■2022.3.1(火)■
薄暮時から夜間に、刈谷駅南口の通路が明るくなったと感じている方も多いのではないかと思います。
理由は、照明類がLEDに更新されたからです。
通路に多数ある照明類は、経年劣化によりあちこちが切れていた為、昨年6月の一般質問等を通じ、更新を要望していました↓。
活動報告 | 刈谷市議会議員|さはら充恭(みつやす)|議会活動/市内の改善活動/活動成果 (m-sahara.jp)
ご対応頂いた刈谷市土木管理課さんに御礼申し上げます。
LED照明は省電力効果によりカーボンニュートラルにも貢献しますし、長寿命ですので交換の手間も省けます。
ここでは更新後の全景をご紹介し、次項より主な灯具の種類や更新前後の変化をご紹介いたします。
駅北口の照明類も更新が始まっていますので、そちらもご紹介してまいります。
更新後です。LED照明は温かみのある色調が採用され、まぶしすぎず目に優しいと感じます。
■2022.3.1(火)■
刈谷駅南口通路の床面を補修して頂きました。
要望にご対応頂いた刈谷市土木管理課さんに感謝申し上げます。
補修範囲は約50m、施工内容は床面の下地の修理とタイルの張り直しです。
この一帯は、経年劣化によりタイルのはがれやゆるみが生じ、歩行者がつまづいてけがをする可能性がありました。
約2年前にも仮補修をして頂いたのですが、根治には至らず、下地からの補修を要望していました。
完了後は床面のゆるみもなく、安全に通行できるようになりました。
しかしながら、通路や階段の老朽化は顕著であり、あちこちで同様の現象が生じ、カラーコーンが置かれている箇所もあります。
昨年の6月定例会で申し上げたデッキ全体のリニューアル、最低でも今回のような化粧直しを更に進めて頂けるよう、引き続き提言していきたいと思います。
補修後です。大変きれいかつ、安全に通行できるようになりました。
補修前はタイルが浮いたり下地がゆるみ、歩くとフワフワする床面もありました。
痛んでいた部分もきれいに補修されました。
補修前はこのような状態でした。
■2022.2.28(月)■
2月度活動報告を掲載しました。PDFファイルをご参照下さい。
コロナ感染者数は高止まりの傾向にあり、県下に発出中の「まん延防止等重点措置」についても、再度の延長が検討されています。
新たな変異株「BA.2(ステルスオミクロン)」も確認されていますので、皆様におかれましては引き続きの感染対策へのご理解ご協力をお願い申し上げます。
コロナワクチン接種については、5~11歳のお子さんへの接種が開始されます。
最新情報等についてはレポート内をご確認ください。
3月定例会が開会し、来年度予算が示されました。
今定例会で私は、会派「市民クラブ」を代表し、その内容について質問質疑を行う予定です。
様々な公共施設の感染防止策とともに、カーボンニュートラルなど、ポストコロナを見据えた取り組みも提言してまいります。
■2022.2.13(日)■
この度、薬師川の堤防道路の上流区間(約225m)の防護柵が更新され、全区間約470m×両岸=約970mの工事が完了しました。
過去の工事についてはこちら↓をご参照ください。
活動報告 | 刈谷市議会議員|さはら充恭(みつやす)|議会活動/市内の改善活動/活動成果 (m-sahara.jp)
活動報告 | 刈谷市議会議員|さはら充恭(みつやす)|議会活動/市内の改善活動/活動成果 (m-sahara.jp)
高さのあるメッシュフェンスに更新され、安全性が格段に高まったと思います。
刈谷市雨水対策課さん、誠にありがとうございました。
この堤防道路は、住吉小や南中の児童生徒の通学路ですが、防護柵の老朽化が著しく、危険性が指摘されていましたので、重原地区と連携して更新を要望し、実現したものです。
加えて、この上流部には「仮称:YMCA重原保育園」が4月に開園しますので、同園に通う園児の安全確保にもつながります。
あしかけ4年に渡る工事が完了し、まずは一安心ですが、地域の課題は尽きる事がありません。
今後も重原地区と連携しながら、安心してくらせる地域づくりに取り組んでいきたいと思います。
向かって左岸のフェンスは更新済で、今回は右岸が更新されました。
更新前の右岸のフェンスはかなり老朽化していました。
真新しいフェンスは景観も向上させます。
■2022.2.13(日)■
知人の方より、
「近所の歩道にある車止めがガタついている。」
との連絡を頂きました。
早速現地に向かい、2か所ある車止めの状態をよく確認すると、支柱を固定するアンカーボルトが外れ、支柱が簡単に取り外せる状態になっていました。
原因は不明ですが、これでは車止めとして機能しませんし、支柱が持ち去られる可能性もありますので、すぐに市に連絡し、修理して頂きました。
土木管理課さん、ご対応ありがとうございました。
引き続き道路や施設の様々な不具合に対応し、的確に維持・保全・改善するまつちづくりに努めてまいります。
修理後です。支柱がしっかり固定されました。
修理前はアンカーボルトが外れていました。
もう1か所の修理後です。経年劣化によるものでしょうか。
