活動実績

トヨタ紡織本社で緑の募金活動を行いました!

◆2013.5.29(水)◆
刈谷市総合式典から急いで移動し、トヨタ紡織本社で緑の募金活動に参加しました。毎年恒例のこの募金は緑化の推進、森林の整備や国際緑化など様々な事業に使われています。従業員の皆様、ご協力誠にありがとうございました。募金結果はPDF資料をご参照下さい。刈谷市公園緑地課、トヨタ紡織㈱総務部及び労働組合の皆様、ご苦労様でした!!

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カメラ目線となってしまいましたが募金活動の様子です。皆様ご協力ありがとうございました!!

カーブミラーを4基新設して頂きました(一色町)。

◆2013.5.20(月)◆
知立方面から一色町交差点を経て刈谷駅北口に向かう市道01-20号線(以下市道と言います)を通勤等で利用される方は多いと思います。一色町交差点付近は、市内外からの通勤車輌の合流地点となっており、朝夕は大変混雑します。この渋滞を嫌い、野田方面からの通勤車輌は重原本町の生活道路を抜けて一色町交差点脇の市道に合流してくるのですが、この台数が並大抵ではありません。市道沿いは刈谷駅に向かう歩行者や自転車も大変多く、いつ接触事故が発生してもおかしくない状況でした。私が住む重原地区で最も危険な場所の一つだと思います。地域の方と連携しながら対策を要望していた結果、この地点に4つのカーブミラーを新設して頂きました。大きな事故が起こる前に対応して頂いた市民安全課の皆様に深く感謝申し上げます。先日私が現地確認に行った際、お会いした近隣の方も大変喜んでおられました。通行される方はミラーの設置に気づかれると思いますが、ミラーはあくまで補助施設ですので通行時は必ず目視でも安全確認をお願い致します。また、抜け道となっている重原の生活道路は『ゾーン30』エリアに指定され、時速30km制限となっています。引き続き低速走行へのご協力も宜しくお願いいたします。

南側から見た合流地点です。毎日通る方はこの場所がすぐにお解りかと思います。

向かって左側のミラーです。右方の歩道が写っています。

向かって右側のミラーです。左方の歩道が写っています。

対面にも2箇所設置して頂きました。これは向かって左側のミラーです。右側にもあります。

ひかりの家でボランティア活動を行いました!

◆2013.5.18(土)◆
昨年に引き続き社会福祉法人ひかりの家でのボランティアに参加しました。今回は園舎の軒先にシャワーミストを設置する活動です。技術陣が部材を取り付け、私たち事務屋がサポートしながら作業が進みます。ホースの接続部の水漏れなど多少のトラブルはありましたが、すぐに原因を見抜き、部品を交換・調整して設置完了です。後々のメンテナンスのしやすさにもこだわりました。わが社の技術陣はさすがですね。試運転の結果も上々です。園児の皆さん、父兄の皆様、職員の皆さんがこのミストで快適に夏を過ごして頂ければ嬉しいですね。こうした交流は今後もぜひ続けていきたいものです。休日にも関わらず参加された皆様、まことにご苦労様でした!

『さあ やるぞっ!!』参加メンバーとひかりの家の先生方です。

ホースのジョイント取り付けは苦戦しましたが、創意工夫で解決です。

結節バンドをカットする私。

ちょっと見にくいですが霧のカーテンが完成しました。

新入社員の皆さんと交流しました!

◆2013.4.12(金)◆
毎年の恒例行事であるトヨタ紡織労働組合と新入社員の交流会が行われました。冒頭のごあいさつの際、私は新人の心構えとして「素直な心で人の話を聞く」「御両親に感謝」「あいさつとお礼の徹底」をお願いしました。自分の新人の頃を振り返ると偉そうな事は言えませんが、こういう姿勢があれば、色々な人が支えてくれる → 仕事を教えてくれる → 仕事が面白くなる → どんどん成長できる という好循環が生まれてくると思います。レクリエーション担当の先輩社員の皆さんもビンゴゲームで会場を盛り上げてくれました。食事中に各テーブルを回り、皆さんと歓談させて頂きましたが、入社できた事を心から喜び、やる気に満ち溢れた姿を見て、私もたくさん元気を貰いました。トヨタ紡織の将来を担う彼ら彼女らの活躍が、刈谷の持続的発展に繋がっていく事を願ってやみません。

新入社員の皆さんです。まだちょっと緊張気味でしょうか。

あいさつでは若い人たちの心に響く言葉を伝えられるよう努力していきます。

夢を実現できるよう頑張ってください!

