーム拡幅・ホームドア設置、駅デッキ延伸、桜町交差点歩道橋整備、駐輪場再整備、ロータリー周辺の機能強化、新駅ビル構想等)は、刈谷の未来に必要な事業だが、駅周辺に大きな変化が生じる。都市開発の主役は人である。旧来の在住者、新たな居住者、来訪者がバランスよく共存できる環境づくりも併せて推進願いたい。』

新駅ビルの建設を検討する刈谷駅北口周辺。

コロナ禍と子育て支援・障がい者支援について一般質問しました。

■2020.12.2(水)■

本日の本会議で一般質問をしました。

質疑の要旨と結果は以下の通りです。

1)コロナ禍と子育て支援について質問・要望

★コロナ禍で急拡大した在宅勤務時も、保育園、幼児園、放課後児童クラブは利用できる事を確認。

・市の答弁(保育園、幼児園)「テレワークの在宅勤務を行う場合も通常の勤務と同様の取扱いとし、利用可能としている。

・市答弁(放課後児童クラブ)「緊急事態宣言以降、テレワークの在宅勤務時の利用可否の問い合わせには、クラブ内の3密を避ける為、利用を控えて頂く様回答してきたが、企業等のテレワークはその頻度、勤務場所、急遽出社となる可能性等、不規則・不安定な部分があることや、感染拡大防止の企業努力であること等を考慮し、現在は在宅勤務も通常勤務と同様とし、利用可能としている。

☆ファミリーサポートセンター会員への感染防止資材の定期支給を要望。

・さはらの要望「一般ボランティアが子どもの送迎や預かりを行うファミリーサポートセンターの活動は、会員間に感染リスクが生じる。援助会員が安心して活動できるよう消毒液やウェットティッシュを定期配布すべき。

2)コロナ禍と障がい者支援について質問・要望

★刈谷特別支援学校の福祉避難所指定が実現。

・さはらのコメント「2018.3月定例会での要望が実現し、コロナとインフルエンザが重複流行しても3密回避や分散避難ができる体制ができた。近隣や市内の障がいのある方が安全に避難できる運営詳細を定めて頂きたい。」

☆福祉製品のリモート販売の仕組みづくりを要望。

・さはらの要望「コロナ禍で福祉製品のイベント販売や対面販売ができない状況が続いている。ネット販売や公共施設等での置き菓子販売、刈谷飯クルーのような一括受注や共同販売ができる仕組みづくりが必要。

生活道路の安全対策をしました(続き)。

■2020.12.1(火)■

さる9月、幸町地内の生活道路に、抜け道利用を抑止するカンバンを2か所設置しましたが、追加対策として

・減速を促す破線の路面表示を路肩に施工。

・外側線及び減速を促すアロー型(矢型)路面表示の塗り直し。

・経年劣化した路面と路肩の再舗装。

をして頂きました。

刈谷市くらし安心課さん、土木管理課さんのご対応に感謝申し上げます。

路面表示の視認性が向上し、ルート全体がきれいになりました。

ドライバーの皆様には、カンバンや路面表示をしっかりと認識願いたいのですが、地域の安全の為、不要不急の通り抜けは、できる限りご遠慮頂けますようお願い申し上げます。

新たに施工された破線型の路面表示です。減速効果が期待されます。

塗り直されたアロー型の路面表示と外側線。

路肩もきれいに補修されました。

施工前の路肩はこのような状態でした。

11月度活動報告

■2020.11.30(月)■

11月度活動報告を掲載しました。PDFファイルをご参照下さい。

11月臨時会では、市議会議員及び市の特別職、職員、一般職の任期付職員の期末手当の改正(減額)、コロナ対策の補正予算(障がい福祉・介護サービス利用継続の為のPCR等検査費の補助事業)が認定されました。

12月定例会ではコロナ禍対策の補正予算など、各種の議案審議が予定されています。私は一般質問や建設委員会での審議を通じ、市民に必要な支援が届いているか、アフターコロナを見据えた取り組みは進んでいるかを検証していきたいと思います。