こちらも修理前はこのような状態でした。
■2022.2.9(水)■
過日、市保健センター周辺をウォーキングしていると、同センターそばにある一方通行の標識が大きく傾いている事に気づきました。
何らかの強い衝撃が加わったものと思われます。
この標識は、スーパー「バロー」さんと総合文化センターの間を通る南進一方通行路にあり、かなり目立ちます。
このまま放置すれば、景観を乱す上に、標識が倒れる可能性もありますので、早急に直すべきと感じました。
そこで市に対応を要請した結果、迅速に補修(交換)されました。
刈谷市くらし安心課さん、刈谷警察さん、ご対応誠にありがとうございました。
公共施設は多種多様であるがゆえに、様々な不具合が生じます。
引き続きこうした事象の早期発見に努め、事故や事件、不測の事態を未然防止していきたいと思います。
補修後です。表示方式が変更されていますので、標識そのものが交換されたようです。
補修前はこのような状態でした。
■2022.2.1(火)■
先般の刈谷駅通路の案内カンバンのLED化に続き、今回はみなくる広場(刈谷駅南口のバロー入口前の広場)の丸形ベンチの照明が更新されました。
これらの照明はバルブが切れたまま更新待ち状態でしたが、更新後は広場周辺が大変明るくなりました。
ご対応頂いている刈谷市土木管理課さんに感謝申し上げます。
その他、通路上や、南北駅前広場周辺に多数設置されている照明類も順次LED化予定です。
照明のLED化は、長寿命・省電力効果によりCO2排出量の削減、すなわちカーボンニュートラル(CN)の推進につながりますし、夜間の景観もいっそう引き立ちます。
まちの様々な機能にCNを盛り込み、環境に配慮した美しいまちづくりに取り組んでまいります。
今後も更新都度、ご報告いたします。
更新後です。全部で6基あります。きれいな光はLEDの恩恵ですね。
更新前はバルブが切れ、周辺が薄暗くなっていました。
別件ですが、近接する総合文化センターの外階段の照明も修理されました。
修理前はこのような状態でした。
■2022.2.1(火)■
過日、中山公園の北東角の幹線道路のセンターラインにあるコーンポールが2か所消失しているのを発見しました。
この地点は交通量が非常に多い為、右左折を制限する目的で設置されているのですが、頻繁に破損してしまいます。
原因は定かではありませんが、頻度があまりにも高い事より、人為的な衝撃が加えられている可能性があります。
このまま放置すると、バイクのすり抜けや、交通事故を誘発しかねませんので、市に修復して頂きました。
刈谷市土木管理課さん、ご対応ありがとうございました。
通行される皆様、ここは児童生徒の通学路でもあります。
全国的にも、市内においても、通学路での交通事故が頻発しております。
交通ルールを守り、安全な通行にご協力頂けますよう心よりお願い申し上げます。
修復後です。
破損個所です。これだけすき間があるとバイクがすり抜けれられます。
■2022.1.31(月)■
1月度活動報告を掲載しました。PDFファイルをご参照下さい。
オミクロン株の爆発的感染拡大により、国民の生命・財産が脅かされ、社会経済活動が不安定化しております。
市民の皆様には誠にご心配、ご不便をおかけしますが、更なる感染防止に何卒ご協力をお願い申し上げます。
コロナワクチンの追加接種については、皆様の手元に順次接種券が届く予定です。ご自身の感染リスク低減と、大切な人を守るため、接種へのご理解をお願い申し上げます。
1月臨時会では、会派「市民クラブ」を代表し、子育て支援臨時給付金の拡充分の補正予算について質疑討論(賛成討論)をしました。
コロナ禍は、子ども達にも多くの困難をもたらしています。
子ども達がいきいきと学び遊べる環境を一刻も早く取り戻せるよう、全力で活動してまいります。
■2022.1.12(水)■
本日の臨時会で、会派「市民クラブ」を代表し、子育て支援臨時給付金の拡充分の補正予算について質疑討論(賛成討論)をしました。私の発言の要旨は以下の通りです。
『当該事業の先行実施分は当初、クーポン等による給付も計画されていたが、高額な経費と時間がかかるとの批判を受け、現金給付に舵を切った経緯がある為、今回の拡充分も現金給付になっていると理解している。現金は速やかに給付できる一方、その効果が実感できなければ一過性のバラマキになりかねないが、今回の給付をステップとし、更に高いレベルの子育て支援に取り組んでいくとの答弁を頂いたので、その決意に敬意を表し、本議案には賛成する。』
『今回、所得制限を撤廃して給付する事が、所得の多寡(多い少ない)にかかわらない子育て支援策を求める声につながっていくように感じる。かといって、単に保育の利用料や給付を一律にするのではなく、現行事業の内容や質を多角的に分析しながら、誰もが満足できるサービスを更に追求していく必要がある。』
『その事を踏まえ、改めて子育て支援策、ひいては子育てに関わる福祉施策全体を俯瞰し、知恵を絞り、「誰もが子育てしやすいまち刈谷」づくりに取り組んでいくべき。』
質疑討論をする私。