レク担当の先輩社員の皆さんです。新入社員同士の交流を深めてくれました。

春の交通安全オープニングキャンペーンに参加しました!

◆2013.4.8(月)◆
早朝の刈谷駅に刈谷警察、愛知県交通安全協会刈谷支部、刈谷安全運転管理協議会、刈谷自家用自動車組合員、トヨタグループ交通安全推進会議メンバー、市職員の皆さんと刈谷市議会が集結し、毎年恒例の交通安全啓発キャンペーンを行いました。4月7日現在、愛知県の交通事故による死者数は64人で、残念ながら全国ワースト1となっていますが、刈谷市は現在まで0人であり、何とかこのままゼロを継続していきたいものです。今回も敷島製パンさんのご協力により、『飲酒運転をやめてクリームパン』と名づけたパンを通勤・通学中の方に配りました。皆さんのご協力なくして交通事故撲滅はなしえません。大勢の皆様のご協力を心よりお願い申し上げます!!

刈谷駅南口でパンを配る私です。ぜひ交通安全にご協力下さい!!

刈谷警察署長のあいさつです。

トヨタ紡織㈱総務部のメンバーも参加されました。向かって左から佐藤さん、成田さん、熊谷さんです。

竹中市長のあいさつです。

街路樹(低木)を植え替えて頂きました(高松町~富士見町周辺)。

◆2013.4.5(金)◆
東陽町の交差点から市役所前を通り、富士見町・松坂町方面に向かう市道01-25号線は刈谷の主要な幹線道路のひとつですが、昨夏より道路沿いの街路樹(低木)が広範囲に渡り枯れていました。知人の方からの通報もあり、市の顔である道路の景観が損なわれたままではいけませんので、市に修復を要請していましたが、植え替えなどのメンテナンスが行われた事を本日確認しました。赤茶けていた植え込みがきれいになり道路脇を彩っています。土木管理課さんのご対応に御礼申し上げます。緑が多いまちづくりは大切ですが、今回のように枯れてしまったり、害虫発生などの苦情もあります。他市ではムクドリの飛来も問題になっていますね。私の自宅前の街路樹も「アメリカシロヒトリ」という蛾の幼虫が発生します(その対策なのか現在はばっさりと刈られた状態です)。公園緑地課さんのご尽力で街路樹パトロール(害虫の事前駆除活動)が本年から独立予算化されたとの事ですが、このように知恵を出し合い、街路樹や植栽が本来の役割を果たせるよう適切に維持管理をして頂きたいと思います。私も協力してまいります。

富士見町付近の現在の様子です。きれいにメンテナンスされています。

植栽の緑が蘇りました。

昨年8月の高松町付近の状態です。

植栽が枯れて赤茶けていました。

カーブミラーを新設して頂きました(末広町)。

◆2013.3.27(水)◆
路地から通りに合流する際の左側の視界が悪く、改善を要望していた場所に本日カーブミラーが設置されました。現地確認に行きましたが、死角となっていた左側の歩道がミラーのおかげで見えるようになりました。とはいえあくまで補助施設ですので、通行時にはご自分の目でも確認をお願い致します。カーブミラーは一旦設置すれば維持管理費がかかりますし予算も限られていますので、設置には慎重な判断を要しますが、比較的柔軟に対応頂いていると感じます。市民安全課の皆様に厚く御礼申し上げます。今後も市民の皆様の声をお届けしていきますので、絶大なご協力を宜しくお願い申し上げます!

クリーンセンターのリサイクルプラザの活性化を提案しました!

◆2013.3.13(水)◆
刈谷知立環境組合とは、ゴミ処理施設のクリーンセンター、余熱利用プールのウォーターパレス、不要となった日用品等を再販売するリサイクルプラザの総称で、刈谷市と知立市が運営しています。刈谷市からは福祉経済委員会のメンバーが議会に参加します。平成25年度の一般会計予算は約29.2億円で、前年比約12.6%増となりました。増加要因は旧工場棟整備事業(解体とストックヤード建設)及び余熱ホール改修事業(ウォーターパレス内にトレーニングジムを設置)などの事業費です。私はリサイクルプラザの活性化について質問しました。このプラザは市民にわかり易く資源循環の大切さを伝えるとともに、手数料収入が財源になる良い取組みですが、入場者や手数料収入は横ばいとなっています。クリーンセンターは年間13万人以上が来場します。言い換えればこれだけの集客力がある場所ですので、来場者をプラザに誘導する動線の工夫や出品条件の緩和等によりさらに人を呼び込み、活性化をはかるべきとの要望を伝えました。刈谷市の小学校では、太陽光発電事業者へ屋根を貸し出して非常用電源を確保するとともに、賃料収入を得る新たな取組みが始まっており、こうしたエコ戦略は重要性を増しています。現在のリサイクルの取り組みをさらに掘り下げ、財源をひねり出す努力は市民の心にも響くはずです。刈谷知立環境組合の皆様にご検討頂ける事をお願い申し上げます。