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セアカゴケグモを駆除しました。

■2020.11.24(火)■

幸町にお住まいの方から、

「南北連絡道路(交通児童遊園方面と産業振興センター方面をつなぐアンダーパス)の歩道にセアカゴケグモに似た生物がいる。」

との連絡を頂きました。

愛知県衛生研究所のHPによれば、セアカゴケグモは熱帯から温帯に分布する毒グモで、道路脇の側溝やフタの隙間、フェンスの基部など日当たりが良く、外敵に見つかりにくい場所に生息します。

愛知県では平成17年8月に中部国際空港敷地内で初めて生息が確認されて以降、県内36市町村で発見されています。

攻撃性はなく、素手で触ったりしなければ咬まれる事はないようですが、もし咬まれると、神経毒による激しい痛み、発汗、発熱、発疹等が起こる場合があり、乳幼児や高齢者は重症化しやすい為、発見した場合は、殺虫剤散布や踏みつぶすなどして駆除する事とされています。

詳細はこちらをご参照下さい↓

https://www.pref.aichi.jp/eiseiken/5f/spider.html

現地を確認すると、歩道の基部や擁壁の隅に断続的にクモの巣があり、更に観察すると、背面に赤い帯状の模様がある、それらしき個体を発見しました。

割りばしで慎重に捕獲し調べたところ、セアカゴケグモだと確認できました。

他にも複数の個体を確認しましたので、それらを駆除するとともに、周辺に殺虫剤を散布しました。

ここは通学路や通勤路であり、多様な市民が通行しますので、その足で地区長さんに報告するとともに、市の環境推進課さんに駆除した個体を提出し、学校関係の部署に情報展開をお願いしました。

当地を通行される皆様におかれましては、充分ご注意頂きたいと思います。

今回、わずか10数年で身近な場所まで生息域を広げる外来種の脅威を実感しました。

更なる対策を考え、提案していきたいと思います。

歩道の基部や擁壁の隅で捕獲しました。

このように不規則な網巣を貼ります。

発見時の様子です。擁壁の隅に張り付いていました。

私が駆除した個体です。腹部背面に赤やオレンジの帯があるのが特徴です。不快に感じられる場合は何卒ご容赦下さい。

カーブミラーを新設して頂きました。

■2020.11.7(土)■

過日、知立の企業さんより、

「会社のそばに見通しが悪い場所があるのでカーブミラーを設置してほしい。」

との要望を頂きました。

現地を確認すると、その場所はちょうど刈谷と知立の市境にあり、知立側の駐車場から出る際、左側の民家に視界を遮られる為、対面の刈谷側にミラーを設置する必要がありました。

知立側の要望で刈谷側にミラーを設置するには、両市の連携が必要です。

そこで、私が刈谷市に設置を要望するとともに、全トヨタ労連の仲間の杉浦知立市議から、知立市に要望して頂きました。

その結果、両市の協力もあり、ミラーが設置されました。

杉浦市議殿、刈谷市くらし安心課殿、知立市殿、誠にありがとうございました。

左側がよく見えるようになり、安全に通行できるようになったと思います。

多くの仲間と連携し、市政の多様な課題に対応していきたいと思います。

左側が見通せるようになりました。

設置前は左側が非常に見にくい状態でした。

10月度活動報告

■2020.10.30(金)■

10月度活動報告を掲載しました。PDFファイルをご参照下さい。

国内、県内のコロナ感染が再び拡大傾向にあります。皆様におかれましては、マスク、手洗い、うがい、3密回避等に引き続きご協力をお願い申し上げます。

さて、ご存知のように、愛知県は10/26より、新型コロナウイルス感染が疑われる発熱患者の受診手続きについて、これまでのように保健所を通さず、まずかかりつけ医か、「受診・相談センター」に相談するよう変更しました。

これに合わせ、県内の病院や診療所1,197か所がPCR検査等ができる「診療・検査医療機関」に指定され、刈谷市には19指定施設があります。

詳細は報告書内及び愛知県HPをご参照下さい。

https://www.pref.aichi.jp/site/covid19-aichi/pressrelease-ncov201021.html

「防疫活動と社会経済活動の両立により、誰一人取り残さないまちづくり」

を目指し、更に活動を加速してまいります。

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