リサイクルプラザでは生活用品のリサイクル品を中心に入札形式で販売しています。

粗大ゴミとして出された家具も補修され、入札形式で販売されています。思わぬ掘り出し物があるかも知れませんよ!

障がい者就労支援と児童クラブ運営の充実を要望しました!

◆2013.3.6(水)◆
副委員長を拝命している福祉経済委員会と予算審査特別委員会の福祉経済分科会が開催されました。主な審議内容は以下の通りです。
1.福祉経済委員会
■議案
・第8号 障害者自立支援法の一部改正に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について
・第9号 刈谷市介護サービス事業の人員、設備及び運営に関する基準等を定める条例の制定について
・第10号 刈谷市新型インフルエンザ等対策本部条例の制定について
・第11号 刈谷市廃棄物の減量及び適正処理に関する条例の一部改正について
審議結果=いずれも可決
2.予算審査特別委員会 福祉経済分科会
■補正予算案
・一般会計、特別会計(国民健康保険、介護保険)
審議結果=いずれも可決
■平成25年度予算案 
・一般会計、特別会計(国民健康保険、後期高齢者医療、介護保険会計)
審議結果=いずれも可決
★平成25年度予算案に対する私の質問内容
①障がい者就労支援事業について
Q:事業の具体的な内容は。
A:障がい者の就労訓練の必要経費や支度金、支援員の活動補助費などである。
Q:就労支援に関する新たな事業はあるか。
A:障害者自立支援協議会に障害者の就労支援専門の検討部会を設置し、事業所、職安、商議所等と連携を進める予定。
★私の要望★
着実に連携を進めて頂きたい。障がい者の法定雇用率が4月より引き上げられるため、企業にとって障害者雇用は喫緊の課題だが、雇用・就労ノウハウの不足により機会損失が発生している。例えば障害者支援センターの中に企業がいつでも雇用に関する相談ができる窓口を設置するなど、地域に密着したサポートを検討頂きたい。国・県に加えて市も主体的に取り組むべきと考える。
②児童クラブのサービス充実について
Q:児童クラブ運営事業費の増額理由は。
A:富士松東及び衣浦児童クラブの定員拡大に伴い増員される指導員の賃金である。
Q:開設時間の前倒し・延長等は予算に盛り込まれているか。
A:まずは3年生までの低学年児童を確実に受け入れ、4年生も段階的に受け入れる施設整備を進めていく。定員拡大に伴う指導員の確保が最優先である。
★私の要望★
15クラブ全てが4年生までの受入れキャパを確保できるのを待っていると、開設時間に関するサービス拡大がどんどん遅れていくのではないか。各クラブの運営の余裕度は地域差があるはず。受入れは3年生まででも、開設時間の前倒しや延長に対応するクラブがあっても良いと思う。柔軟な対応も検討して頂きたい。

薬師川の浚渫(しゅんせつ)工事をして頂きました!

◆2013.2.26(火)◆
 昨夏より要望していた薬師川の浚渫(しゅんせつ=河川等の川底や水中の土砂を掘り取る事)工事が行われています。これは重原地区を流れる薬師川のあちこちにできた中州が流水を阻害したり、流れ着いたゴミが堆積する不具合を改善する工事です。
 JR東海道線と川が交差する薬師川地下道付近から上流に向かって重原幼稚園の奥あたりまでが対象エリアです。現在は地下道から約40m程の地点まで工事が進んでいます。市に確認したところ、浚渫が必要な箇所が市内に多数ある事や予算の都合により、H24年度の工事はここで一旦終了し、残工事は今後4-5年を目処に完了を目指すとの事でした。
 素人感覚では長く工期がかかると感じますが、浚渫土もかなり多く出るようで簡単な工事ではなさそうです。次回の工事を見るなどして勉強したいと思います。雨水対策課の皆様、今後とも宜しくお願いいたします。

昨年8月の薬師川の様子です。多数の中州が流れを阻害しています。

本日2/26の様子です。中州がなくなり流れが改善されつつあります。

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